異性に才能を見出されたなら、それはあくまでビジネスの付き合い〜映画『噂のギャンブラー』〜  日記

実在した女性スポーツ賭博師ベスの話の映画化。
『ダイ・ハード』の続編などこの冬に劇場公開作が
軒並み公開されいるブルース・ウィリスだが、
この作品では、元々彼が売りにしていた、
皮肉なコミカル俳優としての味が出ている。

ベス(R・ホール)は個人客専門のストリップダンサー
ある日、スポーツブック(スポーツ賭博)専門の
ギャンブラー・ディンク(B・ウィリス)のアシストを
努めることになり、その才能を開花させていくことになるが…

異性に仕事の才能を開花させて貰った者は
男性であれ女性であれ、ドン詰まりになる事がある。

この映画でも、ディンクは美しい妻・(C・Z・ジョーンズ)が居り、
夫婦の関係は満足しているのだ。
しかしベスは、思わぬ仕事の才能というギフトを彼から
貰ったことにより、すっかり舞い上がってしまい、
ディンクを異性としてみてしまったことから、
ドツボにはまりそうになる。

無料エロ動画も、そんなベスの思いを察したのか、自分と彼女との
関係はあくまでビジネスだ、割り切れないなら別れると
関係を断ち切る。

ベスは賭博に負け続け、ジャーナリストのボーイフレンド(J・ジャクソン)を
巻き込んで違法賭博に手を出して逮捕されそうになる。
そんな彼女にディンクは救いの手を差し伸べるのか。
そこがまた見所でもある。

監督は『グリフターズ・詐欺師たち』や『ハイ・フィディリティ』で
ジョン・キューザックとタッグを組み詐欺師や、
どうにもならない人生を送るダメダメ男の不条理を描いた
スティーブン・フリアーズ。

州によっては合法になったり違法になるという賭博の規定を
安直にすりぬけ、ツケを回収していくクライマックスは
賭け事になれた人間が観るには、やや生ぬるい出来かもしれない。

ここは一つ『男女の付き合いはビジネスだけで』という意味に
留める教訓映画にしておいたほうがいいだろう。
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テレビ局サイドの特権  日記

テレビでいろいろと不思議なことがある訳です。
誰か明確な答えを教えていだきたい。
というよりもきっとこれから大きな問題になることだと思っている私なのです。

それは旅番組とかグルメ番組があるではありませんか。
この店入ってみようとタレントがふとおいしそうな店に立ち寄る訳です。
そこで考えてみてください。

タレントがその店に入ることで明らかにその店はとても役立つコマーシャルをしてもらっている訳ではありませんか。
じゃあ、タレントが立ち寄る店、立ち寄らない店、一体そこに何の違いが生まれてくると言うのでしょうか。

アンケートとって支持が高い店をアピールしているなんて言い方も限界がある訳です。
きっとNHKの昭和の歌か何か聞いている分には、支持の多い歌手が必然的にアピールされてくるものですが、グルメ番組の場合、そういう事情を隠れ蓑にしたいろいろなことが考えられる訳です。

だって店の主人が嫌な頑固オヤジだったら、テレビ局の人間だってその店宣伝してやろうとなんて思わないじゃないですか。
敢えてその店やんなくても、代替する店など山ほど存在しているのです。

そこで私など、いろいろ詮索する訳です。まさにテレビ局サイドの特権なるものが存在しないのかと。

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