ごあいさつ お知らせ
株式会社久宝金属製作所のコラムコーナーから引越して参りました。
東日本大震災被災地の皆様の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
出来ることから始めなければと、支援物資の発送を行いましたが、
まだまだ大変な状況が続く事が予想されており、継続的な支援の方法を社内にて検討中です。
「Q-hoMagic」のコーナーを常務の仕事が加わります。
お客様の「こんなものが欲しい!」に応えて、特別に製作したものたちの記録です。
日々特注の見積もりや製作に取り組んでいる常務の仕事をご紹介。
今後ともよろしくお願い致します。
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東日本大震災被災地の皆様の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
出来ることから始めなければと、支援物資の発送を行いましたが、
まだまだ大変な状況が続く事が予想されており、継続的な支援の方法を社内にて検討中です。
「Q-hoMagic」のコーナーを常務の仕事が加わります。
お客様の「こんなものが欲しい!」に応えて、特別に製作したものたちの記録です。
日々特注の見積もりや製作に取り組んでいる常務の仕事をご紹介。
今後ともよろしくお願い致します。
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2010/11/14
非電化籾摺り機 ものづくりの仕事
まず、写真をご覧下さい。これは何でしょうか?

「コーヒーミル?パスタマシン?」と手作り料理好きな方は思われるかもしれませんね。
実は、非電化籾摺り機です。
「非電化?籾摺り?」名前を聞いても?が二つに増えるだけかもしれません。
「非電化」とは文字通り電気を使わないということです。
「籾摺り」とは殻つきの米を玄米にする作業です。言わば手動の殻剥き機なんですね。
発明起業塾塾長の「藤村靖之」先生の主宰する「非電化工房」より、量産化の依頼を頂き、
製作させていただいているものです。(実は私は大阪発明起業塾の11期生です)
なぜこのようなものが必要なのでしょうか
一つにはエネルギー問題です。
日本ではお米にまつわって原発4機分もの電気が使われているそうです。
お米で電気と言えばまっさきに炊飯器が浮かびますが、電気で冷蔵されていることは
あまり知られていないのではないでしょうか? 実は私も数年前までは知りませんでした。
お米は、籾殻つきであれば湿気にさえ気をつければ長期保存できるのですが、籾殻を取って
外気に触れると劣化が進んでしまいます。それを防ぐために低温貯蔵しているのだそうです。
籾摺り機が身近にあれば、食べたい時に都度籾摺りをすることが出来ます。
お米を籾殻つきのまま保存出来るようになるので低温貯蔵の必要がなくなると言うことです。
これはおいしいお米が大好きな人にとっても嬉しい話です。
ご存知の通り、コーヒーは炒りたて、引きたてが一番おいしいですね。
お米も同じように、摺りたての炊きたてが一番おいしいのです。
もう一つには食の安全問題です。
現在のお米の流通は、仕組みが大きすぎて生産者と消費者はお互いの顔が見えません。
偽装米や不良米流通事件などの問題も起きています。
無農薬有機栽培など安全なお米を信頼できる生産者から買いたいと思う消費者は、
自力で信頼できる相手を探している状況だと思います。

この籾摺り機は「もみすりクラブ」というプロジェクトに必要なものとして開発されたもので、
「もみすりクラブ」は安全安心なお米の生産者と消費者を直接の信頼関係で結ぶ仕組みです。
興味のある方は「もみすりクラブ」で検索してみてください。詳しい説明をされているサイトがたくさん見つかると思います。
この籾摺り機が完成した時、早速摺りたての玄米を圧力釜で炊いていただいてみました。
炊いている時から、とうもろこしをゆでているような甘い香りがします。
食べると・・・「おいしい!!」 明らかに今まで食べていたお米と味の次元が違います。
味も噛むほどに香ばしく甘く、とても深い味わいがありました。
エネルギー、食の安全など大きな問題を考えると、自分に出来ることの小ささに
つい悩んで結論が出ないことしばしばな私ですが、これは確信を持って言えます!
「自分で籾摺りしたお米はうまい!!」
お米は日本中いつでもどこでも食べれるけど、自分で摺った我が家のお米が一番おいしい!
・・・・・なんて、なんだかステキな話じゃありませんか?
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「コーヒーミル?パスタマシン?」と手作り料理好きな方は思われるかもしれませんね。
実は、非電化籾摺り機です。
「非電化?籾摺り?」名前を聞いても?が二つに増えるだけかもしれません。
「非電化」とは文字通り電気を使わないということです。
「籾摺り」とは殻つきの米を玄米にする作業です。言わば手動の殻剥き機なんですね。
発明起業塾塾長の「藤村靖之」先生の主宰する「非電化工房」より、量産化の依頼を頂き、
製作させていただいているものです。(実は私は大阪発明起業塾の11期生です)
なぜこのようなものが必要なのでしょうか
一つにはエネルギー問題です。
日本ではお米にまつわって原発4機分もの電気が使われているそうです。
お米で電気と言えばまっさきに炊飯器が浮かびますが、電気で冷蔵されていることは
あまり知られていないのではないでしょうか? 実は私も数年前までは知りませんでした。
お米は、籾殻つきであれば湿気にさえ気をつければ長期保存できるのですが、籾殻を取って
外気に触れると劣化が進んでしまいます。それを防ぐために低温貯蔵しているのだそうです。
籾摺り機が身近にあれば、食べたい時に都度籾摺りをすることが出来ます。
お米を籾殻つきのまま保存出来るようになるので低温貯蔵の必要がなくなると言うことです。
これはおいしいお米が大好きな人にとっても嬉しい話です。
ご存知の通り、コーヒーは炒りたて、引きたてが一番おいしいですね。
お米も同じように、摺りたての炊きたてが一番おいしいのです。
もう一つには食の安全問題です。
現在のお米の流通は、仕組みが大きすぎて生産者と消費者はお互いの顔が見えません。
偽装米や不良米流通事件などの問題も起きています。
無農薬有機栽培など安全なお米を信頼できる生産者から買いたいと思う消費者は、
自力で信頼できる相手を探している状況だと思います。

この籾摺り機は「もみすりクラブ」というプロジェクトに必要なものとして開発されたもので、
「もみすりクラブ」は安全安心なお米の生産者と消費者を直接の信頼関係で結ぶ仕組みです。
興味のある方は「もみすりクラブ」で検索してみてください。詳しい説明をされているサイトがたくさん見つかると思います。
この籾摺り機が完成した時、早速摺りたての玄米を圧力釜で炊いていただいてみました。
炊いている時から、とうもろこしをゆでているような甘い香りがします。
食べると・・・「おいしい!!」 明らかに今まで食べていたお米と味の次元が違います。
味も噛むほどに香ばしく甘く、とても深い味わいがありました。
エネルギー、食の安全など大きな問題を考えると、自分に出来ることの小ささに
つい悩んで結論が出ないことしばしばな私ですが、これは確信を持って言えます!
「自分で籾摺りしたお米はうまい!!」
お米は日本中いつでもどこでも食べれるけど、自分で摺った我が家のお米が一番おいしい!
・・・・・なんて、なんだかステキな話じゃありませんか?
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2010/11/2
新製品、ついにお披露目! ものづくりの仕事
先日このブログで開発中とお伝えした新製品が、ついに公開されました!
・・・といっても、ものすごく「ささやか」なデビューです。
まずはこちらの動画をご覧下さい。
これは大阪産業創造館企画の中小企業動画CM選手権「大阪ビジネスTV」に
エントリーした紹介動画です。
子や孫に喜ばれる商品を作りたい!! ・・・でも開発なんてやったこと無い・・・。
そんなオヤジ達が、「リサーチ、セミナー、試作・・・etc」と、七転八倒、
一喜一憂しながら開発を進めている、その雰囲気はつかんでいただけるかと思います。
モニター会などでの評価は上々で、親子で楽しんで使っていただけるものです。
商品の写真は一瞬しか写りません、何に使うものかはまだ内緒・・・
でも、よーく見ると分かると思います。
アクセス数を競うイベントでもあるので何度も見て推理していただければ嬉しいです。
発売日は未確定ですが、近日中には発表できると思います。
追ってこのブログでも紹介しますが、途中経過も見てみたい方は
是非こちらをまめにチェックして下さい。
親父たちの中で頑張る若者 慎ちゃんのブログ「はじめての商品開発」です。
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・・・といっても、ものすごく「ささやか」なデビューです。
まずはこちらの動画をご覧下さい。
これは大阪産業創造館企画の中小企業動画CM選手権「大阪ビジネスTV」に
エントリーした紹介動画です。
子や孫に喜ばれる商品を作りたい!! ・・・でも開発なんてやったこと無い・・・。
そんなオヤジ達が、「リサーチ、セミナー、試作・・・etc」と、七転八倒、
一喜一憂しながら開発を進めている、その雰囲気はつかんでいただけるかと思います。
モニター会などでの評価は上々で、親子で楽しんで使っていただけるものです。
商品の写真は一瞬しか写りません、何に使うものかはまだ内緒・・・
でも、よーく見ると分かると思います。
アクセス数を競うイベントでもあるので何度も見て推理していただければ嬉しいです。
発売日は未確定ですが、近日中には発表できると思います。
追ってこのブログでも紹介しますが、途中経過も見てみたい方は
是非こちらをまめにチェックして下さい。
親父たちの中で頑張る若者 慎ちゃんのブログ「はじめての商品開発」です。
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2010/10/20
ぴったりのものづくり Q-ho Magic
マホガニーのテーブルを作りました。特注品で、全部木製です。

"金属" 製作所なのに ”木製” ? と驚かれるかも知れません。
きっかけは、403という施工と建材のポータルサイトからの呼びかけです。
このサイトは様々なメーカーの資材や加工技術や製品を紹介するだけでなく、
オーダーメードの取次ぎ紹介もしてくださいます。
このご依頼は「某メーカーの製品に近い雰囲気でテーブルを作って欲しい」
という内容でした。
サイズは80cm×80cm、高さは85cm!今あるカウンターにぴったり高さを合わせたい。
色は今使っているキャビネットにぴったり合わせたい。
この条件に 「ぴったり」 合う既製品がなかったようです。
ぴったり合うものが無いと聞くと久宝金属の出番?です。
社長から、是非このお客様のお役に立ってあげて! と特命がありました。
久宝 "金属” 製作所が木製家具製作に名乗りを上げて、依頼が来るものだろうか?
と思いつつ、レールシェルフ四万十ヒノキや特注品で積み上げた経験と、
自分で自宅改装、家具作りに取り組んだ経験を活かしプレゼンをしてみることにしました。
「弊社は家具製作専業ではありませんが、お客様の声を聞きながら
ぴったりのものをつくりこんでいくことが得意です。
じっくりと打ち合わせをしながらの検討、見積もり、製作が可能です。
添付写真や弊社のHPをご覧いただいて、興味を持っていただけるのであれば
是非お声掛けくださいませ。」
以前特注でつくった、ショップのディスプレイやレールシェルフ、

デザイン科大学生の製作課題、自宅で使っている超々長机などの
写真を添付してメールでのお声がけです。

そして・・・ご依頼をいただけたのです!
聞けば、イメージの元となったテーブルのメーカーも名乗りを上げて
いらっしゃったそうですが、久宝金属製作所に話をいただいたのです。
お客様の 「ぴったり合うものが欲しい」 と言う気持ちの強さに、
喜びと緊張を感じました。
お客様への聞き取りと、絵を描くところまでの打ち合わせはじっくりと時間を掛けました。
製作は家具屋さんにおまかせしますので、私とお客様のイメージをぴったり合わせて
それを正確に家具屋さんに伝えなければいけません。
既存テーブルの写真を加工した画像の中から、イメージに近いものを選んでいただいたり、
材料の木のサンプルをお届けしたり、仕上げの見本帳を見ていただいたり・・・。
そんなやり取りを何度か繰り返して絵を描きました。
家具屋さんの仕事も素晴らしく、出来上がったテーブルはとても美しいものでした。
納品でご自宅にうかがい、組み立てと設置をしてみるとサイズも雰囲気にもぴったり!
お客様にもとても喜んでいただきました。

この仕事で面白く感じたのは、テーブルのデザインです。
私が自分だけでデザインする場合、おそらくこのようなシャープな形になりません。
痛くないように角を取ったり・・・少し思慮というか遠慮が入ります。
しかし、今回のお客様のご希望は 「ぴったり、スリム、スタイリッシュ」。
そこにまったく 「ぶれ」 はありません。
お客様にハッキリしたイメージがあったから、遠慮なく形を決めることが出来ました。
そして、シャープでありながらピッタリサイズの美しいテーブルが出来たのです。
こういう暮らしがしたい、こんな形であって欲しい・・・。
本当に欲しいと思っている人の想いから生まれた形は、
デザインとしても説得力を持ち得るのだなあと、しみじみ思ったのです。
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"金属" 製作所なのに ”木製” ? と驚かれるかも知れません。
きっかけは、403という施工と建材のポータルサイトからの呼びかけです。
このサイトは様々なメーカーの資材や加工技術や製品を紹介するだけでなく、
オーダーメードの取次ぎ紹介もしてくださいます。
このご依頼は「某メーカーの製品に近い雰囲気でテーブルを作って欲しい」
という内容でした。
サイズは80cm×80cm、高さは85cm!今あるカウンターにぴったり高さを合わせたい。
色は今使っているキャビネットにぴったり合わせたい。
この条件に 「ぴったり」 合う既製品がなかったようです。
ぴったり合うものが無いと聞くと久宝金属の出番?です。
社長から、是非このお客様のお役に立ってあげて! と特命がありました。
久宝 "金属” 製作所が木製家具製作に名乗りを上げて、依頼が来るものだろうか?
と思いつつ、レールシェルフ四万十ヒノキや特注品で積み上げた経験と、
自分で自宅改装、家具作りに取り組んだ経験を活かしプレゼンをしてみることにしました。
「弊社は家具製作専業ではありませんが、お客様の声を聞きながら
ぴったりのものをつくりこんでいくことが得意です。
じっくりと打ち合わせをしながらの検討、見積もり、製作が可能です。
添付写真や弊社のHPをご覧いただいて、興味を持っていただけるのであれば
是非お声掛けくださいませ。」
以前特注でつくった、ショップのディスプレイやレールシェルフ、

デザイン科大学生の製作課題、自宅で使っている超々長机などの
写真を添付してメールでのお声がけです。

そして・・・ご依頼をいただけたのです!
聞けば、イメージの元となったテーブルのメーカーも名乗りを上げて
いらっしゃったそうですが、久宝金属製作所に話をいただいたのです。
お客様の 「ぴったり合うものが欲しい」 と言う気持ちの強さに、
喜びと緊張を感じました。
お客様への聞き取りと、絵を描くところまでの打ち合わせはじっくりと時間を掛けました。
製作は家具屋さんにおまかせしますので、私とお客様のイメージをぴったり合わせて
それを正確に家具屋さんに伝えなければいけません。
既存テーブルの写真を加工した画像の中から、イメージに近いものを選んでいただいたり、
材料の木のサンプルをお届けしたり、仕上げの見本帳を見ていただいたり・・・。
そんなやり取りを何度か繰り返して絵を描きました。
家具屋さんの仕事も素晴らしく、出来上がったテーブルはとても美しいものでした。
納品でご自宅にうかがい、組み立てと設置をしてみるとサイズも雰囲気にもぴったり!
お客様にもとても喜んでいただきました。

この仕事で面白く感じたのは、テーブルのデザインです。
私が自分だけでデザインする場合、おそらくこのようなシャープな形になりません。
痛くないように角を取ったり・・・少し思慮というか遠慮が入ります。
しかし、今回のお客様のご希望は 「ぴったり、スリム、スタイリッシュ」。
そこにまったく 「ぶれ」 はありません。
お客様にハッキリしたイメージがあったから、遠慮なく形を決めることが出来ました。
そして、シャープでありながらピッタリサイズの美しいテーブルが出来たのです。
こういう暮らしがしたい、こんな形であって欲しい・・・。
本当に欲しいと思っている人の想いから生まれた形は、
デザインとしても説得力を持ち得るのだなあと、しみじみ思ったのです。
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2010/10/8
引越しの理由2 思うこと・暮らし編
引越しの動機に大きな影響があったのが
モンゴルでの体験です。
モンゴルには2度訪れました。
一度は武者修行ツアーというモンゴルの文化を体験するツアーです。
2度目は非電化プロジェクトのお手伝いで、非電化冷蔵庫のメンテナンスと実験です。
モンゴルで遊牧を営む人々とその暮らしはなかなかに刺激的でした。
遊牧民の生活は端的に言うと自給自足です。
数百〜千頭の家畜を飼い、水場や餌場に連れて行くなど世話をします。
主食はその肉と乳製品。
暖房は乾燥した家畜の糞と牧を燃料にしています。

現金収入は年間数万円。支出のメインはローソクと小麦粉代。
彼らは私たちの来訪をとても喜び、やさしく笑顔で迎えてくれました。
家はゲルという組み立て式の小さな円形テントです。
家畜の餌場を求めて、あるいは冬場の嵐をしのぐために気候や環境に合わせて移動をします。

彼らは家と家畜以外の財産をほとんどもっていません。
かわりに経済活動に依存せず自然の中で生きる術と力を持っているのです。
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モンゴルでの体験です。
モンゴルには2度訪れました。
一度は武者修行ツアーというモンゴルの文化を体験するツアーです。
2度目は非電化プロジェクトのお手伝いで、非電化冷蔵庫のメンテナンスと実験です。
モンゴルで遊牧を営む人々とその暮らしはなかなかに刺激的でした。
遊牧民の生活は端的に言うと自給自足です。
数百〜千頭の家畜を飼い、水場や餌場に連れて行くなど世話をします。
主食はその肉と乳製品。
暖房は乾燥した家畜の糞と牧を燃料にしています。

現金収入は年間数万円。支出のメインはローソクと小麦粉代。
彼らは私たちの来訪をとても喜び、やさしく笑顔で迎えてくれました。
家はゲルという組み立て式の小さな円形テントです。
家畜の餌場を求めて、あるいは冬場の嵐をしのぐために気候や環境に合わせて移動をします。

彼らは家と家畜以外の財産をほとんどもっていません。
かわりに経済活動に依存せず自然の中で生きる術と力を持っているのです。
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