2013/3/6

身長や体重の時代の変化  

戦前と戦後で大きく変化しているのが、日本人の平均体型というものです。1945年の平均身長は男性が165センチ、女性が153.2センチです。1995年になると男性171.1センチ、女性158.4センチと5センチ以上も伸びています。人間の遺伝子はたかだか50年で変化するとはいえないものですので、考えられるのは他の要因が関わっていることです。個人の身長の変化は、ホルモンバランスや栄養状態によります。集団の平均体型の変化は様々な原因が複合しているものとされています。男女ともに増えているのが、平均体重です。女性の体格はスリム化の傾向が、男性の体格は肥満化の傾向があるといいます。

BMIの推移を男女別、年齢別に見た場合、身長は伸びていますが体重は横ばいとなっています。日本人の体型が最も低いのは、江戸時代から明治末期にかけてだということです。かなり平均身長が伸びていたのは、弥生時代から縄文時代の間だといいます。過去に遡るほど身長が低いというものでもないということです。

その要因については諸説あるそうです。影響しているとされているのは、狩猟採集経済から農耕に変わったことで、主食がコメになったことや、弥生時代の日本人は大陸から渡来してきた民族であったことだそうです。平均体型のこれからは、止まりつつある平均身長の伸びということからも、頭打ちが平均体型の変化は近づいているといえるでしょう。

サーマクール
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2013/1/7

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