2017/8/21 | 投稿者: ok

2017年 8月20日(日曜)

京阪8000系の座席指定車輛、プレミアムカーの運行が始まりました。まだ本日は乗ってません。ケドね。

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先頭車には「はと 三ツ星 Premium Car Debut] のヘッドマークが掲げられています。

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枚方市駅のプレミアムカー座席販売状況モニターです。

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2017/7/31 | 投稿者: ok

2017年 7月31日(月曜)

今月の新着図書をもう一冊。


『レイル The rail』 No.103


平成29/2017年7月21日発行
定価:本体3,600円+税
発行 株式会社エリエイ / プレス・アイゼンバーン

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「ちょっと, 古い鉄道がお好きなあなたへ」のキャッチコピーで知られる『レイル』の最新刊。今回の特集は「京阪びわこ号」。

寝屋川車庫内で撮影された表紙の写真がよいです。右端に緑の濃淡塗装の2200系(かな?)が写っているのも泣かせます。

戦前、登場時の姿、そして戦後の京阪本線を走る写真が貴重です。塗装もさまざまです。ブドウ色一色もよいですねえ。

湯口徹氏の記録。昭和30 / 1955年10月6日、京阪本線五条―七条間、始発は浜大津、行き先は枚方公園、ひらかたパークで開催中の菊人形展への臨時列車でした。

三宅恒雄氏の撮影された昭和32 / 1957年8月の天満橋駅(大阪側の起点ですヨ! 当然、地上時代!)5番線の63号車。「大急ぎで先行する普通列車に乗り」野江のホームで撮影された大阪市内の複々線区間を走るびわこ号。この18−19ページ見開きの写真を見るだけでもこの本を購入する価値があります。

そして、中山義彦先生(大阪学院大学 経済学部教授・鉄道史学会 会員・産業考古学会 評議員・近畿産業考古学会 副会長)のご研究、「日本初の連節車 京阪電気鉄道60型 びわこ号 登場の謎とその生涯」26−51ページ。

ご労作です。

書き出しを引用します。

日本初の連節車である京阪電気鉄道60型 "びわこ号" は、これまで佐藤一男氏が昭和4 / 1929 〜昭和5 / 1930年に欧米出張した際にアメリカで見聞した連節車をヒントにして設計されたとされてきた。しかしながら、同車は大正15年 / 1926年にすでに申請されており、従来説では説明できない。

中山氏は、多くの公文書を読み解き、びわこ号の登場経緯と技術的背景を詳細に解説しておられます。

天満橋―五条間で開業していた京阪電気鉄道が、三条まで路線を延長し、三条―浜大津間を結んでいた京津電気軌道を、大正15 / 1926年に合併した時から、大阪から琵琶湖まで直通電車を走らせる計画があったのです。

それが、いつのころから、「車両課長であった佐藤一男氏が・・・欧米出張し、特にワシントン・ボルティモア・アナポリス電気鉄道の連節車の見聞により建造された」と解説されるようになりました。ワタクシも、複数の書籍・資料で読んだことを、エラそうに、お話ししてきたのです。ううう、「アメリカの鉄道の歴史と文化を研究しておりますからね」なんて言いながら。

この中山氏のご論考は、びわこ号に関する、これまでの「定説」を根底から覆したことになります。

他にも、三条駅構内線路の変遷や、「国際的に見た連節車の定義・発明者と日本での表記」、「幻のオープンカー計画 −開戦直前に認可されていた京津線2輛連結運転ー」など、興味深い話題がいっぱいです。このオープンカーを創りたいです。

「ちょっと, 古い鉄道がお好きな」みなさまへお勧めです。


2017/7/28 | 投稿者: ok

2017年 7月28日(金曜)

今週の新着図書

『とれいん』 No.512 2017年8月号

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オレンジ一色の前面、「パノラミック・ウインドウ」と呼ばれる広い視界の運転席窓、その窓の下の大きな二つの前照灯。
1958年秋、当時の準急用として誕生した国鉄153系の特集です。

facebook を通じてお写真を拝見している赤川英爾氏が大井町で撮影された貴重な記録も掲載されています。

2017/7/26 | 投稿者: ok

2017年 7月26日(水曜)

今月の新着図書

『白秋の信号機』

「松本謙一 遺言写真集 汽車はこう写す 2/3?」

発行 平成29/2017年7月21日
発売元 株式会社エリエイ プレス・アイゼンバーン

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汽車の語りべ 松本謙一氏の写真集の2巻めです。

大きいです、重いです(と、いってもウチのねこより軽い)
定価:本体23,000円+税 安いです。
儲けを考えていない個人出版だからこのお値段でできたのです。
松本氏のお言葉「絵葉書5枚分の大きさの作品に解説を付けたのが225点ですから、1点あたりおよそ100円」

内容は多岐にわたりますが、ワタクシのお気に入りは、
Chapter 15 東武鉄道の「ネルソン」と「ピーコック」、
Chapter 18 形式写真ドイツ国鉄の蒸気機関車たち  です。

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表紙カヴァーの写真。伯備線布原信号場を発車して、トンネルに入るまでのわずかな距離を力走するD51三重連の記録です。対岸の崖から撮影した、列車正面を撮影した、ほぼ、おなじような写真は、日本中に何万枚とあることでしょう。

いつもの衝立の前で撮影したこんな写真でも、ひとめご覧になって「あああ、あそこか」「ふむ、ふむ」とうなずかれた方々に、そして、松本氏がこの作品を表紙カヴァーに選んだことを理解できる方々に、ぜひお求めいただきたいのです。

本書は、おそらく、「日本最後の大型鉄道写真集」になるでしょう。2年前に出版された、第1作『玄冬の車止メ』、そして、あともう1冊分200数十点の写真をまとめて出版予定の3作目を、ぜひ、お手元に、とお勧めします。

大判の写真を隅々まで、丁寧に眺めていると、いろんな発見があります。特に、地域・時代を設定したレイアウトを創作される方々にとっては、車輛と、それを取り巻く風景、線路・施設、そして人物や小道具類など、貴重なヒントになるでしょう。






2017/6/27 | 投稿者: ok

2017年 6月25日(日曜)

Narrow Gauge Junction のミーティングに参加してきました。

会場はいつもの神戸元町、兵庫県私学会館。

持っていたのも、いつもの「ハンコ箱」ミニレイアウト。線路幅9o、半径100oのエンドレス。

走らせることができる車輛は、HOn30(1/87)・16番ナロウ(1/80)・Sn2(1/64)・ On9(1/48 ← これは、だいぶしんどいですケドねえ)。

今回は OO9(1/76)の、一応、イギリス型 Steam Tram「路面汽車」#1 とその Carriage「客車」#2 です。

レイアウトの全景。小さいです。

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backdrop 「バックドロップ」(背景画・大道具)は Bachmann 社製の low relief 「ロウリーフ」。奥行き3センチ以内の正面だけを表現した建物です。

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機関車の屋根にはこの路線の駅名、EASTWOOD-CATSDALE の看板が載っています。

レイアウト中央に「鎮座」しているのは EASTWOOD 駅。Hornby 社の SCALEDALE シリーズの駅です。ナロウの駅にしては立派すぎます。Standard Gauge の本線用の駅にして、その「裏側」から支線がひっそりと分岐してゆくことにします。

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これからは、静かな森の中の終着駅 CATSDALE「ねこ谷」ですよ、を創ってゆきます。




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