2014/8/30

テングじゃなくてデング熱  

デング熱というのは、急性の熱性感染症で、発熱、頭痛、筋肉 痛や皮膚の発疹などが主な症状。
熱帯や亜熱帯の地域で多い病気で、日本国内での感染例は、過去60年以上報告されていなかったらしい。
ところが、2013年には、ドイツ人渡航者が日本で感染したと疑われる症例が報告され、また、2014年8月、つまり今月に東京で3人の感染が確認されたとのこと。

デング熱は熱帯や亜熱帯の全域で見られる病気らしいが、台湾も流行地であるらしく、安心はできない。ここ数年、夏は酷暑続きだし。
ヒトからヒトには感染することはなく、蚊を介してウイルスが広がるらしい。本場でデング熱を感染させるのは、ネッタイシマカという蚊で、日本では見かけないらしい。ただし、日本に多いヒトスジシマカもウィルスを媒介できるらしい。

今年感染が確認された3人は、都内の同じ学校に通う男女で、代々木公園でダンス練習をしていたときに、蚊に刺されて感染した疑い。
海外旅行中での感染ではないとしたら、3人を刺した蚊にウィルスを与えた別の感染者がいることになる。

蚊の成虫の寿命は1か月くらいで、活動範囲は半径50メートルほどらしいので、デング熱のウィルスを保有する蚊の個体数がわずかなら、急速に拡大する可能性は低そう。
デング熱を予防できるワクチンはないらしく、蚊に刺されないようにするしかないらしい。なんともたよりない。
わたしは蚊に刺されやすいので、ちょっと心配。
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2014/8/9

理化学研究所の笹井副センター長が、8/5に自殺−−−STAP細胞論文  

STAP細胞の検証実験を進めているの理化学研究所の笹井芳樹・副センター長が、8/5に自殺。

この知らせを聞いたときは、STAP細胞捏造に加担したことの責任をとったのかと、勝手に思った。
しかし、その後に小保方氏に当てたメッセージが公表され、そこで笹井氏は「絶対、STAP細胞を再現してください」と励ましているから、思い違いだったらしい。

そうなると、自殺を選んだ理由が今ひとつ腑に落ちない。
ここまでの騒動の汚名を濯ぐには、STAP細胞の検証実験を成功させることが、一番有効ではないか。それで全部のことが許されないとしても、取り巻く情勢はガラリと変るはず。だから、STAP細胞に疑いを持っていないのであれば、検証実験を応援すれば良かったと思うのだけど。

STAP細胞があるのかないのか、という根本的な疑問がはぐらかされたままなので、死者を素直に悼んでいいのかすっきりしない。
検証実験の中間報告は、当初自殺の週に実施される予定だった。今月下旬以降に先送りされるのは仕方がないとしても、まともな報告をしてもらいたい。
まあ、笹井氏が自殺を選んだということは、悲観的な報告内容なのかもしれないけれど・・・
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2014/7/26

学校で同級生を盗撮しても、警察が出てくる  

京都市の高校で、同級生のスカートの中をスマホで撮影した高校生(17)が、書類送検されたとのこと。
府の迷惑行為防止条例違反ということらしい。

府の迷惑行為防止条例違反では、商業施設、駅、電車、バスの中などに加えて、学校や職場なども取り締まりの対象に指定しているようだ。

盗撮に気がついたのは同じ教室にいた男子生徒で、スマホを取り上げて、教師に報告したらしい。

条例があるからには、当然の流れなのかもしれないけれど、警察沙汰というのは驚く。
教師による指導とか、校則による処罰では収まらないのだ。
高校生だからなのか。書類送検された少年は17歳らしいけれど。
小中学生が同じことをやる可能性は高いと思うけれど、そのときはどういう扱いになるのだろう?

質の悪い生徒に関しては、教育現場が、警察権力を引き込むのはアリだと思う。
ただ、ほんの気の迷いでやったことを大げさにするのは、適切でないことがあると思う。
この京都市の一件がどうかは、報道だけでは判断できないけれど。
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2014/7/12

坂本龍一が、がんにより年内の演奏活動を休止  

音楽家の坂本龍一(62)が、中咽頭がんにかかっているらしい。年内の演奏活動を休止し、治療に専念するとのこと。

中咽頭は、口を開けたときに見える奥の部分らしい。早期治療を行えば比較的治りやすいが、転移の確率が高く、食道や口の中にもがんができていると、やっかいなこともあるらしい。
喫煙や過度の飲酒を長期間続けることにより、中咽頭がんが発生する危険性が高まると考えられてる。年齢や男女比でみると、50〜60歳代の男性が多いらしい。坂本氏もこの条件にハマっている。

札幌国際芸術祭は同芸術祭は、今月19日に札幌市で開幕する予定。坂本氏はゲスト・ディレクターとして8日間で9イベントに参加することになっていたらしい。さっそく、来場者減が懸念されているようだ。

ところで坂本氏は、反原発の運動家としても、存在感を放ってきた。今回の坂本氏のがんの公表にかこつけて、アゴラの池田信夫氏が、がんの原因としては、原発よりたばこの方がずっと危険であることを、述べている。ちなみに、池田氏は原発推進派。
がんから復活したら、坂本氏は反喫煙運動にも乗り出せば良いかも。
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2014/6/28

塩村文夏都議の痛い過去が話題に  

都議会で自民党都議陣からセクハラヤジを受けた塩村文夏都議が、過去の“痛すぎる発言”や、週刊誌で報じられたスキャンダルで、パッシングを浴びつつあるようだ。
塩村氏の前職はテレビ番組の放送作家だそうだが、もともとはグラドル出身で、日テレの「恋のから騒ぎ」に出演していたこともある。そのときには、“痛すぎる発言”で悪目立ちとていたようだ。
ネットに拡散しているのは、塩村氏がエープリルフールに、交際相手に「妊娠した、おろす気はない」とからかった場面、これまで付き合った相手と別れる時は、慰謝料を取った。最高額は1500万円とぶっちゃける場面など。
さらに、選挙時の事務所家賃未払い疑惑や、みんなの党の選挙区支部長との不倫疑惑まで。

「恋の空騒ぎ」での発言については、ひな壇に並んでいた中で最年長(29歳)という不利な状況の中で、放送作家になるために、目立つキャラを作り込んでいた、と弁明しているらしい。

セクハラ野次そのものは、品位にもとると思う。それはそれとして、上のようなことが明るみに出る前から、塩村都議に同情を感じることはなかった。野次られて傷つく気持ちはわかるけれど、議場での涙は、議員としての覚悟を疑わしく感じた。
その後の言動にしても、都議会の歪みを正そうとしているのか、私怨を晴らそうとしているのか、女性としての自分をこの機会に売り込もうとしているのか、いちいちスッキリしなかった。

いずれにしても、本人にとってもみんなの党としても、ここいらでの舵取りがポイントになりそう。このまま塩村都議を全国区に持ち上げることができたら、国会議員にレベルアップさせる今後が見えてくるグラドル→放送作家→都議→国会議員という成り上がり方は、なかなかたいしたものだと思う。
一方、週間誌などで言われているようにビッチだったという結論になれば、本人にダメージがあるのは当然として、塩村氏を起用したみんなの党のダメっぷりが一層鮮明になりそう。
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2014/6/15

日本、初戦はコートジボワールに敗戦。  

負けてしまいました、ワールドカップの初戦。残念です。

ワールドカップ前に、いくつか心配される点があることは耳にしていた。エース本田圭佑の不調、ディフェンス面の不安。
コートジボワール戦は、何が敗因だったのか。

日本は後半、動きが悪かったような気がする。
ザッケローニは、試合後のインタビューで「スタートは良かったが、コートジボワールがスピーディーだったので流れを掴めなかった」「距離を保つ事が出来ず、プレッシャーをかけることが出来なかった」とコメント。

初戦で負けたのは残念だけど、FIFAランキング1位のスペインが15位のオランダに敗れるとか、国債親善試合で日本に敗れたコスタリカ(FIFAランキング28位)が格上の強豪ウルグアイ(同7位)を勝ったりとか、ワールドカップで番狂わせは起こっている。
残るコロンビア、ギリシャは強力だけど、気持ちを立て直して、勝ちに行って欲しい。
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2014/6/4

松山英樹、勝負強さでついにPGAツアー初勝利  

石川遼と並ぶ期待の星、松山英樹がついにPGAツアー(米国男子ツアー)初勝利を上げた。22歳という若さでの初勝利は、今後に期待を抱かせる。もちろん日本人としては最年少記録で、通算4人目。

これまでの3人の内訳は青木功(1983年に1勝)、丸山茂樹(2001-2003年に3勝)、今田竜二(2008年に1勝)。
この中で、名前の印象が薄いのが今田選手。どうやら、日本ツアーを経ずにアメリカでプロ転向した選手とのこと。

PGAツアーは、年間45試合を戦い、年間王者が決まる。勝利後の松山の順位は13位。24位すから大幅にアップ。
日本人選手でこれに続くのが67位の小田孔明なので、松山のがんばりのすごさが伝わってくる。

PGAツアー部門別データを見ると、7部門の中で松山秀樹がトップ10に入っているのは1部門だけ。ラウンドあたりのバーディ獲得数で第6位。要するに、個々の技術については課題を持ちつつも、勝負強いということ。
さらなる活躍に期待。
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2014/5/27

AKB48の握手イベント、襲撃  

25日の岩手県でのAKB48握手会乱入事件。被害にあったAKBメンバ−2名とスタッフ1名はすでに退院。
当日は、制服警備員、会場整理スタッフあわせて約100人が警備にあたり、ファンには握手前に両手を広げてもらうチェックを行っていたとのこと。
この事件を受けて、警察は運営会社AKSに対して、握手会やハイタッチ会の当面中止を要請したとのこと。

「会いに行けるアイドル」というのがAKB48のコンセプト。ということは、ファンとの近い距離感というのははずせないポイントだろう。だからこそ、こういうアクシデントにみまわれる危険性を排除できない。

握手会イベントには47人のメンバーが参加していたらしい。10のレーンにメンバーが分かれていて、ファンは希望のレーンでメンバーと握手をするイベントだった。被害者の川栄と入山のレーンには、ほかに3名いたらしい。
たぶん合理的なシステムなんだろうけど、文字にして読むと味気ないシステムだ。

33枚目と35枚目のシングルの購入者を対象にした全国握手会イベントの一環だったらしい。AKB48に限らず、握手会は重要な販促手段になっているらしく、握手会自粛が広がれば、業界全体に影響しそう。
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2014/5/25

タイのクーデター  

タイのクーデターは、当然諸外国の批判を受けている。報道されているところでは、米国防総省は、タイとの軍事協力を見直すと発表。また、国務省は、年間最大1000万ドルの支援を削減する可能性に言及したとのこと。

タイのクーデターというと、2006年タクシン政権時にクーデターがあった。今もタクシン派、反タクシン派の対立構造が続いているようだ。根深さを感じさせる。

日本は、太平洋戦争に負けて、強制的に富裕層・支配層が解体された。そういう意味では、日本が経験していないプロセスをタイがくぐり抜けようとしているのかもしれない。
外圧で市民革命を経験しなかったことが、果たして日本人にとって幸せなことなのかどうか。

軍は、中立的な態度をとっているようだけど、タクシン派だった現政権を封じ込めたわけで、立ち位置としては反タクシン派に寄っているのかもしれない。
ただし、既得権者側である反タクシン派を現状維持派と捉えると、中立の立場に立とうとすると、改革派より現状維持派に近いスタンスになってしまうのは仕方がないかもしれない。
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2014/5/24

広告宣伝の量に惑わされる  

これまで東京海上に加入していた自動車保険。ソニー損保に切り替えようかと調べ中。

もう何年も保険の中身を変更していなくて、東京海上の更新手続きは、毎年郵送だけですませていた。
これだったら、ネットの自動車保険て十分だと、ふと思いついた。

ソニー損保を候補にあげているのは、テレビとか新聞とか電車の中でよく広告を目にするから。
広告というより、そこに載っている瀧本美織の笑顔がやたらと目に入る。
連続テレビ小説のときに何度か目にしていたが、あのときよりソニー損保の広告の方がずっと目につく。
ネットの自動車保険の広告は他にもあるけど、印象の強度がまったく違う。

あれだけ広告を打っているのだから、ソニー損保はかなり大きいのかと思ったら、確かにネットの自動車保険では最大らしいのだけど、東京海上とかと比べると、まだまだ小さいらしい。
こちらのサイトの棒グラフによると、10倍位規模が違うようだ。

考えたら、販売網を持たないネットの自動車保険が広告を多用するのは当たり前。
儲かっているから広告を打つわけではない。
広告の露出が多いと、ついつい釣られてしまう。

もっとも、ソニー損保自体は良さそうなので、今のところ最有力。
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2014/5/4

声優の矢田耕司さん死去  

5月1日に声優の矢田耕司さんが亡くなったとのこと。81歳。

名前に心あたりがないので、Wikipediaで調べてみた。めちゃくちゃ詳しいというか、こんなのがたくさん載っている。

子分B、新幹線アナウンス、ワルA、先生A、生徒1、部員A、園芸部員A、ナレーション、次回予告、研究所・所員、コンピューターの声、各話サブタイトル、漁村の老人、不二子の部下、タクシーの運転手、大臣、先代署長、老人、長老・・・

もちろんこんなのばかりではないけれど、声が思い浮かぶような役柄を見つけられなかった。
報道を見ると、ワンピースのゼフという役が、代表作となっていた。あいにくそれは観ていない。

ただし、作品数はすごい。1965年から、去年2013年までずらりと並んでいる。
去年ということは、80歳まで仕事をしていたということか。
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2013/9/25

赤ん坊の迷惑  

漫画家に、さかもと未明という人がいる。女性。

この人がコラムに書いていたのだけど、国内便の旅客機に乗ったところ、赤ん坊が機内で泣き続けたことにキレてクレームをつけまくったらしい。
その顛末を雑誌コラムに書いて、論議を読んでいるらしい。

赤ん坊による迷惑、という問題とは別に、さかもとさんの過剰に見える反応が気になる。
着陸態勢に入った機会で、もう降りたいと、シートベルトを外し、出口に向かって通路を走り始める。
飛行機着陸後、日航スタッフにクレームを言い続ける。その後、コラムを書くため、日航に取材を行うなど執拗。

が、これは置いておくとして、赤ん坊の迷惑というのは、共感できなくはない。
電車の中で泣きっぱなしとか、あるいは幼児が無造作に動き回って靴が衣服にあたるとか、迷惑を感じたことはある。
それが、密室状態の飛行機内で長時間続いたそうだから、そうとうにイライラするのは間違いない。

個人的には、赤ん坊には怒りを感じないけれど、迷惑をかけているという意識が母親に見られないと、母親に腹が立つ。
しかし、腹が立っても我慢する。他人の子供に愛情を感じることはないけれど、控えめに応援することにする。
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2013/9/18

いかがわしいフランチャイズ・チェーン  

販売期限の迫った弁当などを値引きする行為を「見切り販売」というらしい。セブン−イレブンは加盟店に対してこの行為を実質的に制限している、ということで、加盟店のいくつかが訴訟を起こした。

この程、東京高裁で判決が出て、加盟店側が勝訴。セブン−イレブン側は上告するようなので、最終決着は持ち越し。

セブン−イレブンが見切り販売を嫌がる理由はよく分からないのだけど、それ相応の理由があるのだろう。
同社は加盟店の廃棄損失を15%負担してまでこだわっているようだ。また、全国約1万5500店舗で見切り販売を実施しているのは1%程度というから、同意している加盟店も少なからずありそうだ。



コンビニ・チェーンなどが採用しているフランチャイズは、加盟店が本部に加盟金などを支払って、ノウハウとブランドイメージを購入する仕組み。加盟者は、さらに店舗経営のコストも負担する。

つまり、フランチャイズ本部にとっては、軌道に乗せることができたら、うまい商売なのだろう。



全国的な知名度を誇るセブン−イレブンは、おそらく超優良フランチャイズ本部で、世の中にはうさんくさいフランチャイズ本部が溢れている。
ノウハウもブランド力もないけれど、ド素人を口車にのせて、加盟金をせしめようというフランチャイズ本部。

セブン−イレブンの裁判が、そういういかがわしいフランチャイズ・チェーンの取り締まりに結びつくことを期待。
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2013/9/13

「飛ぶボール」ふたたび  

ヤクルトのバレンティンがホームラン55本に到達。後1本でれば1964年に打ち立てられた王の記録を超える。

バレンティンは2011年に来日した3年目。昨年まで2年連続ホームラン王の実力者だけど、ともに31本でのタイトル。今年は倍増に近い。
やはり今シーズンの「飛ぶボール」の後押しを否定できないのではないか。今シーズン、予告無く日本野球機構が「飛ぶボール」に変更し、シーズン中に発覚として一騒動持ち上がった。

この問題は一旦落ち着いたように見えるけれど、バレンティンの記録更新をきっかけに再燃するかも。
バリンティンが新たな記録保持者になるのはいいし、「飛ぶボール」であろうと公平に運用されているなら、仕方がないかもしれない。

ただ、不用意にボールを変えたことで、「記録」の価値を揺るがしたとすれば、釈然としないかもしれない。
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2013/9/7

日本のスマホ勢  

NECはスマホ事業から撤退。パナソニックも個人向けスマホ事業から撤退。

2012年度の国内スマホ出荷台数シェアを見ると
1位 アップル 35.9%
2位 富士通 13.0%
3位 ソニーモバイル12.2%
4位 シャープ11.9%
と、アップルに席巻されている。

世界的に見ると、2013年4〜6月期の世界スマホシェアのトップ5はサムスン、アップル、韓国LG、中国レノボ、中国ZTE。

スマホを生み出したアップル以外は、韓国、中国のメーカー。
ということは、製造コストの低い国が伸びているということ。
中国より韓国の方が製造コストは高いだろうけれど、日本の半分ほどらしい。
もちろん、韓国企業の製造拠点は韓国内ばかりではなく、より製造コストの低い地域に展開している。

スマホは、基本ソフト(OS)もチップも業界標準が出来あがっているから、メーカーのやることの中心は組み立てること。メーカーとしてのアイディアを盛り込む余地はあるとしても、パソコンと同じで、やれることは知れている。結局コスト競争になってしまう。

日本企業だって、コストの低い地域に製造拠点を構えて、競争力の高い製品を生み出せば、中国や韓国の企業と渡り合えるはず。日本企業の劣化している面は多々あるのだろう。
とは言え、技術的に低レベルな争いになってくると、それだけ参入障壁が低くなるわけで、より競争が激化しやすいということだろうか。
間違っているかも。
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