2017/7/10

超音波検査の原理1  

超音波の原理1

超音波は縦波(圧縮波・弾性波)である。
1サイクルの時間を周期という。
1サイクルの長さを波長という。
1/周期を周波数(単位:Hz)

超音波検査では超音波の反射を利用して画像化する。
反射は特性音響インピーダンスに差のある境界で起こる。
特性音響インピーダンスは音速と密度の積。

パルスエコー法
パルス信号を用い分解能を得る。
パルス送信の間隔をパルス繰り返し周期という。
1/パルス数をパルス繰り返し周波数という。

Bモード画像
超音波の反射強度を輝度で表現している。
リニア、オフセットリニア、セクタ等スキャン方式に
より、画像に2次元表示する。
スイッチドアレイタイプでは、配列された素子を順々に
駆動し、1枚の画像をつくる。フェーズドアレイでは、
遅延回路にて超音波ビームに偏向をかけて2次元画像化。
3D、4Dも可能。
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2013/2/20

超音波学習記録  

超音波検査における記憶ポイント

超音波検査(エコー検査)は超音波の反射強度を元に
2次元断層画像を輝度で表現できる。

有利な点

装置自体が小型で移動性に優れる
X-Pのように遮蔽の必要がない
CT。MRのような大掛かりな施設が必要ない
安全性に優れる。
分解能が高い

リアルタイムで動きを観察できるため、心臓などの
動きのある部位の観察に適する。

血管内の血液の流れをドップラー効果によって色や
流速表示が可能なため、閉塞・狭窄・逆流などの
評価に有用である。

不利な点として

気体や骨、石灰化等が存在する部分の後方へ超音波
は透過できないため、消化管や肺、骨の裏側の観察
に適さない。

エコーは検査能力が技術に左右される
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