2011/1/1

陽のあたる場所で  

雨にも負けず、風にも負けず、
不景気にも、流行にも負けず、
シャビーで、アンティークで、
レトロポップで、ミッドセンチュリーで、
キッチュで、ラブリーで、ノスタルジックで、
パリのブロカントや、ブキニストのようでもあり、
どことなく、フィンランドの食堂のようでもあり、
それでいて、アメリカンカントリーの香りもする、
照明は明るく、大きな木のカウンターがあり、
木のテーブルに、座り心地のいい木のイスもあり、
テーブルには、壜に入った一輪挿しがさりげなく置かれ、
本棚には、珍しい本やアンティークな絵本が並び、
レコード棚や壁には、たくさんの古いレコードが並び、
それから、音のいいスピーカーとアンプとプレーヤーがあり、
古い病院のガラスケースには、小粋なアクセサリーが並び、
回転式のラックには、外国のポストカードがたくさん並び、
壁には、ジャック・タチやモルバンのポスターが貼ってあり、
出来れば、ピンボールかジュークボックスが1台あり、
木箱で作られた小さなギャラリーがたくさんあり、
作家さんの個展が出来る大きなギャラリーもあり、
店主が絵を描くための小さなアトリエもあり、
全国から取り寄せた素敵なフリーペーパーもたくさんあり、
メニューには、挽き立ての珈琲はもちろん、
手作りの美味しい焼菓子やスイーツがあり、
店頭には、季節の花や植物があり、
花のまわりには、蝶が飛び交い、
鳥かごには、可愛い小鳥がさえずり、
時々やって来る猫の名前はザジといい、
まったり、ほっこり、ゆったりと、
いつも穏やかな時間が流れていて、
お客さまとは、もちろん仲良く、
だけど、適当な距離を保ち、
仲のいいカップルさんはもちろん、
小さな子供から年配の人まで、
男女を問わず、国籍も問わず、
ひとりでも気軽に来れる、
そういうお店を、僕はやりたい。
というよりも、僕はやります、絶対に。
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