2013/5/7

「すごい」の誤用とアナウンサー  ブログ

日本語の乱れは、もう何十年も前から指摘されている問題です。
それでも、日本語のプロフェッショナルであるアナウンサーは、基本的に正しい日本語を話していたような気がします。
しかし、最近では彼らも非常に乱れた日本語を使っています。

そもそも「間違っている」という認識がないような日本語も多くなってきているのではないでしょうか。
最近、特に気になるのは「すごい」という日本語。
本来は、形容詞のように名詞などに対してつかうものでした。
しかし最近では「すごいきれい」「すごいうざい」というように副詞的な利用法をするようになってきています。
正しい日本語の典型としてあげられることがあるNHKなどでも、ときどき間違った用法を使っているのを耳にすることがあります。
テレビが間違った用法に加担してしまうと、日本語の乱れはますます加速してしまいます。

そもそも、「すごい」という言葉は、あまりきれいな日本語ではありません。
テレビなどで日常的に用いるべき日本語ではないのではないでしょうか。
彼らも、日本語で飯を食べているプロフェッショナルなのですから、プロ意識を持って日本語を話してもらいたいものです。
このままだと、世代間で日本語が通用しなくなってしまう気がします。
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