2016/4/22

NHK短歌5月号  NHK短歌

熊本の地震は思っても見ない大きさになり、まだまだ落ち着かない日々が続いています。私たちの掲示板【風】の管理人風太郎の御身内にも震源近くの方がいて、心配をいたしました。日本列島の地震は阪神、中越、東日本と(昔も枚挙にいとまがなく)ひとつづつが別々なのでは無く、火山と地震と風水害とは切れない列島に住んでいるのだと改めて思う日々です。今なんでもない所に居る時こそ備えをしておかなくてはと思います。

「N短テキスト」5月号は先月放送された入選作が載っています。
栗木京子選「駅」3席を頂きました。

急行の停まらぬ私鉄の駅にもう別れを告げる春が近づく

選者コメント「「急行の停まらぬ私鉄の駅」というこまやかな具体性から生活実感が匂い立ってくる。その駅ともうお別れ、という状況に情感が湛えられている。」
書かなくてもその裏側から情感がにじむような歌をと思っている私には、ありがたいお言葉でした。栗木さまありがとうございました。

去年4月からの選者は今号でお終い。以前は2年交代でしたが、これからは1年交代になるようです。私の好きな佐伯裕子さんも「胸キュン」を栗木さんに代わります。最後に佳作に採って欲しかったものも駄目でしたが、上の歌のように春は旅立ち、別れ、出会いの時です。今度の選者坂井修一さんは3年前にN短の選者でした。三年の間に私も少しは上達したでしょうか。選者はどんなお歌を取るのでしょうと、怖いような期待するような気持になる時です。やっと入選したからそれが続くものでもなく、ただただ歌を詠んでみてもらいたいと言う気持ちで続けたいと思います。

上の固定欄にエチュード歌集『猫と暮らせば』贈呈のお知らせを載せておりますので、気楽にお声をかけて頂いて読んで欲しいと思っております。
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