2017/3/24

「毎日歌壇」「読売歌壇」掲載  毎日歌壇他

先日知り合った方が「短歌」を始めようと思ったのは、実家に一人になった母上がずっと地元の短歌会で歌をやっていたことを、改めて考えたからだと話してくれました。自分が同じ趣味を引き継いで行ったら、高齢になった親が喜ぶということだと私は理解しました。
私が新聞投稿を始めたのは「結社」に入るのには年だし、好きな歌人を選んで投稿し読んでもらえたらと言う気持ちでしたが、採用されると嬉しいという事も知って嵌った所もあります。その方も、だんだん力が付いたら実家で取っている新聞の歌壇に投稿し、母上に読んでもらったらとてもいい親孝行ではないかと思います。新聞歌壇にはそういう効用もあるなと思いました。

3月6日付「毎日新聞」歌壇、伊藤一彦選で採って頂きました。伊藤さんは去年夏以来でずいぶん経ちます。一番しっぽで掲載されました。

桃の花笑い続けるその家に新しい人引っ越してくる  河野多香子

春は移動の季節で卒業、入学とあるけれど、桜の季節より少し前の桃の季節に引っ越しはするのかしらと思って。

3月13日付「読売新聞」歌壇、栗木京子選で、三席に採って頂きました。

冬の間の相棒だった手袋を春の香りの洗剤で洗う   河野多香子

評】仕上がったあとに芳香の残る洗剤が増えている。香りの種類も多種多様。季節感をまじえながら詠んだところがみずみずしい。

新聞の栗木さんには先月ぐらいから投稿をはじめて、初めての採用です。もうじきN短の選者が終わるので、淋しいような気がして、じゃあと思って投稿を始めました。「相棒」はもちろんテレビ番組のあのファンです。読売は三席まで選者評が付くのが嬉しいです。伊藤様、栗木さまありがとうございました。
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