2017/4/7

四月の歌  短歌

さくらさくらと気をもんでも自然には逆らえずに、今年も四月、入園入学の時期となった。我が家から日本武道館は車だと10分ちょっとなので、お花見は九段周辺だが、大学の入学式でごった返している。大分前から、自分のところで何部かに分けてやるよりも、一日で全員の入学式を済ます方が楽だと、武道館で行う大学は増えている。家族も入れるし、地方からの新入生の親御さんは、大学だけでなく「武道館」の見学にもなるから人気だろう。大学生になっても親の付き添いかと、良く批判する人が居るが、大金を出しているのは親だから楽しんだっていいじゃないかと私は思っている。

四月の歌は「春の楽しみ」

満開の桜の下の女子会の羽二重団子は花ほどすてき

よく笑うきみを女神と知り初めぬ春合宿の白樺湖畔に

春を行く通学列車はひたすらに読書にいそしむ少女を運ぶ

春の日はトラのきぐるみ二人着て しっぽからませ青山通りを

天使ころぶ、アッという間に手を離れまっ赤な風船そらに飛び行く

春の店、苺ゼリーに代わられてスイートポテトのかすかな愁い

猫バスに乗って豊かな武蔵野の今はもう無い息吹を浴びたい

私にとって、今年の桜は時期が合わずに見る、しみじみとしない桜だった。北の丸の樹の下に広がる「大根花」の紫は相変わらず「夢見るように」綺麗だったが。
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