2017/5/19

「読売歌壇」「毎日歌壇」掲載  毎日歌壇他

ゴールデンウィークも終わると神田祭でいかにも「夏祭り」と言う感じの年と、雨にたたられて寒いような年がある。神田祭は一年ごとに「裏、表」があって、今年は盛大に行われる「表」の年だったのに、土曜は雨にたたられてしまった。日曜はまあまあで、あまり暑すぎないのが良かったかとおもう。
介護生活であまり出なかったお手伝いを、今年もしないつもりだったが、「お神酒所の留守番」という年寄りの仕事にお付き合いをした。地付きの人間なので近所の人と話しているだけで、疲れたけれど楽しかった。

4月24日付「読売歌壇」で小池光選に一首採っていただきました。
小池さんは有名な「猫好き」なので小池さんへの投稿は「私の猫歌を詠んでいただきたい」と言う気持ちからでした。毎週何百と言う猫歌が集まるので競争は激しいのでしょう。今まで採られたのは猫歌の間に挟んだ歌三首でした。今回初めて猫の歌を採って頂きました。

気の強いかあさん猫は三匹の子猫と緑の首輪を残しぬ    河野多香子

この猫は30年位前に死んだ「ルビー」という名前のこで、一度に六匹の子を産んだのだけど、歌には三匹にしたのです。本当に気の強い、他所の人が間違えた名前を呼ぶと、振り向いて「ふぁっ」というような猫でした。

5月15日付「毎日歌壇」では、伊藤一彦選で一首掲載されました。

小窓うつ雨トレモロと聞きながら君の足音おもい出してる  河野多香子

伊藤さんは二か月ぶりぐらいですが、六番目(毎日は特選とあと10首なので何席と数えていいのか分らないのだけれど)でとなりの七番のお歌も「雨を聞く」お歌だったのが、今週はそういうものが採られたのかなとか思ってしまいます。選者ごとの投稿なので、何となくその週のテーマが見えるときがあります。(というのは私の勝手な思い込みなんですけど)小池様、伊藤様、ありがとうございました。
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