2018/5/11

「風信子」とは  短歌

まず初めに種明かし「風信子」は「ヒヤシンス」の漢字書きです。七年も前にNHK短歌に投稿を始めたころ本名で葉書投稿していました。じきに投稿フォームが出来て、第四週が「胸キュン」になったころ、「原人の海図」歌会にもお世話になって、筆名が必要になりました。それでヒヤシンスの花の漢字書き「風信子」を筆名にしました。

このブログを立ち上げた時は「多香子」で始めましたし、NHKの投稿も苗字を付けて河野多香子にしたので、風信子は「胸キュン」だけ使っていました。その頃宮柊二を読んでいたので、そこから白秋に辿りつきヒヤシンスの花を名付けたのです。

ヒヤシンス薄紫に咲きにけりはじめて心顫ひそめし日  北原白秋

この歌は有名だけれど、初恋のような初心な感じで私はあまり好きではない(白秋は好きで、ヒヤシンスは白花が好き)といいつつ筆名に使っていました。でも「多香子」の方がなじんで「胸キュン」も「多香子」に替えたので今は「原人の海図」歌会だけで使っています。

そして「猫と暮らせば」の切り絵を作ったとき、装丁、切り絵は「風信子」の名前を使いました。今回『古今さらさら』を作るのにデザイナーの田宮さんが装丁をしてくださいましたが、私の切った切り絵を表紙と口絵に使わせてもらいましたので、切り絵・風信子と名前を入れることにしました。

ヒヤシンス振り向きざまにほほえめば春は来にけり角を曲がりて  多香子
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