2012/12/22

ヘイヘイヘイ終了について  

ヘイヘイヘイの最終回は途中からではあったが見ていた。
ゲストとダウンタウンのトークを見ていたらこれぞヘイヘイヘイだなあと。
最近は昔の映像が多くダウンタウンとゲストのトークが少なかったですからね。

終了理由は「役割を十分果たした」とのこと。
そうは言っても本当のところは視聴率が取れなくなったことも大きい理由だったはず。

ネットの意見でも最近のヘイヘイヘイはつまらなくなった昔はもっとおもしろかったと。

私の推測でしかないが、そもそもヘイヘイヘイの番組内容がつまらなくなったから視聴率が下がったというよりも視聴率が下がってきたから、番組内容が変化していったように思える。


音楽番組は番組内容だけで視聴率を上げるのは難しい


ヘイヘイヘイが視聴率が良かったのが90年代でありミリオンヒットが連発していた時代。
2000年代から視聴率が下降し始める。
2001年まであった視聴率20%超えが2002年からなくなっている。
この2002年というのはミリオンが一曲しか売れなかった年でこの年を境に音楽業界はミリオンが出にくい状態になる。

音楽業界の景気とヘイヘイヘイの視聴率はある程度比例していたように思える。
ヘイヘイヘイだけではなく、音楽番組全体の視聴率がとれなくなっていた。

やはり2000年代になってから一般大衆の音楽への興味は薄まってきていたように思える。
娯楽の多様化もあるだろうし、若手にスター的な存在が現れないというのもあるだろう。
そんな状況の中でいくらヘイヘイヘイがおもしろい内容になったところで高い視聴率をとる事は難しかっただろう。

90年代ヘイヘイヘイが高視聴率がとれたのは音楽番組として斬新なものがあり新鮮さがありおもしろさがあったからだ。ただ番組内容だけではなく音楽業界の景気が良く一般大衆が音楽への関心が高かったからだ。


音楽番組はバラエティー番組ではない


私はミュージックステーションは音楽番組としては理想だと思っている。
べつに音楽番組はトークを少なくしろとか演奏だけやっておけば良いと言いたいわけではない。ミュージックステーションはある程度初期からのスタイルを続けているからだ。

私は音楽番組はあまり変化し過ぎるのは良くないと思っている。
初期の内容で視聴率がとれなければいろいろ試行錯誤して変化した方が良いかもしれない。
しかし初期で視聴率が良ければその音楽番組の個性は初期のままの方が良いと思う。


お笑い系のバラエティーならいろいろ変化した方が良いかもしれない。
音楽番組の場合内容が変わり始めると番組としての個性が薄くなっていくような気がする。
音楽番組の場合は視聴率がとれなくなったらそこで辞めるか視聴率がとれなくなってもそのスタイルを続けるかのどちらか。
それが視聴率がとれなくなってもその音楽番組の質を下げない事に繋がるのでは。

とは言えヘイヘイヘイにしてみれば視聴者から飽きられないようにするためにいろいろ試行錯誤していたわけだろうし、18年続いたのは凄い。
ああいう音楽番組は2度と生まれないだろう。




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