日本家屋  

最近農村風景が変わってしまった。各集落に日本家屋が建ち並び実に落ち着いた風景が見られたが、最近はカメラを出す気にもならない。写真の様にカラフルな大量生産の建屋が並び、既に日本家屋の大工さん達も失業し、現在では一般建築の内、多分2〜3%の日本家屋だろうと思う。
此れからの農村風景もカラフルなどれも似たような家並みが何十年か続くのだろう。
長い時間寺院、神社等を撮影して来た者にとって実に残念な事である。寺院なども一時コンクリート建築が流行った時代も有ったが、現在は元の宮大工による施工が増えてきた。カメラを向けて見ると分かるのですが、コンクリートの寺院、神社程味気ない物は無い。

此れから農村の風景が、少なくとも30年以上、味気ない家屋風景が続くと思うと一寸味気ないし、多分撮影はしないだろうと思う。カラフルな家並みは日本の風景とは相いれないものと頭の固い者は考えています。
反省して新しい日本家屋の家並みが出現するのは50年から100年の月日が必要と思い、その時覗いてみたい欲望が有りますクリックすると元のサイズで表示します
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タグ: 建築 建屋 風景

 

福島原発は何故?  

福島原発、もう一企業では収拾出来なくなっているのに、何故国は対策を取ろうとしないのだろうか。非常に奇怪に思う。
原発は国策として造られてきたもので、国自体が安全神話を造り上げ各電力会社に施工させたとは言え一時代を造って来た。国民もその恩恵に預かり安全神話を信じて来てしまった。
千年に一度とは言え巨大地震と巨大津波にその神話は叩きのめされた。
従ってこの収拾策は国を挙げて取り組むべきで今だに東京電力に任せ単なるオブザーバーの立場での論評しかしていない。もう一企業の努力では収拾出来ないのは明らかであろう。

福島原発収拾プロジュクトを国が立ち上げ、国家予算で収拾し五千でも一万人でも人員を投入、資金も投入し早い収拾策が求められている時だと思う。
諸外国に原発を売り込むのであればそのノウハウを含めて対応すべきと思うしその時期は今だろうと思う。一例を挙げれば敷地に毎日300トンの地下水が入ってくるがこれらを外堀から海に流すにしても一企業では漁業組合が承知する筈も無い、これは国対漁業組合の交渉でないと成り立たないのではないか。敷地内の貯蔵タンクは毎日の様に増加している。又放射線除去装置も資金難で稼働していない様だ。一大プロジュクトを立ち上げ特任大臣を設け、此れから少なくとも30年以上の長い年月の必要なプロジュクトである。是非迅速な対応お願いしたい。

写真は津波の後の風景

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タグ:  原発 事故



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