2012/1/18 | 投稿者: uni-ad

私は、もはや大学教員は研究だけをしている時代ではなくなったと考えています。

一昔前までは、研究を中心にやっていれば、それでよかったのですが、2008年に出された
学士課程答申にも記されているように、教員の職能開発についても重要視されています。

この十年来の高等教育情勢の変化は劇的なものであり、それだけでなく、大学が「ユニバーサル化」し、様々な学力層が大学に入学できるようになってきており、学生の学力に関する問題も深刻化しています。
この十年間の渦中で学部の様々な行政に関わっている教員は高い関心をもっており、取り組みにも積極的ですが、最近就任した教員は研究中心で教育活動に無関心という傾向が強いように思います。そして、研究活動は積極的だが、社会性・行政力などは乏しいというより、皆無に等しい教員が大半です。
大学を取り巻く様々な動向をみても、教育活動に無関心な教員はやがて淘汰されていくのではないかと思っています。

「研究活動」だけでなく、「教育力」と「行政力」を兼ね備えた教員こそが生き残っていくのではないかと思います。
0

2012/1/16 | 投稿者: uni-ad


この土・日に大学入試センター試験が実施された。
今回のセンター試験は、試験時間割・選択科目の形態が変更され、初めての実施となった。
すでに多数報道がされているように、今回は例年にもましてミスが多かった。
特に、「地理歴史・公民」の問題配付のトラブルに関する報道を多く見聞きした。

今回の報道に寄せて、思うことを書き連ねてみたい。
マスコミの報道では、大学入試センターと試験実施大学を十把一絡げに対応に関して
批判的な報道を行っているが、このことに関して違った目線で見てみれば、この事象を
惹き起こした要因が見えてくる。

その要因とは、

1.大学入試センターの実施大学への責任転嫁の姿勢。
2.実施大学の事務体制の不備

というものが見えてくる。

1.に関しては、大学入試センターの会見では「センターと大学との協同実施で、大学にやってもらうことが前提」という釈然としない弁明をしている。本来、大学入試センターが主導で実施するものであり、それを大学側の協力のもとで実施するのであって、責任転嫁して各大学にその科をなすりつけようとしている姿勢がこの釈明からみえてくる。仮に協同実施であったとしても、制度導入に際しては大学入試センターが主導して制度設計しているはずであり、その責は少なからず負うべきであり、受験生に対しての謝罪があってもしかるべきではないかと思う。

2.について、大学側に全く責任がないかといえば、そうではない。実施大学側にもその責があるようにも思う。全国の多くの大学が試験実施に関与しているが、すべての大学が問題があったわけではない。これは明らかに、実施大学の事務体制にも大きな不備があったといわざるをえない。試験実施に関与する教職員に対しての研修が不十分であったこと、つまり試験実施にかかる体制構築が十分ではなかった大学が少なからず存在しているということを指し示しているようである。

入試によるミス、失敗は受験生の人生そのものに大きな影響を及ぼすものであるから、厳正かつ公正に遂行されなくてはならないはず。
十分な事務体制が構築されていれば、報道されているようなミスは起こり得なかったはず。

大学側の実施に係る十分な実施体制の構築とともに、センター側が責任をもって各大学が実施するにあたっての共通認識の醸成をはたらきかけるなどの施策が必要である。

今回の反省を受けて、いち早く改善に向けた検討をすすめてほしいものである。
0

2011/11/13 | 投稿者: teacup.ブログ 運営担当

ブログが完成しました

ケータイからも、閲覧、投稿が可能なので、どこからでもブログの更新が行えます!

teacup.ブログはひとりで複数作成可能なので、ブログの内容によってブログを使い分けることもできます。
ブログ追加新規作成

また、投稿の仕方、管理画面の使い方につきましては、ヘルプ一覧ページに詳しく記載されています。
ヘルプ一覧

*この記事は管理画面から「投稿の管理」→「削除と編集」より、削除または編集していただいて構いません。
0




AutoPage最新お知らせ