平均  

世の中「平均」ってものがある。
これってどのくらい役に立つのか気になった。
学生時代のテストの平均点。

クラスが80点平均の数学のテストが23点だった。
クラストップは100点だったし、隣の席の子は68点だった。

これに一体なんの意味があるのだろうか。

今でも平均の意味がわからない。

どうして人と足並みを揃えることが重要なの?
どうして人と違っちゃダメなの?
私はゆっくり歩きたいのに、平均だからって早歩きにさせられる。
これって、なんの意味があるの?

そりゃ、三十人三十一脚だったらそうかもしれないけど
人生は三十人三十一脚じゃないし、むしろ一人ぼっちだし。

平均点っていう壁を大にも小にもはみ出す人は異端と言われる。

異端ってダメなこと?

個性個性って言う割に、平均点を求めたがるオトナ。


今の人生、「世の人の平均」でいうなら赤点。
でも、自分の生き方としては満点。

だってこれが自分だもん。

病気だって個性だもん。

しゃーなしですよね。

人と比べるから、辛いだけで
人と比べなければ、これが自分かなぁって。

いっぱい吹き出したシャボン玉を見ながら思った。
無数に飛び上がるシャボン玉も個性があって
歪んだ形ではねるシャボン玉もあれば、
靭やかさのないシャボン玉もあって、地面で割れてた。
大きいのも小さいのも同時に飛び出して、
各々で割れてゆく。
色だって、光の当たりで全然違っているし、
どの色が混ざったってきれいなものはきれい。
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