スポーツと食と健康の話題中心に書いていきます。

2013/8/28

仮病?心身症?転換性障害?新型うつ病?  


香山リカさんが大々的に紹介して一般的になった概念に新型うつ病というのがある。

どういうものかと言えば、職場や学校など、ストレスのかかる行きたくない場所でだけうつ病の症状が出て、自宅や、仲間との飲み会や旅行は平気で行けるというもの。

それでいて、うつ病と診断されて、仕事を休んだら仕事の休業手当はもらえるというやつだ。


・・・それ、ただの仮病だろ?

とか思うけど、どうも違うらしい。

仮病とは、自分の意志でそれを装うことなんだけど、どうやら新型うつ病は自分の意志でコントロールできないらしいのだ。


では、これって心身症なのかと言えば、これはまたちょっと違う。

心身症の場合、程度の強弱の差はあってもシチュエーションの変化に関係なく身体症状が出てしまう。

これは心的ストレスが自律神経を混乱に追いやることが主因みたい。


一方で新型うつ病は、医師の力でどうにかできるものではないけれども、あきらかに状況に応じて症状が変わる病気だ。

これに近いものと言えば思いつくのは解離性障害や転換性障害というもの。

(以前はヒステリーと呼ばれていたけれども、「子宮が原因で起こる病気」という語源を持つヒステリーが女性差別につながるということで呼び方を変えられたものだ。)


基本的には無意識、潜在意識による恣意的な反応であるという、この解離性障害や転換性障害 診断はけっこう大変で、なにも器質的な異常がないことをまず否定しなければならない。

次に否定するべきは心身症。

・・・新型うつ病の診断に至る過程とよく似ているよね。

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2013/7/23

熱があるのは癌のお知らせ?  


今や国民の半数近くががんを経験し、そして1/3〜1/4がそれが原因でなくなっていくという時代です。

だから、遅くとも40歳過ぎたらみんな定期的に健康診断を受けて、がんを早期発見して対処するのがいいと言われています。

でも、定期健診って年に一回ですよね。

前の検診では見つからなかった小さながんが、一年後には巨大化していて進行がんで手遅れ、なんてことも考えだすと怖いです。


癌の初期症状はいろいろありますが、肺がんの初期症状 熱がある場合があります。

これはどうして起こるかというと、肺癌が気管支をふさいで、そこから先に細菌が閉じ込められて増えて、局所的な感染症、閉塞性肺炎を起こすことがあるからです。

また、小細胞がんの場合、様々な神経伝達分子などを産生するので、それが熱を誘導する場合もあるとか。


正体不明の熱が一週間続いたら、そういうことも念頭に置いた上で病院に行きましょう。

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