2012/11/21

太陽がいっぱい。  

太陽がいっぱい」という映画がありました。
貧しい青年トムが、富豪の友人フィリップを殺害し、身分証の偽造や筆跡の練習など
緻密で、完全な計画で彼に成り済まし、財産を奪おうとするサスペンス映画です。
当時その美貌で日本中の女性を虜にしていた(?)アラン・ドロンが主演しています。
わたしは見たことがありません。わたしの年代とは少しずれるのですね。
アラン・ドロンに夢中になっていたのは、9歳年上の姉の方でした。

記事に書くならと思い、今、YouTubeで検索して、実際に少し見てみました。
すると、わたしにとっては温厚なイメージがあるアラン・ドロンが
貧しい若者として、「太陽がいっぱい」というタイトルと、タイトル通りの陽光溢れる画面とは対照的に
とてつもなく暗く、噛み付くような野心に溢れたぎらぎらとした目をしていて
有名な映画だけあって、きっと迫真に迫るいい演技をしたのだろうなと思わされました。

自分で見たこともないこの映画にどうして、
サスペンスなど、余程でないと見ないわたしが興味を持っているのか。
それは、昔この映画に対してある人が書かれていた評が、忘れられなかったからです。
もう30年ほど前のことで、書かれた人のお名前も忘れましたが、その男性の評論家は
「この貧しい青年は、金持ちの青年に恋していたのだ」と書いておられたのです。
「金持ちの青年に恋して、彼になりたかったのだ」と。

当時のわたしには、理解できない論でした。
男が男に恋?そういう映画じゃないみたいだけど。。。?
恋しているのに、殺すの? 。。。なんで。。。?
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2012/11/21

うまれる  

5月20日に徳島大学病院にて
《うまれる》というドキュメンタリー映画の上映会がありました。
私は産婦人科勤務で、先生の薦めもあって職場の先輩とコノ上映会に参加してきました。

始めから最後まで色んな事を感じながら見る事ができました。
簡単にどんな映画かというと…
四組の夫婦のお話です。
ドキュメンタリーなのでノンフィクションです。

・両親が不仲で結婚や子供に憧れが全くなかった旦那サンと、母親から虐待を受けて育った奥サンの出産の物語。
・出産予定日にお腹の中で赤ちゃんが亡くなった夫婦の物語。
・お腹の赤ちゃんに染色体異常が見つかり、産まれてきても長生きができない赤ちゃんを産んだ人の物語。
・9年間不妊治療を一生懸命しても赤ちゃんを授かれなかった奥サンの物語。

コノ四組の夫婦のお話です。

本当にリアルでした。

正直感想を私は言葉で上手に全然言い表せません。
私はコノ気持ちを表現する言葉が分かりません。
デモ心ではたくさん感じる事ができました。
見ている間色々な涙がでました。
ただ可哀想とか辛いとか感動とかそんな簡単な涙ぢゃなくて、頭で色々考えて泣くというより勝手に涙が出ました。

この映画には
『わたしがあなたを選びました』
という絵本の作者の方も少し登場します。
私の産婦人科でもこの絵本の文章をコピーで渡してます。
お腹の赤チャンからママとパパへの手紙みたぃな感じです。
またUPするのでョカッタら読んで下さい。

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