2013/9/13 | 投稿者: 威哥王

鼻や、内臓に通じるのどともつながっているので、部位によりさまざまな粘膜で覆われて防御されていますが、侵入した細菌などによって炎症を起こすことがあります。「口内炎」とは、ほおの内側や歯ぐきなどの口の中や、その周辺の粘膜に起こる炎症の総称です。その中で、特定の場所にできる場合は、歯ぐきにできれば「歯肉炎」、舌にできれば「舌炎」、唇にできれば「口唇炎」、口角にできれば「口角炎」と呼ばれます。患部は潰瘍になったり水疱になったりします。

一般的にもっとも多くみられるのが「アフタ性口内炎」です。原因ははっきりわかっていませんが、ストレスや疲れによる免疫力の低下、睡眠不足、栄養不足などが考えられています。アフタ性口内炎にかかると、赤く縁取られた2〜10mm程度の丸くて白い潰瘍が、ほお.唇の内側.舌.歯ぐきなどに発生します。小さなものが2〜3個群がって発生することもあります。普通は10日〜2週間ほどで自然に消滅してあとは残りません。若い人に多くできる傾向があります。なかなか治らないとき、範囲が広いとき、何度も再発するときは、ベーチェット病などほかの病気の一症状であったり、くすりが原因の場合もあるので、すぐに病院へ行きましょう。ウイルスが原因で起こる口内炎もあります。

単純ヘルペスウイルスの感染が原因の「ヘルペス性口内炎」や、カビの一種であるカンジダ菌の増殖が原因の「カンジダ性口内炎」などがあります。そのほかにも、梅毒.淋病.クラミジアなど、STDによる口内炎も知られています。ウイルス性口内炎に多くみられる多発性の口内炎は、口の粘膜に多くの小水疱が形成され、破れてびらんを生じることがあり、発熱や強い痛みを伴うことがあります 。 「カタル性口内炎」は、入れ歯や矯正器具が接触したり、ほおの内側をかんでしまったりしたときの細菌の繁殖、熱湯や薬品の刺激などが原因で起こる口内炎です。口の粘膜が赤く腫れたり水疱ができたりします。
威哥王
花痴
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2013/9/5 | 投稿者: 威哥王

今年も暑さがピークを迎える時期です。 以前は、夏バテというと食欲不振で栄養が不足して起こることが多かったのですが、食生活が豊かになった今では減少し原因は多様となりました。中でも、目立った原因となっているのが自律神経の乱れによるものです。夏に自律神経が乱れやすくなったのは、今では一般家庭にまで普及した冷房の影響があります。

自律神経は、私たちの意思にはかかわりなく体の機能を調節しています。体の中のそれぞれの器官が今どれくらい(どのように)働くかという指令を送って、私たちの体が常に良い状態を保てるようにするのが仕事です。しかし、急激な温度変化にさらされると働きが乱れやすなり、一説には5度以上の温度差では変調が起こると言われます。

自律神経の乱れは、さまざまな不快な症状を引き起こしますが、この季節に用心したい夏バテの症状が「脳貧血」です。血液中の鉄分やヘモグロビンの不足によって起こる貧血とは異なり、血液検査をしても異常はないのに、たびたび立ちくらみが起こるような場合には、脳貧血の可能性があります。起立性低血圧などとも言われる、脳貧血。そもそも血液は液体なので、重力の影響を受けて下へ下へとたまりやすい性質を持っています。

その血液を全身で循環させるためには、足の筋肉がポンプの働きをして、重力に逆らって血液を心臓に送り返します。さらに、自律神経は足以外の血管の周囲の筋肉の収縮も促して、血圧を調整することで通常は脳の血流が減りすぎないしくみになっています。ところが、自律神経の働きが乱れて血圧が低くなると、一番上にある頭にまで十分に血液を送りづらくなるため、脳への血流が不足して脳貧血を起こします。

脳貧血は、それ自体で命を落とすようなことはありません。しかし駅のホームなどでは、ひとつ間違えば重大な結果をまねく可能性がありますし、倒れた拍子に頭を強く打つ危険な場所もあります。「おかしいな」と思ったら、一刻も早く座ったりしゃがんだりして、頭を低くします。できれば、安全なところで横になって休みましょう。
三便宝
威哥王
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