2012/11/3

横浜市長杯1日目&2日目に見た注目選手  

まず来年のドラフト候補に挙がりそうなのが山梨学院大の高梨(投手)。

この日は調子が悪いのか真っ直ぐの常時は130キロ後半でMAXでも141キロぐらい。

制球にはやはりバラツキがある。

投球としては真っ直ぐ中心で緩いカーブ、スライダー、落ちる珠。
しかし、いずれも空振りを取ったりするような曲がりの大きいボールではなく、カーブで緩急をつけたり、バットの芯を外して打たせて取るボールだと思う。

今の時点ではプロよりも社会人の方がいいのかなと思うが、来年の成長に期待したい。




続いて来年のドラフト上位候補に挙がってもおかしくない岩貞(横浜商科大)。

真っ直ぐに威力があり、MAX146キロを計測。

試合終盤になっても相手打者の振り遅れが目立っていた。

変化球は曲がりの大きいスライダーが中心、他にフォーク、カーブ、スクリューのようなボールを確認。


制球にはバラツキが残っているが中継ぎなら、もしかしたらという期待が持てそう。

もう1つカウントが取れる変化球があれば面白い。

来年のドラフト候補には間違いなく挙がる逸材であろう。



渡辺圭(東海大)は先発としては初めて見たが、印象としてはこちらも候補だろう。

真っ直ぐは常時、140キロ前半で終盤には146キロを記録。

変化球もスライダーやチェンジといった球種は一定の物がある。

制球はややばらついていたが、要所を抑えていた。

課題である中盤以降の投球も、序盤と同じかそれ以上の球威で打ち取っていた。




個人的に見てみたかった小野和博(桐蔭横浜大)は

ストレートは常時130キロ後半でMAXで141キロぐらい。

変化球はスライダー、チェンジ、フォーク、カーブを確認。

スライダーやチェンジでカウントを取れる。

課題は対左打者か。左打者になるとやや乱れるとのこと。

球威も現状物足りないかなと。

球速が上がってくるようだと来年のドラフト候補に挙げられる選手になるのではないだろうか。




4年生では帝京大の石川の投球が光っていた。

ストレートの常時は130キロ台後半でMAXも140を少し超えるぐらいで球威は物足りない。

変化球はスライダーやフォーク中心。特にフォークの落差は大きく、空振りを誘っていた。

序盤から味方のまずい守備連発で失点していたが、その後も走者を出しながらも抑えていた。

卒業後も社会人で続けていくであろう。今後も見ていきたい。



同じく帝京大の木南(捕手)は強肩であり、2年生とのことでこちらも楽しみな選手である。




私としては体調不良で横浜商科大の西宮を見れなかったのが残念である。
0

2012/10/28

ドラフト会議2012 指名結果〜阪神〜  

1位 藤浪(大阪桐蔭)投手

2位 北條(光星学院)内野手

3位 田面(JFE東日本)投手

4位 小豆畑(西濃運輸)捕手

5位 金田(大院大)投手

6位 緒方(東洋大)外野手


-----------------------------
藤浪を獲得できたことは大きい。

一年目の夏場あたりから先発ローテに入れる力はある。

将来は確実に球界を代表する投手になるであろう。



2位の北條も鳥谷の後釜として期待されるだろう。


世界選手権では木のバットに苦しんだのでいかに早く対応できるようになるか。

まずは二軍で実戦経験を積み、3年目には一軍に定着したいところ。



3位の田面は藤川球児の抜けた穴として中継ぎに期待したい。

一年目から活躍できる力はあるだろう。




4位の小豆畑は正捕手候補だが打撃がかなり弱い。

捕手としての能力は高いだけにいかに打力が上がるかどうか。

しばらくは二軍で経験を積みたいところ。




金田はどんな投手かはわからず。



緒方は身体能力の高さを生かしてまずは守備や走塁でアピールしたいところ。

2〜3年目ぐらいには一軍に定着したいところ。





藤浪や田面は1年目から活躍が期待でき、北條や小豆畑、緒方といった経験豊富な選手を獲得できた。



将来を見据え、且つ、課題の中継ぎ候補を補充できたのは大きいのではないだろうか。
1



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ