2016/3/27

大江高山  月例山行

大江高山 山行報告(H28..3.27)


3月の月例山行は海のすぐそばでこれほどの高さをもつ山は他にないと言われる石見の名峰、大江高山。
しかし、天気予報は午前中曇り、午後は雨の予報。
今日の山行は、幹事泣かせの一日になりそうだ。

参加者、22名。県庁6時に出発。

目的地まで約3時間もかかる長距離の日帰り山行。
そこで、いつものとおり山岳関連のDVDを見ながらバスを進めることに。


途中、車中からは青空ものぞき天気が回復するようにも見える。
しかし、晴れたり曇ったりで、気まぐれ天気だ。山陰地方の冬場はこうした天気が多く、昔から「弁当を忘れても傘を忘れるな」と言われる所以。
大代町に近づくにつれ、大江高山の山並が徐々に姿を現す。山田側登山口を通り抜け、飯谷側登山口に到着。既に4台の車が駐車。

早速、われわれも準備体操を行い9時30分、出発。

登山口には大江高山の説明看板あり。
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そして前方に大江高山。どっしりした山容にみな圧倒される。「なんと急な山じゃねえ…、登れるんかね〜」といった声も聞かれる。
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しばらく行くと山辺神社。ここで一息入れて10時出発。
しかし、ここまでに先頭と最後尾に大差発生。
参道に花あり。
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花好きな者はイズモコバイモ探しと写真に一生懸命。カタバミの中にミスミソウも発見。
感激〜。
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神社の横を通り、ここから山頂までは厳しい登りだ。
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杉の倒木が多い。
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登山道はここ数日、まとまった雨が降らなかったようで、スリップが少なく安心できるが歩きは前屈みの姿勢になりがち。
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オッ!、シュンランだ。
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頭の上には馬酔木の白い花に赤い椿。
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出て来ました、この山に有名なミスミソウ。今年は開花が早いのかな?。
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すごい急坂のうえ立木が少なく掴む所がない場所では地面に手をつくこともあり。
また、石混じりの所も多く、時に、石を落とし、「ラック、ラック」の喚起の声も聞かれる。
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難儀しながらようやく大砲岩入口に到着。しかし、今日は天気が良くない。
この名所はパスし先を急ぐ。急な登りを上がった所に、あと100bの立看板。通過して11時、ようやく大江高山(808b)の山頂に到着した。

山頂からは北東側を中心に景観が広がるが、生憎、ガスの為、遠望の視界悪く、山域がはっきりしない。
怪しい天気の為、先を急ぐ。集合写真を撮って11時10分出発。
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こんなロゴ看板も。
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ギフチョウ、イズモコバイモ、ミスミソウに、イカリソウ。
ギフチョウよ、舞って来い、飛んでこい。

馬の背まで来ると一段と冷たい風、霰も混じる。ガスで遠望不良、しかし、明るい尾根道を行く。変な天気。
尾根道にあるある、咲いている。写真班は忙しい。
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11時35分休憩所(779b地点)に到着。

広い場所ではないが、ここで、昼食を摂ることにする。三瓶山他の山並、日本海も見える。素晴らしい…。
しかし、皆、それどころではないようだ。
「寒い〜、寒い〜]と言いながら手早く昼食を済ませ、12時5分下山開始。
(写真班は盗み飲みした様だ、この前後の写真が無い。きっと、いい気分で悦に入っていたのだろう)


ここからは急な下り。しかし、くの字型に折り返すジグザグ道のため、思った以上に楽だ。
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所々に大江高山登山のお礼の看板。ちょっとした気配りに気持ちもホットになる。
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ジグザグ道をドンドン下って、
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オッ、皆どうしたの?。
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なんだ、イズモコバイモじゃん。


ようやく民家のある所まで下山。何とか天気がもってくれた。迷ったが登って良かったな〜と、思いながら歩くと、お〜懐かしい。風に乗って田舎の香水も漂っている…。
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田園風景を眺めながら歩くこと約10分でようやくマイクロバスが待つ山田側登山口に13時到着した。
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聞くところによるとこの辺り、昔は原野。開拓団が入り、苦労して農地にしたそうだ。
以来、この地には農業に熱心な人が多く、今は有機栽培で米・野菜などを栽培しているそうだ。
登山口近くの「大江高山そば道場」では、地元産の蕎麦粉(100%)を水で手打ちした生粉打ち
「十割蕎麦」を提供。
これを目当てに遠方から大勢の人がやってくるそうだ。


因みに、この「そば道場」の営業は日曜日の10時〜15時のみの営業。営業日限定の理由は農家の人が中心で、毎日営業ができないからだという。
(断っておきますが、私は宣伝料を一銭ももらっていません。誤解無きよう願います)

今回のルートは結構厳しかったが、結局、3時間30分で周回縦走。
昼食時間を短縮したからでもあるが、みなさん健脚だ。年令に似合わぬパワーを持った人達ばかりだと感じた山行でした。
曇天で天気が悪く絶景が見られなかったのが、ちょっと残念ですが、
ケガもなく下山できたことに感謝しながら、歴史のある温泉場、湯谷温泉・弥山荘で汗を流し、17時40分山口に帰着した。
                            (坦当・阿部)




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