2016/8/5

アサヨの峰〜鳳凰山、仙丈・甲斐駒登山  月例山行

アサヨの峰〜鳳凰山、仙丈・甲斐駒登山

今年の遠征登山は
@ 広河原の白鳳峠登山口〜地蔵岳〜鳳凰小屋泊、〜観音岳〜薬師小屋泊、〜南御室〜夜叉神の森 登山隊
A 北沢峠〜アサヨの峰〜早川小屋泊、 〜地蔵岳〜 観音岳〜薬師小屋泊、〜南御室〜夜叉神の森 登山隊
B 北沢峠〜仙丈岳〜北沢こもれび山荘泊、〜甲斐駒ヶ岳 登山隊
の三隊に分かれて無線連絡を取りながら登った。


早川尾根小屋泊コース隊【北沢峠〜栗沢山】

◎1日目
寝袋・食糧持参という今までやったことのない経験ができる良い機会と思って、早川尾根コースを選びました。
実際とても充実した経験ができましたので、以上が私のざっくりとした感想です。

北沢駒仙小屋の前の橋を渡ると甲斐駒と栗沢山への分岐があり、栗沢山へは森の入口の雰囲気の登山道です。
振り返ればテント場と仙丈岳が美しく印象的です。
白っぽい肌の木々と苔むした森は、陽がささずうす暗い静かな森でした。
けれど、道はしっかりしていて目印もあり、歩きやすかったです。
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します



深い森を抜けると岩とハイマツ帯、これまでにない重さの荷物、ザックのせいか岩場はきつかった。
栗沢山山頂からみた景色はガスのせいで、せっかくの甲斐駒の男前な雄姿は一部しか見えず残念でした。
しかし、遥か下を見やればスーパー林道を走るバスが見え、ここまで登ったんだ〜の高度感あり。 
クリックすると元のサイズで表示します


 
★久しぶりの重量登山ではじめはきつかったけど、森を抜けてはるか下に南アルプス林道が見えた時は、
一気に高度が上がったことにワクワクして、荷物の重さも忘れてしまっていました。(やま)
★今朝の林道バスの運転手が言っていたネ、午後は雨になるよ、この4〜5日ず〜とこの天気です、と。
天気であれば栗沢山山頂からの甲斐駒は素晴らしいと思います。急坂の道も歩きやすく、栗沢山は再度、登って見たい山ですネ。
シャクナゲは多かったけど、草花は少なかったね、写真3249、かわいいカラマツボックリ 
クリックすると元のサイズで表示します



【栗沢山〜アサヨ峰】
★岩稜帯が続き、岩ゴロゴロは歩きにくく、前を行く山さんの足取りや自分の足元ばかり見ていました。
ただ、ハイマツ帯では怖さはありませんでした。
ガイドブックには展望の稜線と書かれてありますが、この日はガスっていて残念な展望でした。
クリックすると元のサイズで表示します
甲斐駒の岩稜、主峰見えず  
クリックすると元のサイズで表示します
★アサヨ峰までの岩稜帯は由布岳のお鉢に似た感じがしました。ついつい岩場の上側の最短ルートを探していました。(やま)  

【アサヨ峰〜早川尾根小屋】
★アサヨ峰からは下って登ってのアップダウン。ミヨシの頭、ここでは三角点が見つからなかった、 
クリックすると元のサイズで表示します  
シラビソの実


その後も登り下りをくりかえし樹林帯で展望のない早川尾根、少し下って、隠れ家のような早川尾根小屋に到着しました。
小屋には関東からの高校生20数名でしょうか、引率の教諭2名、テント泊の若者数名が思い思いに過ごしていました。
少々埃っぽい小屋に、自然環境に調和さした(?)トイレ、そして呑さんが気にしていた湧水は冷たく清らかでした。
また、天水という言葉を今回初めて知りました。
自炊とはいえレトルトごはんとフリーズドライのカレーが私逹の夕食でした。
呑さん頼みの調理器具、ガス、欠かせないお酒におつまみetc、Hさんもバナナ一房、ミカン、焼酎おつまみetc、
お二人の重いリュックからいろいろな差し入れがでてきたのには感動。

高校生は2時出発のため19時に就寝し、そのため私たちも早々お開き、寝袋に入りました。
Hさんは暑かったのでしょう、そのままごろんと横になられたけど、その後、寒い思いをされたのでは。
それから、小屋の夕食を予約したという女性が現れたけど、彼女はいったいどこに電話したのか不思議でした。
そして、山さんに夜空、星でてた?って聞かれたけど、日本古来のトイレと真っ暗な夜道に足元全力集中、空を眺め忘れました。
★同行の彼女逹、僕たちのイビキで、又、2時前に高校生の出発準備で寝られなかったのではとウトウトしながら思い
十分長い睡眠時間を取ることに努めました(笑い・呑)。
又、どうして小屋の写真を撮ってなかったのか?、残念。テント場は5張り程度の広さでした。 【呑】
★いろいろな物が次々に出てくるのは、ドラえもんの四次元ポケット並みでした。
ビール党の私ですが、今回は軽量化のため焼酎ってことでお二人にお付き合いしようと思ったのですが、
ものすごい睡魔に襲われてあまり飲めませんでした。まだまだですね。
日本古来のトイレ、頭かくして尻隠さず…とまでは言いませんが、かなりの解放感、さすがでした。(やま)



【早川尾根小屋〜広河原峠〜白鳳峠】

◎2日目
小屋を出発すると急な下り、広河原峠から白鳳峠までには途中、登山道崩落のため巻道ができていたり、
森林限界を超えると、ハイマツと灌木帯、岩場もありました。
ピークの赤薙沢の頭は大展望、昨日と違ってすっきりと晴れた空のもと、これまで歩いてきた早川尾根や、
北岳仙丈岳甲斐駒などなど南アルプスの雄姿をばっちりばっちり見ることができました。
しっかり目に焼き付けました。
クリックすると元のサイズで表示します
仙丈岳、


クリックすると元のサイズで表示します
甲斐駒にもうガスが湧いた。
甲斐駒隊より、午後雨となる見込みなので黒戸尾根を断念の無線連絡あり。
クリックすると元のサイズで表示します
八ケ岳連峰


どこの地点だったか、野鳥のヒナが道に立ち止まっていて、先頭の呑さんの足音で道沿いの草むらに逃げ込みました。
覗いてみると可愛いヒナがじっと息を殺して隠れていました。
ライチョウを思い出したので、帰宅後調べてみると南アルプスでは絶滅の危機に瀕していることを知りました。
★西側は山深い南アルプス主峰たち、東側ははるか下に町並み、相対したところがまた素晴らしい景色でした。
天井の廊下を歩いているって感じでしたね。(やま)
クリックすると元のサイズで表示します 
昨日のアサヨの峰と甲斐駒ケ岳
  

【高嶺】
★白凰峠から、高嶺の登りに取りつきました。
鳳凰小屋泊コースの皆さんはここで昼食なさったんですね。Nさんの奮闘を無線で聞きました。  
足の疲労とザックの重みを感じながら、広い斜面をハイマツの間をジグザグに横切り岩稜の急登に息があがりました。
クリックすると元のサイズで表示します


北岳と農鳥岳 間ノ岳は見えないのかな〜。
陽が照り付けるなかガマンが続く登り、息を整えるため立ち止まるたびに見上げても山頂は遠くいっこうに近づかないように思いました。
すぐ前を行く山さんは相変わらず身体がブレることなく、安定したペースで登っておられ、
彼女の足取りが私にとってペースメーカーになりました。
クリックすると元のサイズで表示します


ガスも消えた甲斐駒ヶ岳、・・・・・こんなにいい天気なのに午後雨が降るのかな〜。
何度も岩をよじ登ってたどりついた高嶺山頂からはこれから目指す鳳凰三山の稜線がはっきり見えました。
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


高嶺からやせ尾根を歩くにつれ足元は花崗岩が削られた砂地へと変わっていきました。花も多くなりました。
クリックすると元のサイズで表示します
タカネビランジ

人気(ひとけ)が少なく静かな早川尾根と対照的に多くの登山者やトレイルランナーと行きかう狭い尾根道がとてもにぎやかに感じられ、
閑静な早川尾根も良かったなと思いました。
右田ケ岳も花崗岩だったはずですが、あの土色よりはるかに白い砂地が目に反射してまぶしかったです。

広い赤抜沢の頭でもツアーの一行など登山者でにぎわっていて、オベリスクが間近に、凛とそびえたっていました。
クリックすると元のサイズで表示します


早い昼食をとり、地蔵岳直下の賽の河原に降りてみました。まるで砂丘のようでした。
祀られたたくさんのお地蔵さまにはドキッとしながら手を合わせました。
赤抜沢の頭からの鳳凰小屋分岐までは下り、分岐からは砂地に足をとられながら登りました。
クリックすると元のサイズで表示します


白砂と白い花崗岩が珍しくて、白砂の大斜面にもついつい目がいってしまうけど、滑落したら大変と足元注意で歩きました。
乾燥した砂地のあちらこちらに、また岩場では岩に寄り添うように、ピンク色の可愛い花がたくさん咲いていました。
★昼食のパンは良かったけど日持ちするパンはやっぱりコーヒーか野菜ジュースの水分が一番ですネ。
レトルトカレーを付け食べたけど面倒くさかったネ。 【呑】




【地蔵岳から薬師岳】
★観音岳ははっきりと間近に見えてもうすぐといった気持ちになったのですが、
岩場は歩きにくく意外と山頂まで時間が長くかかりました。
山頂は岩場で絶壁、勧められて恐る恐る一番高い岩に座ってみたが、
やっぱり落ち着かな〜いと若者に譲りました。
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


薬師岳へは引き続き白砂青松の尾根を歩き、ガイドブックに書かれてあった天空散歩を楽しみました。
予想に反して平坦であっという間に山頂に到着しました。
途中、パラリっと、初めて雨にふられました。
真っ先に呑さんが雷と風が無きゃいいよと傘を取り出したとき、あれだけ荷物が重いのに傘まで用意されていて、
山男さんは必要と思うものはちゃんと準備するんだなと思いました。
クリックすると元のサイズで表示します


荷物を削ることに必死だけど、あとでザックの奥隅に自主トレでおもりに使ったペットボトルをみつけた私は、山女としてはまだまだだなあと反省。
薬師岳では、あたりをぐるりと見渡すと枯山水の趣、こういう山頂もあるんだなと不思議に思いつつ歩き回りました。
みんなで三角点を探しましたが見つからず一番高いピークもよく分かりませんでした。
クリックすると元のサイズで表示します


鳳凰三山とひとくくりにされて、どれも花崗岩の山ではあるけれど、それぞれの山頂に特徴があってすばらしく、
山頂を結ぶ縦走路も含めて強く印象に残りました。
薬師岳から下り始めると赤い屋根の薬師小屋はもう目の前、
小屋の前でくつろぐ鳳凰小屋コースの皆さんに迎えられて嬉しいやらほっとするやら、
歩き終えた充実感で胸がいっぱいになりました。

薬師小屋の思い出を挙げると、なんといっても初めて見た満天の星空、ど〜んと横たわる天の川、
一個一個が大きく鮮明に輝く星々。歓声があがる流れ星。じっと目をこらして夜空を見ました。
それから薬師小屋のトイレを利用した時の清潔さにも驚きました(笑)、
でもあの早川尾根小屋のトイレを経験したので、今後どんなトイレでも大丈夫と、自信がある私です。

★僕も今までのトイレ経験で一番のトイレではないかと思います。無人の小屋でもあるし。
記憶では、次は今は改良されているだろうけど昔の針ノ木や藪沢のトイレも印象に強く残っています。
早川は管理人がいないので使用済みのペーパーは並べられたままとなる。
一宿の礼にそのペーパーをEPIガスで燃やしたが湿気ていて中々燃えなかった。(呑)  


◎3日目
薬師岳小屋〜夜叉人峠駐車場。以下、鳳凰小屋宿泊隊に合流なので省略。 【山雅】   
★南御室小屋の水は冷たくおいしかった。
現場用の仮設トイレが改造され綺麗でしたし、中々良いテント場です。
小屋の前では携帯は圏外でしたけど300m離れると旗3本、貸し切りバスの運転手につながり、行動確認できました。(呑)



 早川尾根小屋泊コース隊
(1班及び2班の合作報告)


◎1日目(8月5日(金))
白鳳峠登山口〜白鳳峠〜鳳凰小屋、 曇り時々雨
南アルプス北部の玄関口である仙流荘前から臨時の林道バスに乗り北沢峠で乗換え、
白鳳峠登山口に臨時停車して貰い下車。
登山口はどこかと見渡すが、付近全体は土砂崩れ防止の金網が敷設されていおり、何処が登山口か不明。
よく見ると、金網の下の方に一部がなく、通り穴の様。金網の下をくぐり登るのは初めてでみんな驚いた様子。
     
入ってみると付近は草で覆われているので薮こぎかと思ったが、右の方に階段があり、
いきなり急登の連続で大きなシラビソ林の中を丸木橋・梯子・クサリの急登の登山道をあえぎ、
小刻みに休憩しながら上る。
1班は健脚者主体で編成しており、2班が行き、ピスタリー組が続くが直ぐに姿が見えなくなる。
が、適宜、休み休み待っていてくれる。
10時50分ようやく樹林帯を抜けてガレ場・這松林の緩やかな上りとなるが、曇りで眺望なし。
  
樹林帯を抜けると、ガレ場とハイマツ地帯となり、通過すると標高2344mの白鳳峠に到着。
1班と皆で一緒に賑やかな昼食(展望なし)。
クリックすると元のサイズで表示します


仙丈ケ岳隊やアサヨ・早川小屋隊とも無線連絡通じて、皆快調。
ガスが出てきたので、ザックカバーを装着して出発。
ここから先も1班の池班長を先頭にゆっくりNとI組に配慮しながら登って貰う。

ピスタリー組のNさんから白鳳峠まで登れば初日の行程で厳しい箇所は無いと聞いており順調な足どりで登っていった。
ところが、休憩中の下山者から「60度位の厳しい坂道が2箇所ある。」と言われNさんもショックを受ける。
暫く進むと言われたとおり岩場の急登。

ガスも濃くなり雨も降りだしたので、カッパを着る。
やっとの思いで、高嶺の岩場に登ったが、キツさと雨のためシャッターを切る間もなかった。また、ガスの為展望はなし。
高嶺から地蔵ヶ岳方向は、急登もなく順調に進むことができ、
近づくにつれて地蔵ヶ岳のシンボルであるオペリスクが見えてきた。
写真タカネビランチ
各自カメラマンとなって、素晴らしい写真を撮る。
クリックすると元のサイズで表示します


賽ノ河原にしばらくいた後、1・2班、出発。

高嶺から白砂の稜線〜赤抜沢の頭着(観音岳方面への分岐点)。
この場所では標識文字が古くてよく見えないため1・2班が間違えたらしいがすぐ気付き引返した由。
最後尾のピスタリ−のNとIも地図を出して再確認し、オベリスク・地蔵岳の写真を撮り鳳凰小屋に向かって下山するが、
砂の上を歩いているようなもので、滑らぬよう慎重に下山した。

16時20分ようやく鳳凰小屋着。
先着の1班・2斑女性軍に加えて外に居た他の登山者からも大歓声で迎えられ感激。
また、小屋は水が豊富で冷たく美味しいので大変好評だった。

 1班の時系列
  8:00  広河原登山口出発
  9:20〜 丸木橋、梯子、クサリ場通過
  9:50  広河原・白鳳峠の標識場所に到着
 10:20〜 ガレ場、ハイマツ通過
 11:20  白鳳峠到着、昼食
 11:45  白鳳峠出発
 12:10  ガスが本格的、雨も降出した
 13:30  高嶺頂上到着
 14:35  地蔵ヶ岳賽ノ河原到着
 15:30  鳳凰小屋到着 
       
所要時間:7:30(休憩時間等含む)、
登り累積高度1616m、下り累積高度807m。


◎2日目(8月6日(土))
鳳凰小屋〜薬師岳小屋(快晴後・時々曇り)

昨夜は満点の星空で予想どおり雲ひとつない快晴で気分爽快の朝である。
二日目は、地蔵ヶ岳に再登山の予定だが、皆さんもう登らなくてもよいとの希望で、
リーダーと検討した結果、鳳凰小屋から直接観音岳を目指すことになった。

今日の行程は観音岳〜薬師岳小屋で距離・時間とも昨日の半分以下。
超ゆっくりペースで小屋前の登山口を出発。

沢を渡って昨日同様いきなり急登の道を1時間余り登ったところから八ケ岳・金峰山等が雲の上に見え始め賑やかになる。

暫くすると岩陵の広場に着き,ここでは南アルプスの北岳・間ノ岳・農鳥岳や
仙丈ヶ岳・甲斐駒ケ岳隊が登っている山々がハッキリと見え、絶景に歓声がどよめく。
時間もあるので写真撮影・コーヒータイムにして寛ぎながらN講師による地形図読みの復習、三座同定も始まる。
個別に地図と山を見ながら個人レッスンで何度も確認する人も。これで地図読み完璧?。 
また、インスタントコーヒーでも快晴、大展望のもとで大好評。

観音岳に向けて出発後、暫くして振返れば駒ケ岳・富士山がうっすら見える。

本日の登山は、鳳凰小屋から急登の樹林帯を登るとスローペースの2時間で観音岳の頂上に着き、早々と弁当を食べることになった。
周辺を散策し、また、天気も良いため、昨日濡れたカッパやザックを干したりもする。
昼食のトドの甲羅干しをする者もいあた。
引き続き薬師ヶ岳に向かう。
薬師岳では頂上?は、ロープが張られ侵入禁止となっていたので、三角点は別所に有り!と周辺を不明、薬師ヶ岳小屋に向かった。
薬師岳小屋に着いてからも時間がたっぷりあるので、小屋の玄関横で缶ビールやコーヒーを飲みながらここまでの登山談議や、
砂払岳に登ったり、花の名前を確認したりして、時間を楽しむ。
 
14時30分頃、早川尾根小屋で自炊組の4人が到着し,歓声があがる。暫く双方の登山状況の話題で盛りあがる。
中でも昨日のNさんのガンバリは昼食時の無線交信に続き、想定外の高嶺の急登での悪戦苦闘話が殆ど。

1班の時系列
  6:30  鳳凰小屋を出発
  7:40  赤抜沢ノ頭方面との3差路
  8:35〜 観音岳頂上到着
  9:10〜 薬師ヶ岳側到着
 11:00〜 薬師ヶ岳小屋到着       

所要時間:4:30(大休憩時間等含む)
(登り累積高度619m、下り累積高度287m)


◎3日目(8月7日(日))
薬師岳小屋〜夜叉神峠駐車場(快晴後・時々曇り)

4時45分の日の出に合わせて砂払岳の撮影ポイントへ。
久々に見る雲海の光景で暫くして雲の上に八ケ岳が見え始めた。
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


南側に移動すると雲の上に富士山もハッキリと見える。
予定時刻を10分位過ぎて雲海の上にご来光が始まると歓声とともに、其々何回も撮影し、画像を確認。
朝食後、玄関前で記念写真を撮り6時30分出発。
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します



今日の行程は距離があるものの下りが大部分なのでみんな足取も軽く順調に進む。
本日のコースは、薬師ヶ岳小屋から夜叉神登山口までの約10kmで、ほとんどが下りである。
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


当初、宿泊予定であった南小室小屋で、水を補給し苺平、杖立峠、夜叉神峠へ。
草花もぽつりぽつり・・・・・・と
クリックすると元のサイズで表示します
イチヤクソウ, 

クリックすると元のサイズで表示します
オトギリソウ, 

クリックすると元のサイズで表示します
キバナホトトギス,



展望の開けた夜叉神峠小屋の前でお昼(薬師小屋のパン)にし、夜叉神の森登山口に向かった。
クリックすると元のサイズで表示します
フシゴロセンノウ、 

クリックすると元のサイズで表示します
はエエッと〜


大木の多い下山道は小石が多いが歩きやすく、薬師から7時間15分で下山。
クリックすると元のサイズで表示します


夜叉神峠で定期バスに乗れるか電話確認を取った幹事から、「偶然来た流しのタクシーを捕まえるしか手は無い」との指令を受け、
女性陣は強い、峠を降りた途端、運良くやってきたジャンボタクシーを捕まえてしまった。
芦安温泉に行き、
山口からの貸し切りバスですでに下山待機中の仙丈・甲斐駒ヶ岳班と市営芦安駐車場で合流し、
武田神社に参拝後、宿泊の湯村温泉「柳屋」へ。
夕食の宴会は天候にも恵まれてほぼ満足の山行だったので大変盛り上がった宴となった。

時系列
  5:30  薬師ヶ岳小屋を出発
  7:25〜 南御室小屋到着(水補給等)
  8:10〜 苺平到着
  9:30〜 杖立峠到着
 10:40〜 夜叉神峠小屋到着(昼食)
 12:15〜 夜叉神登山口到着(ジャンボタクシーで市営芦安駐車場へ)                   

所要時間:7:15(休憩時間等含む) 、
登り累積高度359m、下り累積高度1691m    【幾・野】



仙丈山・甲斐駒岳コースの報告

私達のコースはアルプスの女王といはれる 仙丈山で、なだらかな山道を時間を賭けゆっくりと楽しみました。
翌日の、甲斐駒ヶ岳は、ガレ場と岩山の厳しいコースでしたが、頂上の、白い白い御山、めざして11名手を取り合って、
足場をつくり、引き上げと、笑い・・・汗の奮闘で乗り越えました。その頂上は、360度の美しい展望。
鳳凰山三座を初め北岳・間の岳・・・全ての山を眼下に、素晴らしい・駒の展望・でした。

でも、甲斐駒ヶ岳から黒戸尾根を降り駒ヶ岳七丈小屋に宿泊する予定でしたが、
ここ連日、午後には雨が降り、山荘の方もお薦めでは無く、黒戸尾根は諦めました。
残念ですが、安全登山を選択。

又、宿の・・・北沢峠こもれび山荘、広河原山荘の、夕 ・朝・昼べんの美味しさ、このコースの特別の想い出でした。
そして、甲斐駒から下山の仙水小屋の水の美しさ・冷たさ・抜群・・・最高の香水でしたよ。
皇太子さまが寄られた時、余りの美味しさに、東京に5本も・・・・。
私も、家内に2本持ち帰りました。家内も透明感・やさしい味に満足の土産でした。
全コース、きついと申すより、感動の3日間でした。 【草】


1



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ