2011/12/6 | 投稿者: yoshinari

 最近、防衛省の局長、大臣の不謹慎で理不尽な発言で世間を賑わしている。それに対して野党のみならず与党の一部から問責決議案の話が出ているのは皆さんもご承知だと思います。これだけ、沖縄に対して、戦後70年もたって、日本で唯一地上戦になった沖縄の最後の海軍司令官大田実中将の海軍次官宛の最後の電報のあの有名な「沖縄県民斯ク戦ヘリ、県民ニ対シ後世トクベツノ御高配ヲ賜ランコトヲ」と結んだ電文を政治家や官僚はもう一度読み返してみては如何でしょう。

 沖縄に限らず、3.11後の一連の大臣の配慮の書けた不誠実な言葉を何度聞いた事か。大臣たる者、天の声すなわち国民の声が聞こえなくなる地位らしい。人間としてやってはならない道理をお忘れになるらしい。これでは、本人のみならず指名した総理大臣の責任が問われても仕方がない。総理大臣は、逸材を適所に配して初めて「適材適所」と言えるのです。ど素人の大臣を据え置いて、記者会見させれば自らど素人でございます。勉強させてもらいますじゃ、資質を疑ってしまう。勉強などしている訳がないのです。だから理不尽な発言や物事の処理が進まないのです。

 今、日本は乱世の時代です。そういう時代には、良しにつけ悪しきにつけ人をぐいぐい引っ張って行く強いリーダーシップを持ったトップが必要なんです。いつの世にも逸材はいるはずです。ただ探さないだけなんです。それも継続してはじめて逸材が揃うのです。いくら能力があっても悪行を積んでいる人は後に禍根を残す悪さをします。こういう人は重要ポストに就けてはいけないんです。総理は事の重大さがお判りになっていないようです。党内の事ばかりに目がいっているからこういう事態でも決断できないのです。

 今、土曜日にNHKスペシャルで太平洋戦争の70年後と称してドキュメンタリー番組をやっています。兵隊に行った人も、あちの残ったものも悲劇としか言いようのない理不尽さです。歴史の先人に学ぶことは良いことだと思います。頭に入れておけば何かと武器になるんです。そういう意味で、大田実中将の最後の打電文の最後に書かれているのが、冒頭の電文です。沖縄はアメリカの統治下にあると言ってもいいでしょう。国は、何沖縄県民に特別な高配をしていないのです。むしろ、敗戦の付けを押し付けているんです。こう一度、総理大臣はじめ官僚まで読み返して欲しいものです。≪yoshinari記≫
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2011/12/6 | 投稿者: teacup.ブログ 運営担当

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