2013/9/15 | 投稿者: yoshitec

IC−1271(1200MHz帯オールモード)の調子が悪いので見て欲しいという依頼があった。
時々、送受信できないと言う不具合らしいので、電源を入れて様子をみていると確かに送受信が出来なくなる。
PLLのロックが外れていると思われるので、海外のサイトからサービスマニュアルをダウンロードしてロック電圧を見ると確かに外れる時がある。
海外版は1240〜1299.999MHzと日本とは仕様が違うがサービスマニュアルを参考にロック電圧を調整して、しばらく様子を見たが不具合は再発しないようである。
ついでに、バックアップ電池の電圧を測定したところ3.2V以上あった。
今週末のコンテストで使用してみて、問題ないことを確認したい。

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PLL基板

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バックアップ電池の様子
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2013/6/24 | 投稿者: yoshitec

受信が悪くなったというトランスバーターの修理を依頼されたので、チェックしてみると送信は問題ないが、受信の変換利得が−20dBとおかしいことがわかった。局発が4480MHzなので、5760MHzは1280MHzに変換される。1280MHzでPLLの基準信号の12.8MHzの回り込み?もありなんだかおかしい。
早速、ケースを開けて中を見ると無理やりユニット類が押し込んであるので、各ユニットの配置を替えて、ユニット毎にチェックできるようにコネクタをつけたりして分離した。

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各ユニットの調整と確認を終え、1280MHzの回り込み?もなくなった。
問題の変換利得が低い問題は、ミキサーダイオードが壊れていると言う事がわかった。
手持ちがないので、ネットで調べるとかなり古いものではあるが日立製のHSE11というミキサーダイオードが使え送と言う事がわかった。1個よりもまとめて買ったほうが安いので結局、50個購入する事にした。
交換して。スタブを調整すると変換利得は+21dBと良くなった。
ついでに、一部の半固定抵抗をコパル製のものに交換。
来月の6Dコンテストで確かめてみると所有者は言っていたので、確実に修理前より性能が良くなっていると思う。

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