アルテミスS・スワンS見解 競馬
天皇賞秋は平成の現行としての施行は最後となります
何故来年の春天を平成最後の天皇賞として設定し施行するのかという意味合いを例えるなら天皇賞春は天皇陛下の象徴であり天皇賞秋は美智子皇后陛下の象徴であるからだと捉えています
だからこそ先に皇后陛下の秋天を施行し最後に天皇陛下の春天という順番なのだと考えます
これまでの勝馬基準をみれば春天は牡馬が選定され、秋天では特に牝馬でも勝てる設定であることからもそのもののイメージが当てはまるかと思います
そんな平成最後となる皇后美智子様の幕引きにこそ相応しいと考えるならば最後の勝馬は牝馬と読みます
皇后陛下へのご功績やご功労を労う感謝の意味も込めて最後の秋天馬には牝馬ヴィブロスを指名したいと思います(  ̄ー ̄)ノ
それらについての細かい考察については明日書きます
では本日のアルテミスS・スワンSですが2レース共に同フォーマットの設計となってます
同フォーマットだった府中牝馬S・新潟記念・小倉記念らから紐解いていきます
これらからくる起用事項は、
1人気1着
デムーロ連対
1枠or8枠連対
クラブ馬
ア行騎手
最後がチで終わる騎手
名前が一文字漢字の調教師
これらをまとめた決着性になるはずです
アルテミスSは1人気が流動的なのでAかG、もしくはそれらの同枠馬が1着するとみます
軸にはチで終わる騎手 柴田大知の隣であり、ア行騎手内田の隣であり、名前が一文字漢字の調教師 高橋裕の隣になるクラブ馬Mウインゼノビアを軸とします
スワンSは1人気1着ならIモズアスコットとなりますが重賞で8枠1人気設定なら重賞未勝利となるルメールなので同日に同フォーマット2レース施行は変化をつけてくることからモズアスコットの1着は無しとみて1人気の2着設定とみてIモズアスコットと対角のAサフランハートの2頭軸でいきます
再現年の97年・01年が2人気が1着している事とデムーロの連対設定から1着最有力はGロードクエスト デムーロとしておきます
では重賞見解です
★アルテミスS
単勝
1人気(AorG)
枠連
2・5ー8・1
馬連単
AGBH(D@F)⇒M
★スワンS
単複
Gロードクエスト
馬連単
GCEBH⇒IA
ではでは