根岸S・シルクロードS見解 競馬
重賞競走を解読する上で自分が最終段階で難しい選択となるのは馬番か現物(馬そのもの)かという部分です
今年のここまでの重賞経過では馬番よりも現物が起用されている傾向です
そこを踏まえた上で2月もその流れに乗じて予測を立てていきたいと思います
まず根岸Sは解読する上でのキーレースは去年のマリーンSです
1着は正逆10と5ですが現物を起用する側に立ち当レース2着オメガレインボーを軸とします
オメガが否定されたら正逆10起用となります
そしてシルクロードSのキーレースは年末のラピスラズリSです
1着は正逆2と15ですが現物側に立つと当レース1着エーポス、2着タイセイアベニールのどちらかが起用されるとみてこの2頭から入ります
この2頭が否定された場合は正逆2か15が起用されるとみます
では重賞見解です
★根岸S
単複
Dオメガレインボー
馬連
D(K)=FGHE
ワイド
D(K)=@A
★シルクロードS
単複
Lエーポス
Dタイセイアベニール
馬連
LD=HI
ワイド
LD=@A
根岸S結果

シルクロードS結果

ではでは