鳥栖市村田町の家04
2019/12/15 20:49 | 投稿者: 政喜
内部の断熱工事に入りました。

屋根は硬質発砲ウレタンを隙間なく吹き付けています
厚み105o〜150o
瓦がのるところは安心なんですが
鋼板屋根になるところは心配なので
場所によっては200o以上の厚みで
施工します(多少の防音効果も期待して)

外壁は古紙を素材とするセルローズファイバーを
こちらも隙間なく壁の中に充填していきます
断熱性に優れているのはもちろん
防音や吸音 さらに調湿効果もあるため
今問題になってる壁内の
内部結露を防ぐ効果もあります。
先日国交省から「改正建築物省エネ法説明会」の
案内が来たので 説明・講習会に行ってきました
断熱性能のアップで 室内が「快適」に!
の話の中
体感温度のことがわかりやすいイラストで
説明してあったので ちょっとだけ。
(国交省のHPからも見れるのでいいでしょう)

空調機器などで設定する温度と
外気に面した壁などの室内側の表面温度の
平均温度が体感温度になる。
なるほど、表面温度が「輻射熱」として
身体に伝わってくる!ところが重要
室温が同じ20℃でも、体感温度は15℃と19℃
15℃だとゾクゾクッと寒いままですよね
いかに断熱性能を上げ 表面温度と室温を
近づけるかが「快適さ」への近道です。
これから新築を考える皆様
断熱だけは手を抜かないよう
しっかり設計士さんや工務店さんに
お願いしてください。
断熱工事を後で改修しようとすると
新築時の数倍もコストがかかってしまいます。
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屋根は硬質発砲ウレタンを隙間なく吹き付けています
厚み105o〜150o
瓦がのるところは安心なんですが
鋼板屋根になるところは心配なので
場所によっては200o以上の厚みで
施工します(多少の防音効果も期待して)

外壁は古紙を素材とするセルローズファイバーを
こちらも隙間なく壁の中に充填していきます
断熱性に優れているのはもちろん
防音や吸音 さらに調湿効果もあるため
今問題になってる壁内の
内部結露を防ぐ効果もあります。
先日国交省から「改正建築物省エネ法説明会」の
案内が来たので 説明・講習会に行ってきました
断熱性能のアップで 室内が「快適」に!
の話の中
体感温度のことがわかりやすいイラストで
説明してあったので ちょっとだけ。
(国交省のHPからも見れるのでいいでしょう)

空調機器などで設定する温度と
外気に面した壁などの室内側の表面温度の
平均温度が体感温度になる。
なるほど、表面温度が「輻射熱」として
身体に伝わってくる!ところが重要
室温が同じ20℃でも、体感温度は15℃と19℃
15℃だとゾクゾクッと寒いままですよね
いかに断熱性能を上げ 表面温度と室温を
近づけるかが「快適さ」への近道です。
これから新築を考える皆様
断熱だけは手を抜かないよう
しっかり設計士さんや工務店さんに
お願いしてください。
断熱工事を後で改修しようとすると
新築時の数倍もコストがかかってしまいます。
