芭蕉布・芭蕉紙・紅型　染織工房バナナネシア

阿波しじらと言う綿の着物です。

帯は、芭蕉布の半幅帯です。

写真がこれしかないです。



隣のおばあちゃんが、沖縄昔語りのお話をしてくださる喜納さんと言います。
わざわざ展示会に来てくださいました。感謝。

２０１１沖縄三越「芭蕉布・芭蕉紙展」

無事終了しました。

今回知人関係にはあんまり宣伝しないで会期を迎えました。
さすがに３回目なので、お付き合いで来ていただくのも申し訳ないので・・・・・

芭蕉布って？どんなもん？おいくらくらい？
見てみたい！というお客様が、ポツリポツリいらして下さって、
帰りに、しおりや、葉書を（芭蕉紙に紅型染）お求めになって。
ありがとうございます。

私は、金土日月会場に出ました。
ちゃんと、芭蕉布の半幅帯を締めてね＾＾
着物を毎日着れたので、嬉しかったですけどね。

残念ながら、芭蕉布の反物は一個も売れませんでした。
でも、小物で、頑張りました。

会場の様子です。



この中の一個でもお嫁に行ってくれたら・・・・

友達がブログで紹介してくれました。
よかったら見てね。（手抜きだ〜〜！）

http://toco.ti-da.net/e3573586.html

また週末に台風が来そうです。

もーいいよ！

展示会もあるのに！

なにとぞなにとぞそれますように！

９月のイラスト
沖縄の昔の暮らしシリーズです。
このシリーズをもうだいぶ前から書かせてもらっています。
沖縄タイムスのミニコミ誌として県内の読者にくばられています。

こんな風に、夜風を涼む余裕が欲しいです。
でも、蚊はこわい・・・
お母さんの膝枕してもらっている子は手の甲を蚊に刺されて書いています。
お父さんは作物の段取りを星を見ながら思案しています。