同級生の名前ではないですよ。
吉田修一=小説家
「悪人」「ひなた」今沖縄タイムス連載の小説も、この人が書いている、「愛の乱暴」面白いです。ああぁ明日にならないかなーって、続きを読むのが待ち遠しい。
この人の作風は、昔で言ったら、「羅生門」のような作り方。
登場人物それぞれの気持ちや、状況を一人一人並行して描いていくんですが、
それって、一つの現象が起きる時いろんな事の絡み合いでなるので、この書き方はそれに行かに近づけるか・・・いかに、リアルに必然性を得がいだすか・・・
もうこのあたりで、脳みそが煙を出してきた・・・・
小説はまだ読んでないけど、「パレード」映画を見ました。
http://www.youtube.com/watch?v=yNGMyqpSrc4
監督いわく「青春ドラマのふりをした、恐怖映画・・・」だと
なるほど、
吉田修一の小説は、なんか、カッチッとはまらない人物描写で、読んでいて、共感したり、反発したり、がっかりしたり、驚いたり・・・ひとりの人にいろんな感情を持つ。
だから、さきがきになるんだろうな・・・
皆さんも見て見てね。
「パレード」
ああ、この映画で、出てくサトル 役の子 「バッテリー」のピッチャー役だった子だけど、大きくなったなーって、驚きましたよ・・・・大人なるちょっと手前・・・・
役どころも魅力ありましたー。あんたは、天使かい…それとも・・・・って感じ。

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