
勿論これは昨日の東京大賞典のこと

第一声『そりゃないよぉ』

最後に戸崎2着ってアリ


馬連3倍・3連複15倍に救われた形ですが連単系は全滅、最後もキレイにまとめきれんのか…

馬券購入後に帝王賞と東京大賞典を統一したタイプがいるか心配で探るとこれが居なかった

00年のファストフレンドまで遡らなければなく


まあ、あの年は馬齢統一前年だったので納得ですが、ふと思ったのは交流GTとなってからはJRA馬が必ずや帝王賞か東京大賞典は勝利する事

とした場合、片方はJ馬にやることが決まっているなら地方馬による統一劇は起こらない


自分はそのイヤな発想を持ちながらも大丈夫と言い聞かせレースまで待った形でした

思い描いた展開はフリオーソがハナを譲らずファルコンが2番手に下げる展開、これならばフリオーソが勝つと…

本番フタを開けてみれば、フリオーソがアッサリとファルコンに譲った

『あ〜、これは…』です

4コーナーでは案の定、ファルコンがフリオーソを突き放しにかかり、その時点でフリオーソの勝利は諦めました…

ファルコンは浦和記念での優先出走権が効いた形ですね


クローンは載せませんでしたがJBCのフリオーソ


1番人気の考察載せるのもなんなんで止めときました

ゲート理論からは3連複がバシッとハマりましたが1・2番人気が入っちゃってますからね、配当的には…

3着のバーディーバーディーは来年飛躍するんでしょうね、その時はドリームジャーニーが引退する時

その辺は読めてます

先々を勝手に読み解くのも競馬の醍醐味

ホント、競馬は楽しい

今年の更新はこれが最後です、多分

恒例の彼女の実家にてお餅作りや煮物作りなど正月用の準備に大あらわなんで…


そんな訳で今年もAUblog共々、来訪いただきありがとうございました

今年思い出深いのは会心だった中京記念・皐月賞・NHKマイル・エリザベスの4レース

ガッカリはスプリンターズ・菊花賞・JCD

来年はもう少し波に乗れるようになりたいもんです




金杯については2日から始動予定でいますので

では皆さん、また11年の競馬でお会いしましょう

良いお年をお迎え下さい

ではでは



既にお分かりの通りフリオーソは決まってます

その他をゲート理論で炙り出すと…







サイレントスタメン


スーパーパワー


今回の枠順で同ゲート配置はこれらのみです

フリオーソ・スーパーパワーが2つサイレントスタメン・スマートファルコンが1つとなりました

フリオーソには2つあったのでよかった

堅軸確定です

勝島組を逆に数え出てきたのはIバーディとKゴルト

そしてゾロ目開催次年は…

馬 AーD

馬 Aー@

馬 AーH
今年は56回大会

過去全てA起用なだけにスマートファルコンはもちろんですがサイレントスタメンにも…




H

H


H


地方騎手として最後の晴れ舞台になる戸崎に全部


ではでは


少しばかり有馬の後検証です

クローンはブエナの秋天から…
1枠


この中に1・2番人気を織り交ぜブエナ自身が背負った1枠相手に走ったものでした

ゲート理論はペルーサに4つとしましたが、その内2つは片方が前走馬券になってないゲート間隔セットは不成立ということが証明され、いい勉強になりました








ローズ




新たに同間隔でも片方が取消した場合、不成立なことも分かりこれは次回から生かせる材料

実はヴィクトワールも4つあったものを何故か無視した自分


ダービーと同間隔




JCと同間隔




前走馬券になった馬とゲート間隔が同じなら発生する理論なので前走JC3着を持つヴィクトワールからは全て成立となります

ペルーサ2つに対してヴィクトワールの4つ

一目瞭然だった…

これもまたいいサンプルになりました

さて最後は有馬で敗退した方の為の敗者復活戦・東京大賞典についてです

最後ぐらいはズバリと勝つ馬を指名したいと思います

東京大賞典はフリオーソ【戸崎】が勝つ

その理屈はコチラ


《年間全5レースのみ》









大井競馬で一流馬を決めるために用いているのがクラシックディスタンスの2000m

年間で5レースしかないものを全て地方No.1の戸崎で統一しようと…

これは今年JRAが古馬中長距離GTを外国人もしくは武豊・フェスタの世界舞台経験者に任せたことと同位します

地方のjpnT表記は今年がラスト

だからこそ最終年を1人によって統一させ生まれ変わらせる事が必要となるわけです

その戸崎は来年JRAに移籍

地方のオペレーションを完遂させることが彼の任務です

有馬同様に馬単2・1人気でフリオーソがファルコンを退ける決着

戸崎の単勝がアツい

ではでは


皆さん、今年1年お疲れさまでした

まだ早いという声も聞こえそうですが

そう、まだ東京大賞典がある


諦めの悪い男はそんなもんです

東京大賞典についてはまた明日に

さて有馬は2番人気がペルーサになるという事を微塵も疑わなかったバカ正直な男は真に受け負けました

ホントに疑ってなかったんです

惜しいじゃ意味がない

2番人気はヴィクトワールだという見極めの力が足りない

デムーロの連勝を察知する洞察力

まだまだ話しにならない

だからこそ来年も楽しく成長していきたい、そこが楽しみでもあります

ゾロ目開催では基本1・2番人気決着

国際化元年は外国人

ここまでわかっていて外すほうが難しいかも…

また11年後に狙い撃ちすればいい

その頃は49歳ですが…

クローンはダービーか秋天だったようでまだ後検証はまだ

出目継承は載せなかった弥生賞が正解でした

『数字が走る、それが競馬』

競馬を解く一番の近道

それをここ数年、強く突き付けられてきました

答えを突き止めにいき自分が辿り着いたモノ、それが数字・出目です

それらを追求したものが出目継承でありゲート理論でありクローンであります

ただ数字は答えまで辿る思考や理論を省いているため味気ないのも事実で…

自分はそこを区別化するために戦歴等の考察時間が足りないときはそちらを使い遊び気分で参加し、本気の場合は戦歴や番組表を用いるといったスタイルに…

やっぱり遊び心を失ったら競馬は辛くなる

自分自身、そこは忘れちゃいけないと…

最短で正解までを簡略化しそして的中へ

数字を辿ったことにより、遊びでも当てられる楽しさ

数字理論らはその原点回帰を思い返させてくれた気がします

真剣に戦うも遊びで参加するも何でもいいじゃないかと…

競馬への関わりの原点に『楽しさ』があればいい

今更ながらにそこを思い起こした1年でした

だからといっても自分は戦歴や番組表を疎かにする気はありません

数字では導けない真実が存在しますし自分はその先が知りたいから…

真は戦歴や番組表でありそこに重きを置きながら数字は補助として来年も枠順解読者として楽しく解いていきます

数字を提供している意図は遊びでの的中もまた楽しい、その辺を理解してもらえたら嬉しいです

ではでは



泣いても笑っても最後のGT

悔いはないです

歳始めにダービー馬ならと感じたDルーラーシップと実際のダービーで本命視したMペルーサの間で揺れましたが、結論はペルーサでいきます


ゾロ目施行有馬の非正規戦化の1・2番人気決着

たぶんペルーサはギリギリで2番人気になる

そのゾロ目施行での正逆Bの連対

仮想シルクジャスティス=ペルーサが再現

GU勝ち歴、GT連対歴・2番人気敗退歴、JC5着からの参戦

有馬で戴冠した7枠M配置

その時の有馬2着マーベラスサンデーは…
前年有馬2着、当年宝塚2着の有馬記念1番人気馬

まさしくブエナそのもの

3着だったエアグルーヴは…
牝馬、オークス連対歴、JC連対枠入り、前年2000mのGT勝ち歴

これもまさにレッドディザイアそのもの

そしてクローンは去年のJC

牝馬・1番人気

オウケンブルースリ枠・2番人気

レッドディザイア
これを使うために有馬へ戻ったとみられるレッドディザイア

そしてオグリキャップメモリアルとして一番なくてはならない存在、それが安勝です

その背中に乗り中央GTを勝利することはもはや幻に…

追悼の意味を兼ねた安勝から天国のオグリへ手向けとなる勝利を…



7―4

7―2・3
4―3・5

M



M



AO
勝利インタビューでの安勝のオグリへの想いをしみじみと噛みしめたいです

では楽しい有馬記念を…

ではでは
