
では両重賞の見解の前に少しばかり小言を

今年から宝塚記念勝馬にはアメリカ




初3歳馬・初皐月賞馬として菊花賞に見向きもせず凱旋門に出向き、JC3着から有馬1着というルドルフ3歳時を真似た部分

日経賞を勝てばマツリダゴッホのように閉ざされた未来となるだけに中山記念という流れも…

明け4歳を京都記念後にドバイへ降り、宝塚


3歳ルドルフの道を辿るなら今年JCに向かえば前年3着馬として勝たねばならぬ既成事実が発生

その経路を回避させるための手段なら…

ヴィクトワール以外にJCを勝たせたい覇者がいる主催者の思惑

ヴィクトワールピサが国際エミレーツシリーズJCと同種のブリーダーズCターフを翔ぶ瞬間は、はたして…

では両重賞の見解



H


D―FA
ここは1・2番人気決着が妥当とみます

池江調教師の今年Jの未来を担う勝馬へのラストサポート



K


K


K


中山の重要戦歴は…
【最終中山賞金加算歴】
【GVハンデ2000m賞金加算歴】
【ラジオNIKKEI賞連対歴】
阪急杯は…
【アーリントンC連対歴】
【前年連対馬枠】
その他ありますが該当馬不在なので省略します

ヴィクトワールの旅立ちを見届けましょう

ではでは

アーリントンCはダート1200m敗退歴のダイレクト起用

荒れた荒れたです


重要戦歴のチョイスがどうかしてます



千葉S的中も逃した魚はデカい…

では堅いと思われる中山記念から



ミッキードリーム




ダイシングロウ⇔トーセンキャプテン
⇔9間隔


正 CーFーH
逆 GーDーB
――――――――
循環
正 15ー18ー20
逆 19ー16ー14
現時点でHピサの相手にはDリルダヴァルかFミッキーです

続いて阪急杯



ショウナンカザン



ケイアイデイジー




正 DーGーI
逆 MーJーH
――――――――
循環
正 23ー26ー28
逆 32ー29ー27
こちらは軸KスプリングからAガルボと重要戦歴馬に繋げる予定です

ではでは


先ずこのアーリントンCにおける重要戦歴とは…
【京都500万下・芝1400m勝歴】
【年明け不出走歴】
【ダート1200m敗退歴】
以上が存在してます

今回これらを所有しているタイプは京都1400mなら6枠Hラトルのみ、年明け不出走は4枠Dアマノのみ、ダート1200m敗退は3枠Bキョウエイとそれぞれ1頭のみ存在

この中で最も重視したい戦歴は京都1400m所有のHラトル、これを軸にとります

相手最有力は前記事でも挙がった4枠Cカルドが年明け不出走馬枠に入ったのでこれを


6―4・2・8・3

H


H


3着にはBキョウエイと隠れ同枠となるAテイエムが滑りこんでくれたらいいですが

ではでは

アーリントンCのゲート理論と出目継承を挙げておきます



カルドブレッサ



カルドブレッサ




正 DーIーC
逆 IーDーJ
――――――――
循環
正 19―24―18
逆 24―19―25
今回のゲート理論は平場500万と未勝利から抽出したので心もとないモノですが、ゲートで浮上した2つ逆Iカルドブレッサと逆Dラトルスネークは出目継承にも合致したので狙い応えがありそうです

デムーロは中山記念が控えてあるので良くて3着と見てます

個人的な注目番は重要戦歴にあたるCBA

荒れるなら明日



ではでは


少し遅めですが先週の重賞を回顧したいと思います

まずフェブラリーS

終わったあとの感想は『目をつむったトランセンドか…』

トランセンドに疑いの拭えない部分があったのは確かです






統一馬については誰もが思う部分ですが今回達成できた経緯についての理由付けは済んでます

それは後ほどにして、ドバイの招待状ですがこれについては以前コミュニティでも書きましたが…
【ドバイ招待状を受諾した馬は国内ステップ戦で確実に賞金加算する】
といったものです

毎年招待馬は一斉に発表され、追加で招待状が届いたケースはありませんでした

今年は既にヴィクトワールピサ・ブエナビスタ・ルーラーシップらには届いてましたがトランセンドにその招待状(優先出走権)は来ず

それがフェブラリー直前に追加の優先権発行

これを可ととるか否ととるか混乱したわけです、事例がないだけに…

血統オペもあえてトランセンドを切るために伏せたJCD1着からが稼働


裏読みし過ぎてやられたの一言

フリオーソに関しての方向性には満足してます

出目も戦歴からも抽出できただけに当てなければならなかったものを…

相変わらず詰めが甘いようです

シルクメビウスはマチカネの代替エルムS歴(新潟)が反映するならトランセンドの新設レパードS(新潟)とどちらか一方を起用するという読みなどからでしたが、主催者の答えは向こうでした

ダイヤモンドSが調子良すぎた流れも災いしたようです

そのダイヤモンドSは最近の溜まった鬱憤を見事に晴らせました

あのレースも重要戦歴が4枠に被った事と他の要因から的が絞れました

最後にトランセンド統一の解釈については後日改めて書きたいと思います

最近3重賞続きますね

もう少しレース間隔にゆとりがほしい

ではでは
