
ではダービーの回顧といきます

枠連のみの小的中も、非常に悔しい〜〜の一言に尽きます

全てを決定付けたのは《競走中止リベルタス》の予定事項です

おぉ〜、リベルタスよ〜、何故に君は…

もし全馬が全て完走した場合、起きた決着構図は間違いなくE


しかし主催者が出した答えは18頭スタート


今年の中山牝馬Sはその際たる見本レースです

1・2人気枠決着でありながら、1・2人気馬による馬連決着を存在させない

これが自分の核となる真の裏決着構図です

しかしあそこまでして変則2冠馬を誕生させることは読めませんでした

終わってみればCM トウカイテイオー年の皐月賞馬


ダービー優先権を3枚所持した池江厩舎ですが、ダノンの一枚を取消したことで1着厩舎では無いという判断もお粗末でした

世代最強馬レッドデイヴィスに敗退したタイプがダービー馬となることが許されるのかという疑念から私はどうやっても1着には推せない部分もありました

しかしそれをフォローしたのは同枠クレスコが唯一所持した最強馬デイヴィスの打倒性

オルフェーブルが覇者となる為には11R化 京都新聞杯クレスコと組む以外に道がなかったことは明白です

近年は対角や平行などを注意深くみていましたが、やはり競馬の本質は同枠馬

この重要性を改めて認識させられた日本ダービーでした

また来年に向けて一年精進します

気持ちを切り替えて安田記念ですが既に1着馬は確定してます

それは横典に乗り替わりのサンカルロです

なぜなら彼の正体はブラックホーク



1人気・1着同枠










1人気・3着








CM タイキシャトル年も1着同枠《乗替》横典です

ではでは


金鯱賞の馬券は外れましたがルーラーシップはやっぱりイイ馬ですねぇ

あの走り方がトウカイテイオーに見えて負けても晴れ晴れしました

ではダービーの最終見解です

要点のみをダーッと羅列していきます



1着 トウカイテイオー

2着 レオダーバン





1着 サクラチヨノオー


2着 メジロアルダン

同枠 ポートモガミ






1着 タヤスツヨシ

2着 ジェニュイン






3枠
Dオルフェーブル

Eクレスコグランド

8枠
Oトーセンレーヴ

Pユニバーサルバンク



1着 フサイチコンコルド


2着 ダンスインザダーク
















最後はサインから…
Qノーザンリバー






以上まとめると…




3―8

7―8

E


N


E



E


最初で最後の11R施行で再会馬券を刻む浜中・クレスコに夢を託します

ではでは


では重賞見解です

考察は省略します



P



A

ダービーはラーの他にある方の助言で1着候補にEクレスコグランド(すみれS対角)を加えることにしました

2着枠には8枠(OP)が確定してます

夜にはダービー最終見解を書く予定です

ではでは

目黒記念・金鯱賞のゲート・出目継承を挙げておきます




ケイアイドウソジン



キングトップガン



モンテクリスエス



イケドラゴン




正 K―I―@
逆 A―C―L
――――――――
循環
正 25―23―14
逆 15―17―26


ネオヴァンドーム



アーネストリー




正 I―C―@
逆 D―J―M
――――――――
循環
正 24―18―15
逆 19―25―28
ではでは


今回も符合についてです

まずトーセンレーヴについて決して捨て斬れない理由が存在します

もう一つの東京皐月賞ともいえるプリンシパルSの存在です

彼が勝利したプリンシパルSは《ダービートライアル東京2000M》でありこの条件は今年の皐月賞と完全な双子競走化した設計です

グレードこそ違えどダービーに向かう同条件が2つ存在する意義

東京皐月賞



東京皐月賞

1着 サクラチヨノオー
2着 メジロアルダン


3着 コクサイトリプル

東京皐月賞組は否定されNHK杯の勝馬ではなく2着賞金を加算した馬が起用されました

この程よい2着賞金加算金額はプリンシパルS1着賞金加算金額とそれほどは相違ありません

このメジロアルダンとトーセンレーヴがOPでの初賞金加算が同じダービートライアルであった点は大きな後押しとなります

サクラチヨノオーの東京皐月賞 3着歴馬


同じ東京2000Mが機能しないなら唯一のもう片方プリンシパルSが機能するのは至極当然と思われるわけです

次は京都新聞杯についてです

今年の京都新聞杯は震災の影響を受け施行No.の設計変更 11R化しダービーの11R化に右ならえした唯一のレースとなりました

そうなった以上、今回上記レースの役割(結びつき)は尋常ではないはずです

彼等がどう配置されるかを興味深く見守ってたわけです

1着馬クレスコ自身の可能性も無いなどとは言いませんが彼はそれらしく東京皐月賞馬と同枠に、そして対角にはフサイチコンコルド同位置に《すみれS馬》を配置してきました

しかしクレスコが真に教えたいのは平行6配置となるNトーセンラーに感じます

もう一方の2着馬ユニバーサルは素直に皐月賞馬代役Oトーセンレーヴと同枠で組みながら裏の対角となる弥生賞馬から影響力を受けてもいます

2頭のトーセンにこの援護射撃 京都新聞杯組は強い味方になりえるとみます

他の符合はまた次回に

ではでは
