








この年の特色としては前年の3歳牡馬戦で3冠馬が誕生し、当レース2着馬が前年ダービー2着歴所有のスズマッハという部分



《弥生賞馬

1着 弥生賞馬
2着 2枠

1着 弥生賞馬
2着 スズマッハ 正19

1着 シンボリルドルフ 弥生賞馬・1人気
3着 スズマッハ

4着 スズマッハ
このスズマッハを引き継ぐタイプならサダムパテックのみ



《弥生賞馬

2着 サダムパテック 2枠・弥生賞馬

2着 1枠@ 正19
同枠 Aサダムパテック 弥生賞馬

3着 サダムパテック 弥生賞馬・1人気

4着 6枠J
同枠 Kサダムパテック
ニホンピロウイナーの京王杯SC勝歴参戦からも併せてサダムパテック

そして今年は本レース 安田記念自体が日程変更戦

前年でラストと思われる3回6日目施行でありながらも通常日程の京王杯SC勝馬を受け入れた春季戦・安田記念

新旧安田の最後と最初の両年を繋ぐと考えた場合、3回2日目


そして出目に注目した場合、今回警戒したい【正逆F】


前年マイルCSでは89年以来22年ぶりに《1枠連対》の封印が解かれた

オグリが1枠を起用し封印したのち次年に施行した安田記念

オグリの封印を解き1枠@を起用したエイシンアポロンが出走する今年

この側面は同じだ


2着【K】ヤエノムテキ

ニホンピロ・オグリも安田でマイルGTを連勝


1着【F】ニホンピロウイナー
類似年98年タイキシャトルも同タイプ


2着 □外 正J【逆F】
アポロンのマイル連勝劇も想定しなくてはならない

正逆Fにサダムがすんなり入るか、または労金・アポロンその他配置となるか

ではでは


私の野望はここに達成した…


知ってる人は知っているがだからといって知らない人には無理に教える必要はない

それがアプリ『ぐんまのやぼう』


日本全国を群馬県にしてしまおうというどう考えても群馬県民ぐらいしか熱くならないこのゲーム

これがホントしょうもない

久しぶりにやって改めて今日に向けてヤル気をもらったが


麗しの我が上州よ…

群馬で全国を手中に収めさあ意気揚々と年に一度の大きな野望へ向かおうか…

では重賞見解です





A

さてダービーは皐月賞での5枠連対、若葉S馬の連対、毎日杯馬の春2冠での役割等からワールドエース・福永から入る

他にもの凄く気になる点としては今年は去年の牡馬牝馬の春2冠を反転させた戦歴を起用してる点










これから考えれば2枠は無視できない

上位が消え大波乱ならばゼロスだろう




2―全流し

G(IE)

B


G



※《JP》を3着位置に追加
まさかの川田GT連勝劇なら皆が唖然の祭状態



本日JRAプレゼンテーターのAKB起用は【アンカツ】


ほぼ想いはG


《ビワハヤヒデ+ウイニングチケットの融合》+スペシャルウィーク+アイネスフウジンという集合体

ドラゴンボールでいうところのセル並の完成系なら

スペシャルウィークの年にキングヘイロー・祐一の単勝を握りしめ撃沈した悪夢を今年こそ払拭してくれると願い祐一に夢を託す

では今日も一日がんばりまゆゆ

ではでは


では前回の続き

結果的に前年GTを駆け回った彼ら阪神・代替中山の重賞連対枠馬はある意味《阪神ゴールデンエイジ》黄金世代といえる

彼らをパチンコ店に例えるなら阪神支店に関西ではまだ導入されていなかった中山支店の人気機種を持ち込んでここぞとばかりに関東限定台投入を謳い文句に期間限定の大放出を演出した

案の定このアイデアは客のハートを掴み阪神支店は稀にみる爆発的な人気店となりこの期間の売上は過去にないものとなる

そのおかげで本来は中山支店の機種オルフェが関西でも人気を得てその結果オルフェは年末まで右肩上がりの爆発機種となった



勿論この阪神支店に導入した中山支店機種はその他のタイプも年末まで例年以上の売上を挙げる形となる

しかしそれは去年の話

パチンコ経験者なら分かるが前日に爆発的な出玉率を挙げた台がじゃあ次の日も爆発するかと言えばほぼNOだ

あの阪神開催の重賞群大放出となった出玉祭はあまりにもやり過ぎた結果でありもう幻となる夢物語な1ヶ月だったと思わざるおえなくなるほど枯渇に

そんな反動が今年露骨に出る事は予測でき阪神支店と戻された中山支店・機種は前年のあの祭が嘘のようにうってかわって売上が低迷するのは至極当然で

その1つの原因としては今年のパチンコニーズが知らぬまに何気に東京・京都支店に移っていた点だ

だからこそ前年のトレンド阪神(中山)はその反動から鳴りを潜め東京・京都出発馬達が去年の鬱憤を晴らす結果となっている

ただ前年の阪神・中山合併で今年唯一激走を許された重賞がある

それはNZTであり、それが許された理由は前年のNZTだけはGTで何1つとして任務を果たしていない点

前年どこにも足跡を唯一残していないからこそ例外として初中山歴のカレンブラックヒルが前年の先輩達に感謝しながら真っ先にゴールを切れたのだ

カレンは例外として今年のトレンドは間違いなく【東京・京都】で最初の一歩を刻んだタイプとなる

今年夏季番組に組み込まれた安田記念・宝塚記念はどうかも春季であるダービーまではこのオペレーションで主催者は行くものとみる

三冠馬誕生年は前後年の連続性(シンボリ・ナリタ・金子)から池江厩舎・サンデーレーシング・福永騎乗 ワールドエース《


ではでは


では春季GTについての戦歴見解です

今年のGTで必要不可欠とされてきたモノ

それは【年明け賞金加算馬の差別化】


年明けに何処の競馬場で足跡(賞金加算)を刻んだのか





1・2着


1着 シンザン記念@

2着 クイーンC@


1着 共同通信杯@

2着 きさらぎ賞@


1・2着


1着 NZT@

※例外タイプ 理由は最後に
2着


1着

2着 京都牝馬S@


1着 シンザン記念@

2着 クイーンC@





上記以外の…


での年明け初賞金加算馬(OP)は全てその戦歴を否定され連対拒否されていることが理解できる


手品の種が分かれば単純なことだがGTで仕事が欲しいなら【東京・京都競馬場】か又は非賞金加算で来るなら厚い待遇を施すと主催者は語っている訳だ

何故に初賞金加算が東京・京都ではGT手形を発行され、阪神・中山は忌み嫌われるのかその道筋を通った連中に納得できない部分だろう

その根拠の根底にあるものは前年東北大震災による番組表の変更、即ち中山重賞群の阪神番組への合併がもたらした負の産物といえる

変則的に代替阪神に中山重賞群が組み込まれたのは《3月19日》から東京・京都開催の1週前まで

この間の施行された阪神重賞・代替中山重賞といえば…












これらの阪神重賞1着馬・同枠馬、そして2着馬がその後のGTでどんな役割を担ったか確認してもらいたい

変則阪神開催の重賞群に刻んだ彼らのその後の任務遂行ぶり

阪神は勿論の事、仮の中山看板レースを用いた彼らに去年のGTを支配・占拠された事実

たかが変則阪神1ヶ月はテポドン並の脅威をみせつけた形となった

続きます

ではでは





1着 カレンブラックヒル

※例外
1着同枠 シゲルスダチ
《

2着 アルフレード


4着 オリービン

6着 ジャスタウェイ

7着 ハナズゴール

14着 マイネルロブスト

中止 シゲルスダチ

失格 マウントシャスタ


1着 ホエールキャプチャ

1着対角 アパパネ
《

2着 ドナウブルー


3着 マルセリーナ

7着 クイーンズバーン

9着 レディアルバローザ

13着 スプリングサンダー

16着 オールザットジャズ

17着 グランプリエンゼル


1着 ジェンティルドンナ

《

2着 ヴィルシーナ


4着 アイムユアーズ

7着 ハナズゴール

9着 メイショウスザンナ

10着 トーセンベニザクラ

12着 オメガハートランド

14着 キャトルフィーユ

16着 エピセアローム

17着 マイネエポナ

今年の方向性は…

による《春全休》情報に全て集約されていた

GT連対馬に共有しているものとは

ベストディールが伝えたいモノ、否定戦歴馬のつまづいてしまう原因となった地雷とは

全てシッカリとした戦歴の棲み分けがされてきた春季GT戦

この統一性からもダービーでも主催者が求めているキャストが絞られるはず

ちなみにNHKマイル勝馬 カレンブラックヒルは今期GT連対馬の中でも唯一の例外馬です

そのカレンブラックヒル例外理由も含め全ての答えは明日に

ではでは
