
9日目施行となる本日に人生初の非1人気《2人気》歴を刻むOカナロア

OPでの1着歴のみで挑んだ初GT高松宮で弾かれた彼がこの場所に向かうために一転2着歴のみを刻んできた事に彼なりの誠意を感じる

今後見ることが出来ないセントウル2着席からの覇者誕生は彼が狙った最初で最後のタイミングとみる

セントウル2着馬(カナロア)によるスプリンターズS初制覇に期待する

そしてカレンチャンが今回馬券対象を確保することは難しいといっておきます


では重賞見解です





8―4・1

O


O


O



O


今年5度目となる岩田のGT勝利に託す

では今日も一日がんばりまゆゆ

ではでは

まず最初にダッシャー起用の件は白紙に戻します

本日最終結論に向けて他資料とまとめてる間に矛盾が生じました

その相違としては血統オペがミスプロ系を指名していた点です

カレンチャンもダッシャーもミスプロ系ではない時点で純ゾロの可能性はゼロになりました

その後判明した考察の入口違い

自分は高松宮で未使用だった去年の阪急杯1着馬と今年同じ役割を任せるレースとしてキーンランドC2着を挙げた訳ですが…

冷静に資料を見返せば06年のセントウルSはGU格上げ戦で2着は本番1着に繋がりましたがその施行場所は代替中京でした

完全な見落とし

阪神施行の07年こそが実質初年度となります

そして阪神初年度のこの年1着 サンアディユ以来、セントウル1・2着からは本番へ連対馬は輩出されてません

高松宮のステップとスプリンターズのステップに阪神重賞が並び立っている事を改めて知るはめに…

今年のスプリンターズで阪急杯1着のように通常では受け入れられなかったものをセントウルに求めるなら格上げ後として未だ未使用で且つ初となる【セントウル 2着馬起用】


しかも過去セントウル1着枠から本番の1着馬が存在しなかった訳ですが、今年の変則9日目を利用しての逆戦歴起用とみてセントウル2着 ロードカナロアの同枠にセントウル勝馬 エピセアロームを組み込んできたものと考えられます

今年初めてセントウル勝馬が存在する枠からスプリンターズの覇者が誕生する歴史的瞬間が訪れるとみます


以上から軸はOロードカナロアです

相手には前年マイルCS2着がスプリンターズに向かってきた年から







1着 1枠@ バンブーメモリー






1着 8枠N 逆A
3着 1枠A 逆N
1枠起用と正逆A起用、尚且つ上記2頭はマイルGT2着からのちにスプリントGTを勝利したタイプです

よって1枠Aフィフスペトルを重くみたいと思います

先の考察で挙がった4枠、先程挙がった1枠

この2つの枠に存在する新装CBC賞賞金加算歴はロードカナロアの相手として申し分ないと考えます

ではでは


シリウスはこれといった有効な考察はなし

スプリンターズは考察通りにカレンチャン


これが崩れるときは8枠・4枠・E辺りを目の当たりにしそうです

では重賞見解です



I

A


I


A


では今日も一日がんばりまゆゆ

ではでは

スプリンターズSはグローバルスプリントチャレンジに組み込まれてますがその施行経過を辿ると…





※この年からセントウルSがグローバルスプリントチャレンジから外される



カレンチャンはセントウルSが外された年に第7戦となったスプリンターズSの勝利を知る唯一無二の存在となります

サクラバクシンオーの非国際化


次は相手候補探し

今回初の9日目施行ですが過去の当レースでは存在しませんが、もう1つのスプリントGT高松宮記念を覗けばありました



2着 4枠
3着 逆J
1着 キンシャサノキセキ 3人気

2着 サンカルロ

06年に阪急杯が1400m戦へ距離変更がなされてから初の出来事です












※9日目施行


変則日程を用いて阪急杯馬が初めて起用された事は如実に現れてます

その視点で捉えればスプリンターズSにも阪急杯と同様の役割を担うステップが存在するはずです

今回その阪急杯の役割を担うレースはキーンランドCです


06年に阪急杯が距離変更した時にスプリンターズSのステップ戦として重賞格上げされたのがキーンランドCでした

この阪急杯とキーンランドCは重賞としては同列と捉えられます

過去のキーンランドCから本番への経過をみれば…




2着






通常の8日目施行で起用(連対)してきたのは1・3着馬のみです

阪急杯の1着馬初起用に倣いキーンランドから初起用の連対馬が誕生するなら…


ズバリいうなら…
【ダッシャーゴーゴーの連対】です

9日目という逸脱した日程にGT降着歴2度という逸脱した戦歴のダッシャーゴーゴーは相応しいキャストだと考えられます

ではでは

フェノーメノは思惑通り向かってくれました秋天へと

あとは毎日王冠でカレンブラックヒルが連対してくれればほぼ秋天の煮詰まったものを残すは皿へと盛りつけるだけとなりそうです

その前にスプリンターズSの考察を



枠【4】―2―7
馬 C―A―H
逆 H-【J】-C
1着 トロットスター 4人気




2着 メジロダーリング


同枠


枠【4】―3―1
馬 F―E―@
逆 I-【J】-O
1着 アストンマーチャン【牝馬】


2着 サンアディユ


同枠 函館SS 1着同枠
共通点は…




そしてトロットスターの春秋統一とアストンマーチャン 牝馬勝利をダブらせるタイプといえばカレンチャンになります

もう1つアストンマーチャンとの側面として挙げるなら新装GT連対歴を持ち込んだ勝馬という部分です





以上の事やCM サクラバクシンオー(連覇)からカレンチャン連覇を想定してます

補足で同じ9月30日施行でセントライト記念が祝日開催だった90年も挙げておきます


枠 5―3―【4】
馬 F―B―D
逆 F-【J】-H
ここでも4枠と逆Jが浮上です

明日の挙げるあるレースの考察からも4枠・逆Jが合致してるためこの出目には要注意です

明日の枠順を見てから4枠と逆Jのワイドの可能性を考えたいと思います

因みに現時点ではカレンチャンの2着候補はダッシャーゴーゴーです

確信的ともいえるダッシャーゴーゴー起用の考察は明日に

ではでは
