JCも終わり個人的には有馬決着もおぼろげに見えてきました

ローマンレジェンドがJCD勝利なら岩田・ジェンティルは敗退

岩田の年間GT6勝目がどこか


ただここで主催者の伝家の宝刀が炸裂しNHKマイルの岩田騎乗停止⇒次週オークス勝利をデジャヴのようにまたしても再現してくる事は予測不可です

これで岩田が年間6勝にて今年残りGT勝利は無し、岩田から外国人に巧くスイッチさせた主催者の思惑通りローマンレジェンドの勝利と睨んでます

ジェンティルドンナはJCで賞金加算を得ればどちらにしても有馬不要となるためわざわざ負け戦となる場所を回避したといえます

これで当年純粋ゾロ目歴を手にしたオルフェーヴルの2着が確定し、池江が宝塚記念のアメリカBCの出走権利を行使したトレイルブレイザーが俄然覇者に近づきました

3冠馬ディープが駆け抜けた2年間の有馬記念とは逆パターンの決着性をオルフェが見せてくれると期待してます

話をJCDに戻しますが今週はこれといった考察が無いため秋期やダート路線から読み解いでみます

まず以前にも挙げた秋期GTの共通戦歴となる【左周りGT賞金加算歴】です

今回の該当馬は…







上記2騎は前年当レース2・3着でありレーティングがどちらもトップとなる115を叩きだしているのでローマンの相手候補はこのどちらかと捉えるのが無難です

そしてこの2頭を辿ることで今年のダート路線の妙が見えてきます


1着 トランセンド
2着 ワンダーアキュート
3着 エスポワールシチー

1着 テスタマッタ
同枠 トランセンド
3着 ワンダーアキュート
同枠 エスポワールシチー

1着 エスポワールシチー
3着 テスタマッタ

2着 エスポワールシチー
3着 テスタマッタ

1着 ワンダーアキュート
3着 トランセンド
同枠 テスタマッタ
この流れをみればトランセンド枠VS2枠エスポ・6枠ワンダーのワイドが成立しそうです


まず最初に訂正しておきます

前記事のコメントに記入した馬名は正しくはトレイルブレイザーの間違いでした

さて今回ジャパンカップを紐解く上で秋天配置をみれば…
2枠Cフェノーメノ 2着
3枠Dサダムパテック

3枠Eルーラーシップ 3着
6枠Kエイシンフラッシュ 1着
7枠L逆Eダークシャドウ
7枠N逆Cトーセンジョーダン
この馬達の関係性をみれば今回ジャパンカップ枠順に彼らが必要とされた理由もなんとなく分かる気がします

今年の秋期GTシリーズはこんなサインもありました


@福永




7枠L福永
7枠Mジェンティルドンナ 1着

@内田




@内田 1着

@内田




6枠J内田
6枠Kエイシンフラッシュ 1着

@柴田善臣




N柴田善臣 1着
次のサインとなるエリザベスでは@松岡がマイルCSに不参加、逆@ルメール変更とみるもファイナルフォームも不発に終わりました

サインが変更となり新たに前レース2人気枠が次で馬券枠になるなら…

4枠Fフミノイマージン 2人気




4枠Fグランプリボス 2着

7枠Lストロングリターン 2人気




7枠


サインがどう変化するのか


どちらにしても今日は外国人騎手の勝ち名乗りを最優先します






【M⇒P】

LIGO⇒P

ML
⇔P
⇒NMLCIO@
過去にカモあつかいされてきた凱旋門賞馬の威厳を取り戻すなら今日とみてソレミアを覇者に指名します

オルフェーヴルを負かしたのはフロッグではなく、凱旋門賞馬がやはり世界一だったと証明するレースになる事を願います

今日も一日がんばりまゆゆ

ではでは

ゾロ目を推測しながらの相手探しですが迷いましたがその最有枠としては7枠を挙げます

前回も挙げた東京皐月賞開催の翌年


1着 逆M
2着 逆L 2人気
天覧競馬の年


1着 M
2着 2人気
凱旋門賞で日本馬が2着


1着 L 逆B



1着 逆L
2着 逆B





秋華賞馬がJC直行年


1着 M
2着 秋華賞1着
2着同枠 NHKマイル1着

1着 3枠D 逆M 安田記念1着
3着 3枠E 秋華賞1着



秋天で3歳馬が2枠C配置で連対した年


1着 C 逆K
2着 K 逆C


1着 M
2着 C

枠連 5―5



秋天をダービー馬が制した年


1着 逆B
3着 逆C

1着 C 逆N

1着 逆B
3着 C 逆N

上記から7枠LMと日本馬の凱旋門賞2着考察から【宝塚記念2着】と秋天1着を重くみたいです

この7枠を重くみたい本当の理由が存在します

今年のインターナショナルシリーズ(エリザベスからJCダートまで)で存在するある一連の流れが7枠を浮上させてます

エリザベスではレインボーダリアが1着になりましたが結果からみればヴィクトリアマイルで1・2着馬が存在した枠が結果へ反映された形です

1・2着馬枠が反映されただけでは単純ですがこれを他の形・レーティングで読み解くなら…

1位 6枠(ホエールキャプチャ)
2位 8枠(ドナウブルー)
これが枠単位なら順当なランキングといえます

エリザベスではこのGTで獲得した枠単位でのレーティング順位を重要視した結果がヴィクトリアマイルを再現させたといえます

同じ角度でマイルCSを求めた結果やはり安田記念が重要視されました


1位 2枠(グランプリボス)
2位 3枠(コスモセンサー)
今回重要視されるレーティングは宝塚記念とみます

現時点では史上初の凱旋門賞馬による制覇に現実味を感じます


明日のJC 11Rのメインが初の最終レース化などから考えると去年の有馬記念(再現不可戦)施行日程を今年宝塚記念の施行日程と初めて併せたことからも最初で最後となるその両レースを制した馬に託すのが自然ではないかと思ったりしてます

どうやっても転がる先にはあの馬がとなるのかが焦点となりそうです

では重賞見解です



KF
⇔PFCIMH
今日も一日がんばりまゆゆ

ではでは

考察が遅れてるわけではないのですが少し戦意喪失し更新が止まってしまいました


考察を確認しあの8枠をみてそんな状況です

いろいろと線が繋がる繋がる最悪の8枠ゾロ目へのシナリオへと…

現在そんな感じです

でもそれが絶対ではないですから裏の決着構図も視野にいれるために参考にされる方用に考察を後ほどここに追記しておきます


今回の決着公式では複雑難解すぎるためパスとします

では本題ですがオルフェ・8枠についてです

東京皐月賞馬の先輩ヤエノムテキはのちの90年に…


という足跡を残しました

先週のマイルCSでは同じ東京皐月賞2着賞金加算のサダムパテックが1着でした

この流れからすれば同じ東京皐月賞賞金加算馬オルフェによる2週連続の流れは自然なものとなります

パテックは安田記念で馬券対象となり純粋ゾロ目発生、マイルCSでは1着

これを東京皐月賞馬オルフェも繰り返す役割なら宝塚ではゾロ目は発生してないため今回純粋ゾロ目もしくは変則決着の可能性が膨らんできます

この3冠馬誕生の翌年の結果からも


1着 C 逆K

2着 K 逆C




1着 6枠E

2着 6枠F



東京皐月賞開催の翌年でも



1着 2枠A

2着 2枠B


これらの要素が8枠に集結している事からもまずは純粋ゾロ目に注意を払いたいところです

他にも8枠が浮かぶ考察です

前年有馬2着馬が秋天1・2着した年


1着 8枠O 逆B
2着 ダービー1着・1人気

2着 8枠O 逆B オークス1着・1人気
最後は去年のインターナショナルシリーズの流れから




1着 8枠Q



1着 8枠N 逆Q

2着 1枠@



1着 1枠@

1着 A 逆N 循環正Q
2着 8枠O 逆@ 循環逆P
8枠連対に逆らわずにいきます

次はゾロ目以外の相手探しを考察します
