
本日の札幌2歳Sは乏しい切り口になりますが『〇外出走年』09・05年と代替函館施行となった89年からアプローチしてみます



1着 逆K 3人気
3着 H

2着 逆K 同枠3人気
3着 逆H
上記から、




1着 I 逆B
2着 D 逆G
軸はIマイネルフロストなのですがその根拠は後ほど

89年を1・2着位置を基にIフロストを当て嵌めると、


この組み合わせからチョイスするなら、
IVSBG
〇外年から逆Kにも該当するBバウンスシャッセに特に注目してます

先程の軸をIフロストに据えた件ですが理由としては《函館記念馬が札幌記念を連勝》という初の出来事からきています

過去に当レースをコスモス賞から連勝したタイプといえば06年 ナムラマースのみです

しかし彼は未勝利勝ち⇒コスモス⇒札幌2歳と制したタイプであり、当レースでは新馬戦からコスモス⇒札幌2歳という無敗街道で制した馬は未だ存在しません

ナムラマースが未勝利ながら成し遂げた注目すべきモノとは未勝利・コスモス共に札幌勝ち上がり歴のみだった事です

過去のコスモス勝馬をみれば10年マイネルギブソンは新馬戦を函館勝ち、11年ゴールドシップは新馬戦を函館勝ち、12年ラウンドワールドは未勝利勝ちを阪神勝ちでありこれらの馬は当レースで2着枠配置になった事からすれば例年の当レースは札幌新馬(未勝利)勝ち上がり以外は1着席への足かせになると言えます

しかし今年は代替函館により札幌歴を刻む事は不可能であり当レースは函館施行という事を考えれば例年の足かせとなった函館戦歴は今年限定で有効と捉えます

札幌施行時は未勝利馬が成し遂げたコスモス⇒札幌2歳連勝までしか存在しなかったモノを今年代替函館施行を利用してコスモス⇒札幌2歳連勝+《無敗の札幌2歳S馬誕生》というタイミングと考えます

トウケイヘイローが函館記念から代替函館 札幌記念を初めて繋いでみせた事を再現してくれるものとみます



6―3・5・7・8

I
⇔BGAJL

I
⇔BGAJL
⇒H
ではでは


まずはキーンランドCからですが『前年キーンランドC1着馬が翌年函館スプリントS連対』(09・10年)から斬れば、


⇒H

⇒@

⇒O

⇒O

⇒H

⇒D
エルムSのスマイルジャック出走から重くみていたフリートを最終的に軽くみて失敗した事もあり、今回のサンカルロ出走は@フォーエバーへの戦歴共有とみなし先週コケた@村田が軸です

相手最有力は土日重賞連対を見込んでH岩田セプターです

もう一方の新潟2歳ですが『ダリア賞を未勝利馬が勝利』(02・06年)から斬れば、


⇒C

⇒Q
今年はゾロ目大会ですが過去のゾロ目大会(91・02年)では牝馬が勝利から1・3・4・6・7・8枠から勝馬が誕生するのは明白です

ちなみに06年も1着枠には牝馬が存在してました

軸は唯一の純粋ゾロ目歴を所有する8枠のPハープです

相手には唯一新馬戦を知らず(無視した)尚且つダート戦を勝ち上がった○外Mの対角Dアポロスターズを狙います

2頭によるスター馬券炸裂を目論んでます

では重賞見解です



1―5・3・6・4

@
⇔HEJDLF

@
⇔HEJDLF
⇒BC


8―3・2・4・5

P
⇔DCGIH

P
⇔DCGIH
⇒IH
両メインで正P激走が理想です

ではでは


こちら群馬はまだまだ前橋育英の優勝祝賀ムードに包まれてます


エース高橋光成が居る限り秋季大会からの関東大会の優勝+センバツ切符奪取と神宮大会への出場からの優勝と妄想は尽きません

先々まで楽しみな前橋育英です

今日のエルムS考察ですが『佐賀記念連対馬が名古屋大賞典を連対して繋いだ年』09・06・05年から斬れば、
※戦歴は近年2年参照(09・06)

⇒ACFL

⇒H(裏同枠)


1着 ヒシアトラス

2着B
2着対角Jワイルドワンダー


1着 マチカネニホンバレ

2着 ネイキッド

今年は…


1着Jブライトライン
1着対角Aクリールパッション
⇒DCI
他の視点からみれば当レースが代替だったのは09年、この新潟施行の年を唯一知るのはCクリールです



この流れを今年に当て嵌めると、前年出走CクリールとHグランドは、



3着⇒1着と走ったクリールをグランドがなぞるなら今年は対角Dダノンを連対示唆し、代替・正規馬券対象歴と旧札幌エルム1着歴を持ち前年1着対角歴も所有するクリールは同枠Dダノンを示唆するものとみます

DダノンはCクリールHグランドと戦歴共有しているためAブライトの1番手に挙げます

代替なので馬連1・2人気決着の変則決着が発生していいと思います、面白味はないですが…

あとAブライトから変則決着となるゾロ目系KとBもフォローしておきます



A
⇔DKB

A
⇔D(KB)
⇒JBCI
3着は考察年の出目から正逆BPをチョイスしました

馬連が堅いなら3着は人気薄の荒れ傾向で

ではでは


本日も時間の都合上、考察等は省略します

では重賞見解です



6―3・2・7・4

J
⇔DBLEG

J
⇔DBLEG
⇒M



6―7・8・4・2

J
⇔LKMNFA
L
⇔IMNFA
ではでは


きのうの浦和学院VS仙台育英戦は間違いなく今大会のNO.1ゲーム確定です!!

異論は認めません

もうあんな試合は今後ないでしょう

浦学は試合には負けましたがエース小島のハートは負けずに去ったと思っています

あの8回裏ノ―アウト満塁という投手としては絶対絶命の場面でストレートのみで勝負し3者連続三振に打ち取るという圧巻ぶり!!



競馬考察していた自分の頭も空っぽになる程に我を忘れて釘付けになった手に汗握るシーンでした

彼の凄さはあの場面に全て集約されてました!

9回裏は既に180球を放ったツケからか足がつるという不運にも決して自らマウンドを去ろうとはせず監督の命令にも首を横に振りエースとしてのプライドを盾に意地でマウンドを守りぬこうとした姿には同じ投手出身の者としてとても心を打たれるシーンでした

チームは敗れましたが救いなのはまだ彼にはあと1年残された時間があるという事です

今は来年更に成長しまたあの切れたボールに磨きをかけた小島を楽しみに待ちたい想いです

さて関屋記念の考察ですが切り口として『フィリーズレビュー連対馬が桜花賞連対枠入りした年』05・07年をみれば、

1着 福永・2人気・同枠18人気
2着 1人気
3着 12人気

1着 福永・1人気
2着 同枠18人気
3着 12人気・同枠2人気





これらに戦歴を絡め、

⇒O

⇒KDA

⇒KE

⇒L
以上から唯一のGT2000m1着枠歴を持ち福永が鞍上のOジャスタウェイを軸に添えます




8―4・6・3・1

O
⇔FJD@ANLG

O
⇔FJD@ANLG
⇒KJ
ではでは
