
この週末は秋天の考察材料を色々と捜しましたが結局のところ週始めの考察が一番しっくりきたのでそれを最終考察として挙げたいと思います

その考察ですが《関屋記念連対馬が毎日王冠連対枠に配置された年》05・09年から斬れば、


1着【1枠】
1着同枠

1着対角


2着





2着同枠


1着


2着【1枠】

2着同枠




2着対角


まとめると、









その他の補足では、




が存在します

これらを今年に当て嵌めると、

@コディーノ

Aナカヤマナイト


Hジェンティルドンナ

Iトーセンジョ-ダン

以上から事前に思い描いていた@コディーノVSHジェンティルでいきたいと思います




1―5

【@⇔H】

押さえ
(A⇔H)
(E⇔M)

@(A)
⇔H
⇒FJ
三度3歳馬による戴冠劇を期待します!

ではでは


今年の秋天の主役を3歳馬とした基本には10月27日施行があります



1着 シンボリクリスエス《3歳》


2着 ナリタトップロード


同枠 神戸新聞杯2着

1着 バブルガムフェロー《3歳》


2着 マヤノトップガン



この2年にしか存在しない3歳馬の勝利とGU連対歴からシンプルに当て嵌めると3歳コディーノ(弥生賞は隠れ2着枠)が該当します

2着を3冠最終戦GUトライアル2着歴と3冠最終戦勝歴に置き換えれば、





から5枠となります

これを後押しするものとして近年にフルゲート割れ 17頭立てで施行した年(08・04)を見れば、

1着 1人気・牝馬
2着 牝馬

1着 1人気
2着 牝馬
《1人気・牝馬連対》からジェンティルドンナに当て嵌まりますがこの1人気馬は前走1人気で敗退している項目からも強調できます

上記の17頭立てでは1人気は勝利してますがジェンティルドンナは2着と想定しています

その根拠としては過去の年間GT3勝馬が物語ってます


2着 ダイワスカーレット

(桜花賞・秋華賞・エリザベス)

2着 ゼンノロブロイ

(秋天・JC・有馬記念)

2着 テイエムオペラオー

(春天・宝塚・秋天・JC・有馬)
これらに習えばジェンティルは2着が限界と捉えることができます

最終的な考察は明日書きますが現時点ではコディーノVSジェンティルドンナと想定してます

本日スワンSですがゾロ目大会年の翌年を見れば、


以上から正逆Dにあたるラトル・マッジョーレから入ります



4・6―1・3・7

DH
⇔@BJGI

DH
⇔@BJGI
⇒BDH
2着最有力は1人気魔神の対角@オーヴァルです

ではでは


ロゴタイプ秋天登録せず!!

今年の秋天は【3歳馬が主役】とあぐらをかいたままロゴタイプの動向を知らずに…



Fヒラボクディープ
Gロゴタイプ
10年の秋季を意識しロゴタイプによる秋天での馬券対象を想定したうえでの菊花賞ヒラボクディープもロゴが秋天に向かわない時点で菊でヒラボクが稼働する理由が存在しない

キーは賞金増額戦 NEW日本ダービー、ふりだしに戻る

2着枠エピファネイアは菊でレッドディザイアをなぞらえNEWダービーの価値を証明した

皐月賞馬兼2歳王者ロゴタイプは古馬重賞に挑み敗退⇒休養を余儀なくされ、ダービー馬キズナも海外古馬GTへ向かい3歳最終戦には見向きもせず

彼等が果敢に古馬戦に挑み敗退した姿は彼の眼にどう写るのだろうか!?



1枠
@キズナ
Aコディーノ
ロゴタイプ・キズナが秋天を託すなら【コディーノ】しかいない!!

私の中の歴代NO.1サッカー選手ロベルト・バッジオ(イタリア)を馬名に持つ馬の背にイタリア人騎手 リスポリを配した演出も頷ける

リスポリは今年の短期免許初勝利を秋天GT制覇で迎えそうな予感!!

ではでは


青葉賞馬ヒラボクディープを後押しするモノ







⇒01年 3人気5枠 〇外エアエミネム


⇒01年 1着マンハッタンカフェ【蛯名】


⇒IバンデとJヒラボクディープは青葉賞1・2着として裏同枠配置

そして今年の牡馬クラシックは、

ロゴタイプ


キズナ


【GU勝歴】



その昔菊花賞の元で本番への存在価値を遺憾なく発揮していた京都新聞杯がダービーステップとして移動

その移動後も京都新聞杯の影響を受けすぎず先輩GUとしての威厳を本番に見せつけてきた青葉賞

しかし先輩GUだった青葉賞は後から来た後輩GU京都新聞杯にダービー馬を排出されるという自身がまた成し遂げていない歴史的苦汁を味わう

この時点で本来のパワーストラングルは京都新聞杯が菊花賞⇒ダービーへ力関係が移行し、青葉賞のパワーストラングルはダービー⇒菊花賞というこれまでのトライアルの比重が今年反転するものと考える

京都新聞杯勝馬にダービーを追われたからには青葉賞勝馬は京都新聞杯勝馬が居ない菊花賞で悠々と力関係を示しその座を狙うしかない!!

前年青葉賞馬フェノーメノ【蛯名】がダービー連対後にセントライト記念を勝ち秋天2着に着いた事は今年の青葉賞馬との区別化と戦歴反転と捉えられる

フェノーメノはヒラボクディープの為に敢えて菊花賞に進まなかった!

以上の理由から青葉賞馬ヒラボクディープ【蛯名】はまだ死んでいないと読みます

青葉賞馬の菊花賞制覇は91年レオダーバン以来ですが当時はOP特別でした

重賞格上げ後の青葉賞馬として初戴冠をヒラボクディープ【蛯名】に期待します!!




2―6・7・8・4

B(C)
⇔JKMP(GF)

JKMP(GF)
⇔B(C)
⇒BCO
ではでは


近年はダービーでの青葉賞馬起用が目立ちますが起用されない年を精査しました




4枠Gローズキングダム
5枠Hペルーサ(青)
※裏同枠

2着 ローズキングダム

2着 ペルーサ


ヒラボクロイヤル(青)

1枠@ヒラボクロイヤル
⇒平行5枠Iアサクサキングス 1着


7枠Lダンツキッチョウ(青)
7枠Mアドマイヤジャパン

2着 アドマイヤジャパン


8枠Oホオキパウェーブ
8枠Pハイアーゲーム(青)

7枠Mハイアーゲーム
⇒対角3枠Dホオキパウェーブ 2着


1枠Aルゼル(青)
対角8枠Pクロフネ

1着 クロフネ


ペインテドブラック(青)

7枠Kペインテドブラック
⇒対角3枠Cテイエムオペラオー 2着


2枠Bタヤスアゲイン(青)
⇒対角8枠Oボールドエンペラー 2着

4枠Gボールドエンペラー
⇒8枠Pスペシャルウィーク 2着


6枠Jマウンテンストーン(青)
6枠Kロイヤルタッチ

2着 ロイヤルタッチ

(青)サマーサスピション ダービー不出走

8枠Qサマーサスピション
8枠Pトウカイパレス 2着


6枠Kステージチャンプ(青)
⇒対角4枠Fビワハヤヒデ 2着

1着 ビワハヤヒデ
2着 ステージチャンプ
今年のダービーは皐月賞馬と青葉賞馬が組んだ年でしたが過去97年に同じ事例があります



8枠Qサニーブライアン 1着
8枠Pトキオエクセレント(青)

7枠Nトキオエクセレント
⇒対角2枠Cマチカネフクキタル 1着
もしかすると今年の同じ枠組の果ては、

4枠Fヒラボクディープ(青)
4枠Gロゴタイプ(皐)
↓↓↓
ヒラボクディープ《菊花賞1着?》
ロゴタイプ《秋天1着?》
離脱した先輩フェノーメノは後輩を応援してるとみます
