
土日連続の2重賞では考察時間に猶予がありません

ですがやらなきゃ始まらないのでやるだけです

はっきりいって本日の両重賞とも特定・考察が難しいレースです

まず京王杯2歳ですが《ダリア賞連対枠馬がカンナS1着した年》07・06年を斬れば、






今年の重賞の出目再現年01年でも後藤が勝利していることから@ルミニズムから入ります

ファンタジーSですがこちらは《すずらんS1着枠馬がエーデルワイス賞を連対した年》12・04年を斬れば、







こちらはかなり難解なので上記の人気枠決着を重視し@かLどちらかが2人気になるとみてこの2頭から入ります




@
⇔HIEKFC

@
⇔HIEKFC
⇒AL


@
⇔FEPQ
L
⇔FEQKAB

@L
⇔FE
⇒QAP
ではでは


今年は8枠に配置された3歳馬が覇者になるパターンです

類似する時代性の08・06年を検証します




枠 8―7―7
馬 O―N―L
逆 B―C―E
1着 リトルアマポーラ【3歳】

1着同枠 レジネッタ



2着 カワカミプリンセス


2着同枠 ベッラレイア





枠 8―4―6
馬 N―G―J
逆 A―H―E
1着 フサイチパンドラ【3歳】


1着同枠 カワカミプリンセス

1着対角 ヤマニンシュクル


2着 スイープトウショウ




2着対角 ライラプス

上記に該当するタイプを挙げると、




















これらから今年の枠順を想定すれば、

《8枠》
デニムアンドルビー
ヴィルシーナ

メイショウマンボ
レインボーダリア
どちらにしてもこの4頭がそれぞれ同枠に収まるものと考えます

そして今回一番のカギとなるのは阪神GT1600m勝歴を唯一所持するマルセリーナが【勝馬の同枠または対角配置】されることが濃厚です

マンボのGT3勝目はあり得ませんがマルセリーナが誰を覇者に指名するのか?楽しみです


日本シリーズについて色々言いたい事がありますが一言『これぞ王者の底力!!』

完全にチームの勢いやムードは逆転したのでこの流れのまま頂点までもぎ取ってくれるでしょう

巨人の選手の後ろには赤バットの神様 川上哲治がついてますから…

話は変わり本日の重賞アルゼンチンですが《前年アルゼンチン連対馬が目黒記念連対枠入りした年》11・09年から斬れば、






以上から軸は目黒記念・夏季GV勝馬が揃った4枠でもGムスカです

相手はAトリック対角で前年3着Pマイネルマークが配置されこの馬と前走同枠を組んだ8枠Qホッコーを挙げておきます

一方みやこSは59Kを背負ったEローマンMグレープ枠か対角馬あたりが連対とみますが敢えて軸は施行時期変更戦 東海S勝馬グレープがのちにGTで重要な役割があったことからその東海Sと入れ替わった平安Sで賞金加算したHナイスから入ります



4―8・7

G(F)
⇔QPONL

G
⇔QPO
⇒QPOJ


5―6・3・2・7

H
⇔JEDBM

H
⇔JED
⇒BMO@
ではでは


本日も時間の都合上、考察は省略します

では重賞見解です




C
⇔DMJA@PL

C
⇔DMJA@PL
⇒JB
そろそろ外国人騎手勝利間近とみます

ではでは
