アメリカJCC・東海S見解 競馬
先週のスカイグルーヴですがやはり8枠配置の1人気ルメールは勝てないという結末となりました
その前日にデンコウアンジュが重賞制覇したことからある記憶が蘇ったのも事実です
15年 アルテミスS【純粋ゾロ目】
1着 8枠Mデンコウアンジュ
2着 8枠Nメジャーエンブレム ルメール1人気
愛知杯を3枠純粋ゾロ目で勝利したデンコウアンジュから京成杯の8枠大外配置1人気ルメールはまさかの2着かとよぎりましたがそこに拘らなかった結果デンコウアンジュからの流れの通り京成杯は対角ゾロ目による8枠1人気ルメール2着決着でした
これを受けてスカイグルーヴをメジャーエンブレムのリメイクタイプとみる場合メジャーエンブレムは初重賞 東京1600mで純粋ゾロ目2着を刻み将来的に東京1600mのGT NHKマイルC制覇へ繋がったことからスカイグルーヴが対角ゾロ目2着を刻んだ初重賞の舞台 中山2000mからやはりこの馬が目指す場所は皐月賞1着とみます
次走は弥生賞改めディープインパクト記念という今年限定の中山GUになると思われますがここを勝たずに2着から皐月賞に向かうなら皐月賞制覇は限りなく可能と考えます
スカイグルーヴには無難にディープインパクト記念に向かってもらいたいです
時間が無くなったので重賞は簡単にまとめます
アメリカJCCはフォーマットでは1人気位置が連対設定から1人気平行Dスティッフェリオ・1人気Jブラストワンピース・1人気対角Aラストドラフトを軸に入ります
相手には11人気位置をとります
東海Sはフォーマットが3連複が変則1・2・3人気決着の設定から軸には2人気Fエアアルマスとし相手筆頭には正逆Cの1人気位置となるLインティ・Cスマハマとします
3人気Nヴェンジェンスと逆3人気の14人気Iロードアルペジオ位置を3着候補に挙げておきます
では重賞見解です
★アメリカJCC
単複
Dスティッフェリオ
馬連単
DJA⇒B@GD
★東海S
単複
Fエアアルマス
馬連単
F@(IO)⇒LC
3連複単
F⇒LC⇒AOMIJH
ではでは
京成杯・日経新春杯見解 競馬
本日京成杯に出走するスカイグルーヴですが、この馬は時代背景からするとJPN時代の牡馬クラシックに影響を与えたウオッカのようにGT皐月賞馬となる?可能性があるのではと考えています
今年施行されない京都3歳GTを牝馬が走れない時代だからこそ同じ2000mのGT競走 牡馬クラシックに傷跡を残すなら今年はそれに相応しいとみます
京成杯からこの先に無敗の皐月賞牝馬誕生が待ち受けているのかが見ものです
有馬記念でやりすぎた影響から未だに重賞未勝利の身なので当てにいったと思われるかもしれませんが京成杯はフォーマットからKスカイグルーヴから入ります
その考察理由ですが同一フォーマットの18年のキーランドC・サウジアラビアロイヤルC・スワンSが、
★キーランドC
1着 1人気
2着 2人気
3着 3人気
★サウジアラビアロイヤルC
1着 1人気
2着 2人気
3着 3人気
★スワンS
1着 1人気
2着 2人気
3着 4人気(隣3人気)
と馬単は1人気2人気決着となっており、3着は3人気位置が起用されている変則3連複1人気決着からKスカイグルーヴから現時点での2人気はEゼノヴァースGヒュッゲが流動的ですがどらかが2着であり3着側であるとみます
スカイグルーヴからの馬単2点が特注です
日経新春杯は昨日の愛知杯と同一フォーマットですが昨日は正逆8・9が不発で上げていなかった補足の正逆44・45が起用されてしまいました
今日は補足の正逆44にあたるLアフリカンゴールドとAレッドジェニエルを軸とします
相手にはきのう不発だった正逆9で平行ゾロ目(裏平行ゾロ目)に該当するEモズベッロHロードヴァンドールを挙げておきます
次点でスプリットゾロ目となるJサトノガーネットCレッドレオンとします
では重賞見解です
★京成杯
単複
Kスカイグルーヴ
馬連単
K⇒GE(FD)
3連複単
K⇒GE⇒GE(FD)
★日経新春杯
単複
Lアフリカンゴールド
馬連単
LA⇒EHJCFGB
ではでは
愛知杯見解 競馬
先週の出来事ですがシンザン記念を牝馬サンクテュエールが勝利しました
牝馬が連対人気となる1人気と2人気を独占したことからもどちらかの牝馬の勝利が無難と感じてましたが、、、
自分は見事なまでのハズレ側のルーツドールを軸に、、、
よくよく冷静に振り返ると桜花賞からの逆算上、ルーツドールが勝利した場合、桜花賞は敗退ルートが敷かれています
何故なら現在の番組表は無敗の桜花賞馬は誕生しずらい状況・番組表にしてあるためです
牝馬の桜花賞無敗馬誕生はかなり敷居が高いものとなっています
あのアーモンドアイですら新馬戦敗退からの連勝三冠ロードですから無敗馬がいかに誕生しづらいかを物語っています
ルーツドールが勝利した場合、チューリップ賞を3着以下に敗退してからではないと桜花賞の当確ランプとはなりません
それに比べれば勝馬サンクテュエールは既に敗退歴を持ちシンザン記念勝利ですから近年のアーモンドアイやサートゥルナーリアのようなトライアルスキップというトレンドを用いるならサンクテュエールもトライアルはパスし本番直行とみえることからサンクテュエールの桜花賞制覇は100%とみます
万が一チューリップ賞参戦し連対し賞金加算した場合は、その逆で桜花賞の連対席からは外されることになります
チューリップ賞には行かないと思われますが現時点では桜花賞でのサンクテュエールは楽しみでしかないです
ここからは愛知杯ですが枠順フォーマットと騎手フォーマットともに正逆8が連対設定されていることから軸にはGパッシングスルー、押さえ軸でHリリックドラマから入ります
いまだ重賞未勝利の身なのでGパッシングスルーかHリリックドラマの複勝で勝利できれば満足です
では重賞見解です
★愛知杯
単複
Gパッシングスルー
複勝
(Hリリックドラマ)
馬連単
G(H)⇒AN@OLCB
ワイド
(GH⇒ANH)
ではでは
タグ: 愛知杯
フェアリーS見解 競馬
本日は時間の都合上、考察等は省略します
フォーマットからは正逆41か48が連対設定されているためそこからゾロ目系を狙ってみます
では重賞見解です
★フェアリーS
単複
Iシャインガーネット
馬連単
IE(FH)⇒G
JF(I)⇒H
(@⇒BN)
(O⇒M)
ではでは
タグ: フェアリーS
シンザン記念見解 競馬
去年からですが騎手用の枠順解読のフォーマットサンプルを集めてきました
勿論その騎手フォーマットを両金杯にも解読に応用しました
先週の中山金杯では突発的な三浦皇成からのデムーロ乗り替わりが発生しましたが自分からみればあれは予定通りのデムーロ乗り替わりによる1着が予定調和されていたと考えられます
騎手にはレース毎にバックナンバー(裏設定数字)があり、中山金杯では柴田大に正逆7・11、三浦に正逆15・3が裏設定として割り振られいた訳ですが柴田大は正逆7に該当していたことから柴田大位置のKかFは連対候補として浮上しますがあくまでも有力候補でした
実は3時過ぎまで乗り替わりが発生したことは知らず他の枠順解読をしていて中山金杯の騎手フォーマットの訂正を怠ってました
その怠った部分に決定的なものがあった訳ですが、三浦が消えてデムーロが入れ替わったことで一部騎手のバックナンバーが変更となり調べるとデムーロが持つバックナンバーは正逆11・7でした
これは連対候補となった柴田大と全く同じ同数となったことから同じ箇所が重なることにより連対確定となります
よって柴田大とデムーロがバックナンバー同配置となったことからデムーロは1着となりました
以上から三浦皇成のままの施行ではFトリオンフは1着になれず、デムーロに乗り替えたことにより1着になったと確信しています
これはレースにおけるAパターンとBパターンの2つ設定されているレース結果のどちらかを施行したかまではわかりませんが主催者からすればデムーロを投入することで1着にすることは予定通りの事象だったと思われると新年早々ひけらかしてみました
あまり書きすぎるとよろしくないのでこの辺までにしておきます
ここからはシンザン記念についてですが枠順フォーマットからは正逆12か13が連対設定されており、騎手フォーマットはエリザベス女王杯・マイルCS・チャンピオンズCと同タイプで、
エリ女
1着対角 川田
2着 正6 逆13
マイルCS
2着 川田
1着 正5 逆13
チャンピオンズC
1着 川田
1着 正5
2着 逆6
騎手フォーマットからは川田か対角馬が連対、正逆5・6・13が連対設定されてます
軸には両フォーマットに該当する川田のHルーツドールから入ります
では重賞見解です
★シンザン記念
単複
Hルーツドール
馬連単
H(A)⇒DEBGA
ワイド
H⇒CA
ではでは
タグ: シンザン記念