ホープフルS見解 競馬
希望的観測だった有馬記念は見事に散りました
以前のような関連企画からダイレクトに連対示唆という時代ではないことは承知してましたがあそこまでキセキの流れををちらつかせたからこそそこに乗ったことに後悔はありません
ただ有馬記念の演出(企画室)がつまらないのはここ10年ぐらい思ってきたことです
もっとドラマチックな結末があっていいと思います
ある種の残念で無難だったグランプリの後だけに最後は当てにいきます
だからといって1人気コマンドライン軸などと素人じみた買い方等はしません
有馬記念でも出した有力連対位置から入りたいと思います
ホープフルSの有力連対位置は正逆1・8か正逆7・15です
@シェルビーズアイFサトノヘリオスGジャスティンパレスHボーンディスウェイNアスクワイルドモアの中から確実に連対馬がでます
コマンドラインならこの5点でいいと思いますが個人的にコマンドラインが信用度ならないので12月のGT枠はデムーロから軸はGジャスティンパレスとNアスクワイルドモアから入ります
有馬記念が前年競走中止の横山武史が今年起用された流れから前年ホープフルSで競走中止した三浦皇成は要注意だと思われるます
因みに明日の東京大賞典は大井重賞2000mは単勝100倍代が連対など全て荒れているので単勝万馬券馬の連対を狙いたいと思います
では重賞見解です
★ホープフルS
単複
Gジャスティンパレス
Nアスクワイルドモア
馬連単
GNF=EHDBCNF
ホープフルS結果

レース後追記 20:00
何とかホープフルSを当てにいき当てられたのでほっとしてます
ただFサトノヘリオスを追加軸に入れたため若干のプラスでしたが中山最終は正逆1か5連対が出ていたので武史から的中し思い残すことなくJRAは終了しました
気持ちは既に明日ですが気分が向いたら東京大賞典をUPしようかと考えてます
明日JRA馬が全馬連対否定されるのではと想定してます
もし連対するなら2000mというカテゴリーを頑なに拒否してきたサンライズノヴァの激走かと思います
勝つのは御神本のミューチャリーが最有力とみてます
地方馬の1-2フィニッシュを最優先して考えたい東京大賞典です
ではでは
タグ: ホープフルS
有馬記念見解 競馬
私からみた有馬記念の方向性を示します
最優先事項は今年のテーマである元気なお年寄り(ジジイ)です
⇒7歳Nキセキ@ペルシアンナイト
連対優先上位の最強3歳世代
⇒IエフフォーリアHステラヴェローチェOタイトルホルダーMアサマノイタズラ
連覇は不可能もスライド2着可能なクロノジェネシス
有馬記念は3歳中山実績馬の枠が起用される中、Mアサマノイタズラ(スプリングS2着・セントライト記念1着)とOタイトルホルダー(弥生賞1着・皐月賞2着)に挟まれたNキセキ
エフフォーリアのノーザン天栄での落鉄からの調教スケジュール狂いによる急仕上げとなる調整の不安情報(敗退時用の予防線)
父横典の軌跡を辿る息子武史
★1人気でのダービー2着
典弘メジロライアン⇒1人気有馬記念でのラストランオグリキャップ復活の2着
武史エフフォーリア⇒1人気有馬記念でのラストランキセキ復活の2着?
★騎手が同一年に皐月賞と菊花賞の二冠
典弘セイウンスカイ⇒1人気有馬記念4着敗退
武史エフフォーリア・タイトルホルダー⇒1人気有馬記念敗退?
父の軌跡をなぞるなら1人気時の武史1着は否定される
地方GU名古屋グランプリの結果が1人気横山武史が1着、2人気松山が2着
有馬記念予告となる武史VS松山決着
12月GTはデムーロ枠(弟含む)か松山枠
CMキャラクター藤岡弘から藤岡佑介隣のHステラヴェローチェ・MデムーロのチャンピオンズC1枠 2人気@ソダシ・須貝とAMデムーロの敗退枠のリベンジ
有馬記念反対の阪神メインが初のりんくうS施行(今年限定?)
とすれば今年限定の普段起用しづらい特殊タイプをここぞで勝馬に起用する有馬記念
枠順解読から最優先連対位置⇒正逆1か2
他優先連対位置⇒正6・7・8・9・10の5頭のいずれか
まとめると軸はNキセキ、押さえで@ペルシアンナイト
この2頭から3歳枠優先で5枠でもHステラヴェローチェを上位で次いでIエフフォーリア
3番目はFクロノジェネシス
ワイドでEウインキートスGユーキャンスマイル
最後に@ペルシアンナイトは単勝では11人気にも係わらず馬連ではエフとクロノへが60倍代、Nキセキは単勝では7人気にも係わらず馬連ではエフとクロノへ160倍の万馬券
この2頭のオッズの逆転現象から@ペルシアンナイトとNキセキは不穏な動きをしています
@ペルシアンナイト 単勝11人気48倍
馬連@=IF 60倍代(非馬連万馬券)
Nキセキ 単勝7人気30倍
馬連N=IF 150倍代(馬連万馬券)
ペルシアンナイトの馬連が売れすぎてるのかはたまたキセキの単勝が売れすぎてるのか?
答えは2択とみます
どちらにしてもキセキとペルシアンナイトに託します
では重賞見解です
★有馬記念
単複
Nキセキ
(@ペルシアンナイト)
馬連単
N(@)=HIF
ワイド
N(@)=EG
有馬記念結果

ではでは
タグ: 有馬記念
阪神C見解 競馬
有馬記念キセキにおける追加項目を挙げておきます
CMのイメージキャラクターを松坂桃李達が5年間努めて今年で終了なわけですがキセキの活躍も3歳から今年で5年目となり引退します
CMからの8枠示唆としてはこれまで1度も登場しなかったCMソング担当の木村カエラが最後の最後にCMでオーロラビジョンに登場しピンクの洋服を着てる違和感があります
そして昨日知ったのですが有馬記念のファン投票で5年連続で10位以内を獲得した馬が唯一過去に1頭だけ存在しそれが1966年〜1970年のスピードシンボリのみです
そのスピードシンボリが最後の1970年どうなったかというと1着になり有終の美を飾ってます
ちなみにその時のスピードシンボリは7歳でした
キセキは17年からファン投票5年連続10位以内を獲得し7歳の有馬記念で引退します
有馬記念を勝利することは1970年以来の51年ぶり2頭目の快挙となります
明日までもう少しキセキを後押しする材料を探したいと思います
では重賞見解です
★阪神C
単複
Iサウンドキアラ
Jシヴァージ
馬連単
IJ=FKBCNPQ
阪神C結果

ではでは
タグ: 阪神C
Q 有馬記念 競馬
今年一連の流れから有馬記念を考察します
早速JRAのYouTube公式で「歴史を紡いだ名馬たち」という有馬記念コンテンツが上がりましたが最初の一発目がトウカイテイオーで内心拍手してました
なぜならトウカイテイオーの有馬記念が答えそのものだからです
感動を生んだ「奇跡の復活」
もう答えそのままです
今年の有馬記念は「キセキの復活」です
私は有馬記念でキセキを狙いますがその根拠を並べていきます
★YouTube歴史を紡いだ名馬たちから
第1弾 トウカイテイオー(前年JCから有馬記念まで1年間賞金加算なし)
第2弾 ダイユウサク(正月金杯から有馬記念まで約1年間賞金加算なし)
第3弾 グラスワンダー(朝日杯3歳Sから有馬記念まで1年間賞金加算なし)
キセキは前年京都大賞典2着以降 重賞賞金加算なしの為キセキは1年以上非賞金加算馬となりこれに該当します
★秋季のトレンド11月〜12月GT引退レースでの有終の美
グランアレグリア⇒マイルCS勝利
コントレイル⇒ジャパンC勝利
ラヴズオンリーユー⇒香港カップ勝利
有馬記念が引退レース
キセキ
クロノジェネシス
ここではっきりさせたい事はクロノジェネシスの有馬連覇とグランプリ4連覇は起こらないということです
その理由としては同一年にGT2つの連覇がタブーとなります
許されるGT連覇は1つまでが限界です
過去に例外なく存在しません
アーモンドアイは秋天を連覇しましたが4歳時に何故か香港に向かうという理由でジャパンCは回避しました
アーモンドアイ
3歳 ジャパンC1着
4歳 秋天1着・ジャパンC回避
5歳 秋天1着・ジャパンC1着
アーモンドアイもタブーを犯さないようジャパンCを1年開けて勝利してます
実はシンボリクリスエスが形上では同一年に2つのGT連覇をしてます
シンボリクリスエス
3歳 秋天・有馬記念
4歳 秋天・有馬記念
しかしながらこれにはトリックがあり3歳の秋天は【代替中山開催】という部分です
4歳は正規東京開催なのでもし3歳時に正規東京なら連覇はなく変則中山という産物がもたらした連覇と捉えれぼ正規開催での同一年2つのGT連覇はやはりタブーと裏付けられることから既に正規宝塚記念で連覇を果たしたクロノジェネシスは正規有馬記念での連覇はあり得ないとの結論です
話を戻しますが引退レースのクロノジェネシスが1着の資格がないことから残すはキセキのみとなります
★復活の象徴 ダービー馬マカヒキ8歳馬の激走
3歳にGUフォワ賞を勝利して以来のGU京都大賞典の重賞制覇でしたが近年のアーモンドアイやコントレイルやデアリングタクトがGT勝利から次もGTレースに向かい制覇した傾向からGTを勝利した馬がGU戦では勝てず久しぶりの勝利がGTというタイプが増えています
GT馬による久しぶりの重賞制覇がGT勝利だったタイプ
GT初制覇⇒その後重賞未勝利からのGT制覇(久々の重賞制覇)
※短距離・ダートGTは下級重賞勝利後にGT制覇
19年 大阪杯アルアイン(17年 皐月賞以来)
19年 ジャパンCスワーヴリチャード(18年 大阪杯以来)
20年 安田記念グランアレグリア(19年 桜花賞以来)
※安田記念前にGU阪神C勝利
20年 フェブラリーSモズアスコット(18年 安田記念以来)
※フェブラリーS前にGV根岸S勝利
21年 春天ワールドプレミア(19年 菊花賞以来)
21年 ジャパンCコントレイル(20年 菊花賞以来)
キセキは17年 菊花賞を制して以来重賞未勝利の過程からGTからGTを勝利で繋ぐ役割が残ってるのなら有馬記念を勝つ可能性はあります
★近年の菊花賞馬の役割
17年以降の菊花賞馬はキセキ以外は全て古馬GTを制覇という役割を担っています
18年 菊花賞馬フィエールマン(19〜20年の春天連覇)
※20年 有馬記念で引退
19年 菊花賞馬ワールドプレミア(21年 春天制覇)
※21年 秋天で引退
20年 菊花賞馬コントレイル(21年 ジャパンC制覇)
※21年 ジャパンCで引退
17年 菊花賞馬キセキ(その後古馬GT未勝利)
今年正規京都開催の菊花賞馬がフィエールマン・ワールドプレミア・コントレイルと引退し残されたキセキも有馬で引退と1年間で4頭の菊花賞馬が一斉に居なくなることから最後に残されたキセキにも役割があるとみます
しかも今年古馬GTをワールドプレミアが春天、コントレイルがジャパンCを制した流れから菊花賞馬キセキが有馬記念を制しても不思議ありません
※宝塚は連覇のクロノジェネシス、連覇後の秋天は3歳エフォーリアから有馬記念は菊花賞馬が走る下地はあります
★キセキのグランプリ(宝塚・有馬)ここ3年の役割
19年
宝塚記念2着
有馬記念2着裏同枠
20年
宝塚記念2着
有馬記念2着平行
21年
宝塚記念2着対角
グランプリ競走におけるキセキはずっと連対位置に配置されてて影役に徹していながらいつでも連対現物となりえる下準備をしていました
以上からカンパニーのように最後にご褒美がキセキにあってもおかしくありません
★webCM等の有馬記念イメージキャラクター
JRA マツケン有馬66
⇒松平健 68歳
JRA地方 プレミアウィーク
⇒藤岡弘 75歳
このプレミアウィークの企画で22日に公開されるレジェンド対談が武豊と大井の帝王的場文男
⇒武豊 52歳
⇒的場文男 65歳
武豊には悪いですが全員まとめていえることは【ジジイ】ということでです
今回の有馬記念でジジイに該当する高齢馬は7歳のキセキとペルシアンナイトです
ジジイが示唆してるならキセキとなります
キセキは有馬記念で33回目のレース出走になることからゾロ目大会66回には相応しいです
今年の象徴する一文字が金となりオリンピックから来てることから日本人が過去最多の金メダル獲得の全てが【奇跡の瞬間】だったといえます
キセキの母馬がブリッツ【フィナーレ】なので意味合い的にはそのままです
東京競馬場の有馬記念当日イベントには馬事文化アイドルの桜花の【キセキ】がイベントを盛り上げます

※23日追記
YouTubeの歴史を紡いだ名馬たちの第4弾がダイワスカーレットですがこれは8枠勝利の示唆とみます
今年は第66回ですがキセキの枠順はそのまま逆66配置となりました
馬券になりづらいイメージの8枠にタイトルホルダーとキセキという逃げ馬候補を揃えたことで人気にしずらくしたのはJRAの狙いだと思われるます
しかも8枠に菊花賞馬を同居させたのも大きな意味合いに感じます
キセキの8枠は個人的には全てプラス要素だと思います
そして最後に何故キセキの鞍上が松山弘平になったのか?
その答えは明白です
松平健と藤岡弘
【松】山【弘】【平】
今年の有馬記念はキセキ・松山による奇跡の復活に託します
タグ: 有馬記念
朝日杯FS見解 競馬
本日も所要により考察は省略します
1人気がCセリフォスのままならセリフォス、1人気がLジオクリフに逆転したならジオクリフ軸からの馬券を追加予定です
ドーブネが起用されないときはGプルパレイのミルコとの兄弟デムーロ決着(兄弟ゾロ目)が有力です
では重賞見解です
★朝日杯FS
単複
Cセリフォス
馬連単
C=JDGHF@MK
3連複単
C=JDG=LBHF
朝日杯FS結果

レース後追記 22:00
残すところ有馬記念とホープフルSだけですがその有馬記念には明確に狙い撃ちたい馬が既に決まってます
エフフォーリアでもクロノジェネシスでもタイトルホルダーでもありません
人気では6〜9番人気になると思われます
この有馬記念までの今年一連の流れから最後の最後の砦としてその馬がここまで守ってきた役割を加味した考察を書き記したいと思います
ではでは
タグ: 朝日杯FS