鳴尾記念見解
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｜ 個人的な焦点としてはﾛｰﾄﾞｶﾅﾛｱが１番人気を得る事ができるか
です
以前も書きましたが春季ＧⅠで１番人気を背負い勝利を勝ち取ったのは過去に前列の無いタイプだけでした
国内ｽﾌﾟﾘﾝﾄＧⅠ２勝馬が過去に安田記念で１人気を得た事は当然なく尚且つ香港ｽﾌﾟﾘﾝﾄという海外ＧⅠを含むｽﾌﾟﾘﾝﾄＧⅠ３勝歴の国産馬となると皆無です
この新しい戦歴を刻む史上初の１人気ﾛｰﾄﾞｶﾅﾛｱは再現年とした０１年の２着 ５枠⑩の出目にも入ったこと、今年の古馬ＧⅠ戦では前年連対馬の隣枠連対サインから５枠を中心視します
ﾛｰﾄﾞｶﾅﾛｱは確か阪急杯の記事あたりで阪急杯馬として本来は高松宮の１着席に座ることは許されないタイプとしました
彼は本来の座るべき２着席を純粋ゾロ目によって仮の１着席に座ったにすぎません
よって自分は表面上では高松宮１着でも本質は高松宮２着馬だと解釈してます
その視点から安田記念を考察すれば過去に高松宮２着馬が安田記念を繋いだ年にヒントがあるはずです
(01･02年)
０１
ﾌﾞﾗｯｸﾎｰｸ高松宮記念 2着
安田記念 1着枠 ８―５―８
馬 ⑰―⑩―⑱
逆 ②―⑨―①
馬連万馬券８枠9人気・7人気・18人気
５枠15人気・13人気
０２ｱﾄﾞﾏｲﾔｺｼﾞｰﾝ高松宮記念 2着安田記念 1着枠 ８―８―１
馬 ⑱―⑰―②
逆 ①―②―⑰
純粋ゾロ目８枠7人気・2人気・15人気
１枠4人気・13人気
ﾛｰﾄﾞｶﾅﾛｱ(枠)が勝利する場合、
変則決着
８枠か１枠のワイドゾロ目８枠もしくは正逆②①が連対15人気・7人気・13人気のいずれかの枠が連対前記事のゾロ目系変則決着と同様にやはり変則決着が発生するとみます
他の角度からみれば今年のＧⅠ再現年０１年は、
０１
ダービー枠連【８―５】
馬連 ⑱―⑨
安田記念枠連【８―５】
馬連 ⑰―⑩
ダービーと揃えた事を考えれば、
１３ダービー枠連 １―５
馬連 ①―⑨
安田記念枠連【１―５】
馬連 ①②―⑩
ダービーの枠連ﾀﾞｲﾚｸﾄ連動、馬連は①―⑨以外が使用されるものと思われます
ｶﾅﾛｱのＧⅠ決着事項となる前年ｽﾌﾟﾘﾝﾀｰｽﾞ⇒高松宮記念に続く３連続１・２人気決着の①―⑩とみます
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