(その13)インフルエンザが発症しました
きょう老健から連絡があり、入所者にインフルエンザを発症した患者が出たので、面会はしばらく遠慮して欲しいとのことでした。久々に面会に行かない日を過ごしました。ちゃんと自分ひとりでできているでしょうか。寂しがっていないか心配です。
1/24(土)に洗濯物を引き取りに出かけてきました。1Fの事務所で受け取りました。ちょうど介護支援員の方がいらしたので父の様子を尋ねると、元気にしているとのこと。ラウンジの席替をしたので、「引っ越しだ」などと言っているそうです。
インフルエンザの方は熱が37度にまで下がり、他に伝染した人はいないので、月曜日ごろには制限が解除となる予定だとか。
*******************************************
1/27(火)午前ケアセンターから連絡があり、今日から面会解禁になりましたとのこと。そこで、夕方16時半に訪ねました。
1Fで相談員の方と面談。すこし精神不安定になっていますとのこと。2Fのラウンジに行くと、テーブルに座っていました。目があうと破顔一笑となりました。大きなよだれが出てきました。直ぐに部屋に連れて行って話をする。インフルエンザで閉鎖になったことは解っていましたが、なぜ家族が来れないかは理解していなかったようでした。
腰が痛いというのでいったん立たせましたが、脚に力がはいらず腰砕けのようになりました。ベッドに一緒に座って座位を保つ練習をしました。少しの間ベッドに横になって、直ぐにラウンジに行きました。夕食はひとりで食べることが出来ず、大部分が介助になりました。自力で食べる習慣が途絶えてしまったようで、介護士の方によれば、ずっと介助で食べさせていたとのこと。また時間をかけて復活させてゆきたいと思います。

0