2012/10/9
どこにいるかな?

『この写真は、2010年6月19日に撮影しました。
いつも釣りに行くポイントに行った帰りに見つけました。
私は、いつも偏光グラスをしているので水の中がよく見れます。アカメだけじゃなく、キビレ、セイゴ、シマイサギ、クロホシマンジュウダイ、などいろんな魚が見れます。魚をウォッチングするのも楽しいです。
いつものように、きょろきょろしながら帰っていると、アカメの子供がいるのを発見しました。私が思うのには、頭を突っ込んでエビかなにかを捕食しているようでした。大きささは、35センチ位でした。自分のかげをアカメの上に乗せて、面白い写真が撮れていると思います。』
これは、アカメと自然を豊かにする会の岡田 勝さんの写した写真と岡田さんのコメントです。

アカメはここです
さすがは岡田さんですね。私も偏光グラスのメガネをかけて浦戸湾のお魚ウオッチングに出かけてみます。

2012/9/26
☆幼魚観察会☆
延期になっていた☆幼魚観察会☆が9月29日(下記日程)に行われます。近づいてきました。みなさん、是非、誘い合っておいで下さい。
●☆幼魚観察会☆ 新堀川に棲んでいる生き物たち
みんなは高知市の中心部に流れている新堀川にどんなお魚が棲んでいるのか知っていますか?
「町の中心部にこんな生き物が!?」と驚く事間違いなし!!
お魚など水生生物に詳しいお兄さんと一緒に観察してみましょう☆
高知市に棲むお魚をマスターして友達にも教えてあげてね!!
日程/9月29日(土)
時間/10:30〜
場所/横堀公園(かるぽーと北側)
料金/無料
※10:30 までに横掘公園へお越しください。
●アカメの里親募集!!
桂浜水族館では幼魚観察会で採集した『アカメ(幼魚)』の里親を募集します。
高知県を代表する巨大魚『アカメ』を育てて、1年後浦戸湾へ放流してみませんか?
アカメのことはもちろん、生き物を育てる難しさや命の大切さなども学ぶことが出来ます。
育ててみたいお友達はお父さん、お母さんに相談して下さいね☆
また、詳しく知りたい時は桂浜水族館までご連絡下さい!!
連絡先/桂浜水族館【088−841−2437】
担当/丸林・大町
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2012/9/18
アカメフォーラム懇親会
桂浜水族館主催(アカメと自然を豊かにする会全面協力)のアカメフォーラムが2012年9月15日(土)国民宿舎 桂浜荘で開かれました。
今回はアカメ釣りにかかわるお話しが盛りだくさんで釣り人には面白いフォーラムになったようです。
その晩、上杉事務局長の自宅でお疲れ会をやりました。




年寄りが集まると昔話に花が咲きます。それぞれがパイオニア。あのときはああだった、こうだった。ヒラスズキ・アカメ・アオリイカ・斑点スズキ(タイリクスズキ)。


おなじみの仲間ですが、出てきたご馳走がすごかった。もう、ため息が出るような海の幸、山の幸、川の幸。
今日のために船をだしたという内川さんのカンパチの刺身、ナガレコ(トコブシ)の炊き込みご飯。シカの唐揚げ、シカのレバー・心臓・イノシシの心臓の焼き肉、イノシシの煮付け。仁淀川の鮎の塩焼き・同鮎飯。鮎飯はご飯粒が多いのか鮎が多いのか?という代物。
上杉さんの奥さんの手料理などなど。
みなさん、お疲れ様でした。
来年は台風シーズンを外して、アカメ釣り大会を成功させましょう。

2012/9/2
アカメ展 桂浜水族館
2012.9.1 きょうから桂浜水族館のアカメ展。初日の催しである新堀川での☆幼魚観察会☆ 新堀川に棲んでいる生き物たちの準備に、9時水族館集合のため車を走らせていました。南国市から高知市に入ろうとする頃、突然の大雨が落ちてきました。
水族館の事務所に入ると、すでに延期(9月29日開催)が決定されていました。
そこで初日を迎えた「アカメ展」、本館2階の見学をすることにしました。


階段には巨大なアカメ用投網が展示されています。

投網に捕まった大アカメと網に今にも入りそうな美女

町田吉彦高知大学名誉教授とアカメと自然を豊かにする会事務局長の上杉一臣さん

昨年のアカメフォーラムの講師をしていただいた海洋政策研究財団 政策研究グループ 研究員 田上英明博士も見学

アカメ展示パネルの前で記念撮影
桂浜水族館館長永國雅彦さん

なぜアカメの目が赤く光るのか、このパネルであなたの疑問は完全に解けることでしょう

前日、近くの浦戸湾で採集してきたアカメの幼魚(左側水槽)とシマイサキ・ヨウジウオの仲間やにろぎです

2012/8/18
アカメ釣り師の夏休み
友人の柴山さんが名古屋からお出でました。2008年以来毎年夏休みには高知のアカメを求めて釣行されています。今年は8月13.14日の二日間。13日には私の都合でお会いできませんでしたが、14日には最初から最後の一投までおつき合いをしました。
私は釣りは止めていますので、隣に座り込んでロッドのうなりを聞きながら、回遊してくるアカメを柴山さんと待ちました。



いつもの場所で、いつものタックルでいつものように黙々とアカメに挑戦です。
残念ながらアカメとの出会いはありませんでした。
柴山さん、お疲れ様でした。
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私は釣りは止めていますので、隣に座り込んでロッドのうなりを聞きながら、回遊してくるアカメを柴山さんと待ちました。



いつもの場所で、いつものタックルでいつものように黙々とアカメに挑戦です。
残念ながらアカメとの出会いはありませんでした。
柴山さん、お疲れ様でした。
