2010/4/27

アカメは外道  

 2010年4月21日、浦戸湾を守る会の事務局長 田中正晴さんからメールをいただきました。

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 4月18日にアースディが行われ、私も参加して町田先生から
お預かりしています浦戸湾の生物の写真を展示して、通行さ
れる方々に浦戸湾がよみがえっている話をしました。その中
で浦戸湾でチヌ釣りを40年近くされている方がおられ、その
方が話されますには、昨年あたりから釣り上げたチヌがアカ
メに狙われることが増えてきたと言われていました。かつて
はアカメはチヌ釣りをするときの外道と言われた時代があった
と聞きます。どうもそれが現実になりつつあるのではないで
しょうか。浦戸湾にアカメが相当数生息始めたのではないで
しょうか。そんなことを感じております。


 田中正晴さんから許可を得て転載しました。

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 この話はチヌを釣っていて、釣ったチヌがアカメに横取りされそうになったり、横取りされるということですが、私も以前、知り合いの方から「アカメの若魚はむちゃくちゃいてチヌを釣っているのにアカメばっかりきて、餌を無駄にされるので困ったことがよくありました」。と聞いたことがあります。私が聞いた話は昔話ですが、いまや昔話が現在の話になってきたような感があります。

 こうした釣りの獲物を横取りされそうになったり、実際横取りされたという話は土佐湾一帯でよくあります。

 もう一昔以上前のことです。私がアカメ釣りをやっていた頃。土佐湾東部でアカメを狙ってロッドを担いでポイントに行こうとしていて、年配の釣り人から声をかけられたことがあります。「何をつりにいくがぜよ?」、「アカメを釣るがです」、「おお、そりゃあえい!、あいつらあをやっつけてくれ、チヌをびっしり(頻繁に)横取りされる」。
 「あいつらあ、ときたま、ぼーっと昼寝をしよるけんど、餌をとるときはこじゃんと早い」ということでした。

 アカメが絶滅危惧種1Aだと聞いたら大笑いされることでしょう。
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