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防犯カメラ裏目…立てこもり容疑者が捜査員監視◆
防犯カメラ裏目…立てこもり容疑者が捜査員監視
2012年11月24日 読売新聞参照
愛知県豊川市の豊川信用金庫蔵子ぞうし支店に刃物を持った男が職員と客を人質に立てこもった事件で解決までにかかった「13時間」は、2007年以降に起きた同種事件28件のうち2番目の長さだった。
「長久保容疑者が防犯カメラで捜査員の動きを監視しており、店内の様子を確認しづらかった」。警察庁幹部は、防犯カメラが長期化の一因になったと指摘した。
愛知県警は22日夜に解放された女性客の証言などから、長久保容疑者が防犯カメラ映像を店内にあるモニターで確認し、捜査員の動きを監視していることを把握した。支店には、2か所の出入り口などに防犯カメラが設置され、すべての映像が店内のモニターに映し出されていた。
このためカメラの死角は少なく、「捜査員が支店に近づくのは難しかった」(警察庁幹部)という。突入の際には、人質の安全確保のため、長久保容疑者や人質の居場所を正確に把握する必要があるが、現場で指揮を執った同県警捜査1課の課長は「カーテン越しのわずかな隙間からしか店内の様子を確認できなかった」と明かした。
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