こんにちは。
リトルグローブです。
今日も
リトルグローブが青春映画を紹介していこうかと思います!
今日は
バスケットボール・ダイアリーズです。
あらすじ
ミッション・スクールに通う4人の少年仲間は、マクナルティ神父が担当するクラスの問題児たち。制服を着くずし、シンナーを吸い、ちょっとした盗みを働いて虚勢を張っても、彼らはバスケットボールに夢中の他愛のない不良少年に過ぎなかった。しかし、凶暴な街マンハッタンでの経験が彼らを次第に蝕み、やがてストリートキッズとして、引き返せない道へと踏み出していく……。
ドラッグに溺れる少年達の姿を描いた映画です。
ディカプリオ演じるジム達は興味本位で始めたドラッグにはまって中毒になってしまいます。
学校は退学になり、家を追い出され、お金欲しさに窃盗や強盗をする日々なんですが、ある日、ドラッグがらみで喧嘩をし、倒れて凍え死にしそうになっていたジムをレジーという人が助けます。
そのレジーはジムがドラッグ中毒になっている事を知り、止めさせる為に自分の家にかくまってずっと見張ってあげるんですが、その間のドラッグをやりたくても出来ない、苦しくて、辛い演技がスゴイです。
壮絶な戦いですね。しばらくして、レジーのお陰で一端落ち着いたかのように見えたジムでしたが、レジーの居ない間に家を抜け出しまたドラッグを求めます。
やっぱり簡単には止めれないんでしょうね。本当怖いです。
麻薬にはまってしまうと人はどうなってしまうか?
が映画の筋。
薬はおそろしいですね。

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