株式会社リトルグローブの青春
みなさんの青春の時期ってありましたよね??株式会社リトルグローブでは、社員全員今でも青春まっしぐらですが・・・・・。
なんていう冗談はさておき、今日紹介する青春お勧め映画はスタンド・バイ・ミーです。
映画を好きな人なら何回もみているかもしれないこの作品。
青春の代表作といっても過言ではないかもしれないですね!全く見たことのない人のために話をしようと思います。
スタンド・バイ・ミーの原作はモダン・ホラーの大家スティーヴン・キングの非ホラー短編集なんです。心に傷を持った4人の少年たちが好奇心から、死体探しの旅に出るっていう話なんですよ。
ひと夏の冒険みたいですね。
子供だったら夏休みの思い出にいいかもしれないですが、死体探しはどうかなと。普通に考えて、死体はそう簡単には見つからないような・・・・。
こういう現実を非現実のギャップが魅力的なのかもしれません。
この作品は、アカデミー脚色賞やゴールデングローブ賞にノミネートされた作品でもあります。主題歌のリバイバルもヒットしたとのこと。
映画のジャンル問わずに思うことなんですが、主題歌となっている曲は人気になる傾向がありように思います。
例えば、日本の作品でもあるキューティーハニーの主題歌を歌った倖田來未。これは作品と歌手ともに人気となったものでもあります。このように、映画の内容も大切ですがタイトルを簡単に覚えるためには主題歌も大切です。
この曲どっかで聞いたことがある。
って思って考えて思い出してみると、映画の主題歌だった。
こういった経験はみんなあると思います。主題歌で映画をとまでは言いませんが、株式会社リトルグローブはあわせて覚えていきたいと思っています。
スタンド・バイ・ミーのあらすじ
青春代表のあらすじを話したいと思います。作家ゴードン・ラチャンスはある日、「弁護士クリストファー・チェンパーズ刺殺される」という新聞記事に目をとめ、遠い過去の日を思い起こす。
クリスは、ゴードンの子供の頃の親友だった。
時代は、彼が12歳だったころにさかのぼる。
ゴーディ(ゴードンの愛称)は、オレゴン州キャッスルロックの田舎町で育てられる。
ゴーディ、クリス、テディ、バーンの4人は、性格も個性も異なっていたがウマが合い、いつも一緒に遊んでいた。
木の上に組み立てた秘密小屋の中に集まっては、タバコを喫ったり、カードをしたり、少年期特有の連帯感で堅く結ばれていた。
ある日、「ここ数日、行方不明になっている少年が、30キロ先の森の奥で列車にはねられ、その死体が野ざらしになっている場所が分かった」という事を兄から盗み聞きしたバーンは、仲の良いゴーディたちに話す。
『死体を見つければ英雄になれる』と考えた4人は、線路づたいを歩いて死体探しの旅に出かける・・・。
このあとから面白くなってくるんですよ!!!少年たちの青春の夏休みの思い出はどうなっていくんでしょうか?!株式会社リトルグローブでは、ネタバラシは決してしません。
見たくなるコメントはしますが・・・・。
でも、見て損はない映画だと株式会社リトルグローブ一同お勧めします!

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