1988年 デビュー
1999年 活動休止
2004年 クレヨン社ってまだいたの?
2010年 クレヨン社はここにいる。
2020年 公式 クレヨン社は『まだ』ここにいる。
以降、細々と現在に至る。
現在短編の映画を制作中です。
タイトルは「NOCTOVISION〜ノクトビジョン〜」7thアルバム「宙sola」の収録曲をテーマに撮影してます。
お知らせできる音楽ネタが乏しくて全然ブログを更新してなかったので、せめてクレヨン社のアルバムと関連のあるものをと考え、今回は制作中の映像作品「NOCTOVISION」からのキャプチャ画像をご覧いただくことにしました。
この作品はフクイ夢アートの招待作家として出品するために鋭意制作中で、今年の秋に福井駅西口再開発ビルハピリンをはじめ福井各所で上映される予定です。
日本、アメリカ、中国、北朝鮮の4ヵ国語が飛び交う国際派サスペンスで、4人の翻訳家による字幕が全編を覆いつくします。
出演者は英語と中国語に堪能な女優、瀧マキさんをはじめ、私の作品でお馴染みの俳優陣に協力してもらったんだけど、官僚や閣僚役で出演してるのは川口在住のふつうのおじさんおばさんたちです。
おじさんおばさんたちは現在もドキュメンタリー撮影を続けている川口クワイヤガールズ(最近はボーイズも参加)のメンバーからツラ構えが政府高官っぽい人物をスカウトしたんだけど、この演技が実に素晴らしい。
やはり歌が好きな人たちは表現力が豊かなんでしょうか?
その昔ライブで柳沼と芝居(銀河タクシーの夜)をしたことがあったけど、柳沼がえらく芝居上手だったのを思い出しました。
というわけで、この奇跡的なキャスティングにより「NOCTOVISION」は傑作となる予定です。
今月末にユーチェンという中国報道官のシーンを撮影してクランクアップとなり、来月には完成の予定です。
ご覧いただける機会がきたらお知らせします。
というわけで、これからはもう少し更新を心掛けます。
柳沼へ「お前もなんか書けよ」