来迎寺のお家の葬儀・告別式、野辺の送りに行ってきました。
午前11時過ぎ父と二人で会場に向かいました。
開始まで控え室でお茶をいただきながら時間をつぶし、12時から告別式が始まりました。
時間通りに午後1時出棺。
斎場まで20分強を往復して、最後のお別れをしました。
再び告別式の会場にもどって、精進寿司と折り詰めの簡単なお料理に飲物をいただきました。
私はここで父を残して家に一人帰ってきました。
土地によって葬儀のやり方が違うので郷に入っては郷に従えで、その後皆さんはお宅のほうに移動して夕方5時から七日三十五日のお経があがり、さらにそのあと料理屋に席を移して本格的なお斎があったそうです。
ここまでご丁寧なのも珍しいですよね。
どうりで昼の部の振る舞いは軽いわけですよね。
父は最後までお付き合いして家の人に送ってもらって8時過ぎに帰ってきました。
疲れたでしょう・・・すぐに部屋に行って寝たみたいです。
体調を崩さないといいのですが・・・・・

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